あるところに
釣りが とても好きな 男が いた
その男は 暇を見つけては
知多半島南部の 漁港 堤防 桟橋へ
釣りに出掛け
ある時は
夜半になっても 釣れず
そのまま 車中泊
夜が明ける前から 再開
伴侶に あきれられる
またある時は
桟橋にて イワシが釣れず
しょんぼりしている 少年に
釣り方を 手ほどき
釣れ始め 歓声が上がると
そっと 場を離れる
またある時は
釣り場に 捨てられている
針 糸 その他 もろもろを拾い
持ち帰っている

何故 こうも ゴミが多いのか

連日 土日祝日 関係なく
特に 今は 学校も 休校中
加えて 此処に来れば
季節外れの豊漁を
誰でも 体験できる
それはそれは 人だかり
いち釣り人としては
ゆったりとした 釣りが 困難となる
しかしながら それ以上に
多くの人が これを契機に
これまで 釣りへの興味が薄かった人が
釣りが 好きになる
子どもたちが
竿を通して 伝わってくる
命の脈動に 心を打たれ
釣り人になる
老若男女問わず
自らの手(力)で 魚を釣る 喜びを 知る
だとしたら
この男は 喜んで
自らの 釣り場を 譲り 教え 守る
なぜなら
彼は既に 此処で
多くの富(魚)を 得ることが できた
これ以上 もっともっと と
餓鬼は サラサラなく
シンプルに 楽しみたい ワクワクしたい
釣れるかな 釣れないかなと
釣りを 通じて
見ず知らずの 人が
たまたま行き会ったにも関わらず
まるで ご近所づきあいを しているかのように
気軽に 話ができる
極上の ライブ感覚を 味わいたい


どうか
ひとりでも多くの方が
釣りを 通じて
魚を取り巻く 海の様子にも
関心を寄せ
世界的な課題となっている
マイクロプラスチックの 課題クリアのため
自らのゴミは持ち帰る
誰かのゴミも持ち帰る
そのような 釣り場となるよう
その男は いつも
心に 祈念しながら
今日も どこかの 釣り場へ
つづく
ゴミは持ち帰りましょう
ただそれだけなのに
残念ですね
今日もはりきって
いきましょーーーー♫
年度末のご多忙時にも関わらず、コメントありがとうございますっ!
ん~ゴミ・・・。
特に初心者の方に多いのですが、🐟がかかった瞬間というのは、「焦り」マス。
こう、何と言いますか、気持ちが「ぶっ飛ぶ」のですネ。
その際、糸が絡まるだの、針が要らんところに引っかかっる等のアクシデントが発生すると当然、切る。
で、次々!となって・・・、切った糸や針を忘れる・・・。
と言った場合はあるかもなんですね(>_<)
本当に、本当に忘れちゃうご年配の方も少なくないですし(ずっと後になって、「そういゃあ、ホレ、アレ・・・アレだがね!ん~・・・、そう!切れた糸だのゴミだの入れた袋、忘れてきたがね!」という年配の方デス)。
ん~・・・。まずはやっぱり、自分のゴミも人のゴミも、「同じ釣り場で行き会った」者として、持ち帰ることから始めます(^^)/
ハイキングしててもそういうの(場合により紙おむつなんかが木陰にしれっと)出くわしますもん。
拾って歩いてたら腰痛めましたので、できる範囲にとどめるようにしました💦
さすがに釣り場には、👶はごく少数。
ほんでも、ベビーカーで泣き続けている子をほったらかしで、🎣三昧の夫婦、いましたねぇ・・・。
救いは、「見てる方は見てる」ということです。
その方達は、「おぬし、ご苦労だのぅ」とアイコンタクトにて、労ってくださるばかりか、あちらからお声がけ下さることも(^^)/
このような方達が徐々に増えていくことを願っています。
ホントに釣り場は、ゴミ捨て場ではない
んです!!<(`^´)>
なぜ、ゴミを捨てるのですかねェ~!
こちらでは、広島からやって来た釣り人
のマナーが最低です!
彼らが帰った後には、弁当の食べかす、
火を焚いた残り木々、さらに釣り具など
ホントに困っています。
地元の人は、ホントに迷惑しています。
彼らは、遊びの恥はかき捨てかも知れ
ませんが、あと片づける人は大変です。
もう、来てほしくないです!
血圧急上昇により、これにて!<m(__)m>
まぁですが、先ずは自ら動いた方が良いな~というのが、今の私デス。
もうホント沢山、釣りましたし、皆にも喜んでいただけましたし(^o^)
あとはもう、恩返しかなって思ってマス。