少し前 録画済み 番組
「津波非難 何が生死を分けたのか」(NHKスペシャル 3/6)
改めて 見た
そこでは
傍らの ひと声にて より上へと非難して 助かった人
日頃から 訓練を重ねつつも 命を落とした人
かつて 10年前
紙一重の 事態と 不条理が
あったことを 垣間見る
物資の備え以上に ひとりひとりの 気構え
「これくらいなら大丈夫…」は
こと 南海トラフにおいて 命を落としかねず
「逃げよう!」という
ひとりの 率先避難者の 声かけが
多くの人の命を救う 避難のカスケード
知多半島は 東に三河湾 西に伊勢湾
それぞれが 内海にて
津波の被害 そうないだろう…と
だけど 上へ上へ 避難は必須
改めて 知り 学んだ
だからこそ
今 この時の 日常
ひとつひとつ 過ごす
先ずは この春を (^^)/
実家のある和歌山は、とんでもない被害が出そうな予測が出ています。
逃げようにも もう年老いた親父お袋は。。。
弟だけが頼りという 情けない長男がここにいます。。。
そうですねェ~!とにかく高い所に避難
することが必要です。
東北沖地震による津波では、多くの人々
が亡くなられました。
今でも、行方不明者は2525人もいるとか。
やはり、何事においても油断は禁物です。
あの後、避難することの重要性を凄く
認識しました。
一昨日、今後30年間に起きる地震の地域
の予測が発表されました。
地震は、起きて欲しくないですが、その
心構えは絶対必要です。
お互い、逃げましょう!高台へ!
では、また。
和歌山は確か、高野山金剛峰寺がある地。
いつか訪れてみたいベスト5に入ってマス。
弟さんが郷里にいらっしゃるのは、僕と同じです!
僕は長男ですが、郷里におけるあれやこれやは、弟に助けてもらってます。
マルさんのご両親、日頃からご近所づきあいがあると良いですねー(^^)
人はとかく、10年を区切りにしがちです。
一方で、区切りにはほど遠い方もいらっしゃる現状があることを、先の番組で垣間見ることができました。
いつ地震(災害)が起きても動じない自分。
その時やるべきことを、迅速に取捨選択する自分でありたいなぁと思っています。