先日のご住職との話にて
榊原亀三郎氏を改めて知る
亀三郎氏 若かりし頃は任侠
その当時 ひとを殺めたこともある 鬼だった・・・
ところが 残りの半生は 一変
困った人々のために 生きていく日常へ
時には 身寄りのない女性を養女として
嫁がせたことも少なからず・・・
それは 鬼から菩薩への
変容を遂げた生き方だったか・・・
誰しも 己の中には 鬼と菩薩が相まみえている
それを活かすも殺すも 自分次第・・・
真理 それは 自らの中にこそある
それを 改めて知る 貴重な機会となった
今から 100年以上も昔
大正時代における ノンフィクション
まだ 福祉が 弱者救済と表現されていた 時代
かつての先駆者の皆さんがいらっしゃった地に
自ら佇んでみる
キリッと 冷たい風が吹き抜ける
けれど 心地良い風に感じられたのは
きっと そこに
亀三郎さんと 皆さんの面影を見たからだろう
まさに 千の風になって・・・
亀三郎さんの一分にも満たないとは思う
だけれども
僕は僕なりに この知多半島で
障がいがあろうがなかろうが
暮らしに困っていようがいまいが
ニートであろうがひきこもりであろうが
老若男女
そんなことよりも
ひとりひとりが 心から笑い 楽しいと思える日々
誰かに 必要とされる
そのような 生き甲斐を 感じていただける
場所と そのシステムを築いていくために
今年もまた 積み上げていきまッス ♬ 💃 !(^^)/
榊原亀三郎氏
そうですねェ~!自分の中には、鬼と菩
薩が合いまみれている・・・と、言うこ
とを偶に感じる事がありました。
それは、仕事に中でもあります。
自分のやり方が正しいと思っても、多数
意見が通ると、そこに鬼の心が現れます。
なぜ、自分は、信頼されないのか・・。
自分のやり方が絶対正しいのに、なぜ?
「もう、どうにでもなれッ!」これは、
やはり鬼の心です。
これを一歩引いて、大きな気持ちで受け
いれると菩薩の心となるのでしょうが、
中々・・・・。
私は、鬼と菩薩の両方で葛藤しておりました。
今は、現役を離れそのようなことはあり
ませんが・・・。
では、また。(^O^)/
早速にもコメント、ありがとうございましたm(_ _)m
お師匠さんから頂戴したコメントの次第は、僕にも少なからずあります!
特に昨年は、新規で取り組んだことも多く、その度に陰日向諸々で「叩かれ」ました・・・。
しかしながら、僕は以前の僕ではなくなったので(^^)、ラテンで流しつつ謙虚に受容しつつ、前を向いていけるよう努めています!
いつも、励ましのお言葉を頂戴していますこと、心より感謝しています!
そんな事の繰り返しです。
日本でクチャクチャやってるだけのヤツラに
海外の状況 わかるか~い!!
って感じで、もっと私の意見を理解しろ!!
ってな感じで・・・ もっと理解しやすいように話せばいいのに・・・ ダメですね。。。
私の人生の転機 いつ来るんでしょうか??
亀三郎さん どんなきっかけで鬼から菩薩に変わったのでしょうか??
私に助言してくださ~い!!
んじゃ、亀三郎さん(を含む縁のある方)にちょっと聞いてみますネ😊