昨年末から 釣りをするには ちと厳しい日和に
それでも 例年と比べると
格段に 海は温かい・・・
場所によっては いまだ イワシが釣れる・・・
海苔の生産 とっくに本番を迎えているはずが
全く 伸びて いかないと
親方でさえ 未経験の 不作・・・
今宵 今朝よりも 暖かい気もするし・・・
温暖化を ひしひしと感じる
今日も おかげさまを ひとつ (^^)/


昨年 ある堤での光景
上の写真に写っていらっしゃる方
なんと 僕が以前 住んでいた街で お世話になった人だった
もう何年も 有志にて
この堤の清掃を 担っていらっしゃるとのこと
僕自身 昨今の釣り場の荒れ様
危機感を持っている
現地では できるだけ ほったらかしの針や糸を
回収して 帰ってくるけど
この小母様たちは 定期的に 回ってくださっている
小母様達が 釣りをするわけではないのに・・・
「良いの😊こうして体を動かしたり、釣り場が綺麗になると
私たちも気持ちが良いじゃない😄」
そう仰って 黙々と清掃くださっていた小母様たち・・・
ありがとうございます m(_ _)m
そしてこうして掃除してくれている人達がいるという事
みんなが気づいてくれれば、変わって行くんでしょうね。
押しつけがましくなく、みんなの為 と言わず、
素晴らしい方々です。
ひとつ目は、「ありがとうございます」などの言葉があったり会釈するなど、「見ている」人。もうひとつは、知らんふりをする「見ていない」人です。
見ていない人は、「そこに」=その人の手が届くところに、ひしゃげた釣り針や糸、エビが入っていたパウチ、ペットボトル等、いろいろ落ちてます。
そもそも、「自分」が捨てたゴミではないので、拾う道理はありません。
が・・・ってところッス(^^)/
以前の僕は、「見ていない人」がいると「なんで拾わねんだよ!」って、頭にくることが少なくありませんでした。
今は「まっ・・・いっか」と自分が拾います。
ただし、現行犯の場合には、グラサンの奥から「それっ、ちゃんと持ち帰ってくださいね!」と声色低く、ドスを利かせて言ってます~(^^)/