JUN ROAD Ⅲ ~ラテン系半島人~

アナタがかつて 描いた「その日」共にHuntしてまいりましょう !

反論は 貴重な意思表示じゃなくて!?⤴(by セイラ・マス)

2020年12月20日 | Community social worker
先日の面談にて
Aさんが 発した言葉

「JUNさんのアドバイスに反論しても良いですか?」
「反論しても、JUNさんが怒らずに聴いてくださるなら、
 これからもお世話になりたいデス」

???
久しぶりに 驚いた





どうやら Aさん
今まで 「反論」できなかった らしい…

その お相手は 主治医 または カウンセラー 

なんでも
主治医に 反論したら 
「気に入らんなら、他に行きゃぁエエがネ!」
と 怒られたらしい…

一方 カウンセラーは
ニコニコしながら ウンウンウンと 
聴いてくださった分
反論せんでも 良かったらしい…

そこで 僕は お伝えした

「僕は、そもそも面談はクライエントさんとの
 共同作業と思ってマシて」😊 
「それと、僕はこの世の中【絶対はない】と」😊 
「9年前の東日本大震災で、その意を強くしました」
「あれだけ安全で効率的と言われた原発が、ボガ~ンと
 なったり、40メートル以上の想定外津波が、三陸沿岸
 を襲いましたよネ…」

「それはそれで、私はですネ。JUNさん~」


「まぁ、聴いてくださいっ!」



「例えば、Aさんが料理を目の前にして、僕は砂糖を入れた
 方が美味しくなりますヨと、アドバイスしたとしましょう」
「一方で、Aさんは塩を入れた方が絶対美味しいと思うから、
 塩を入れたいと仰ったと(^^)」
「となれば、僕はほんじゃぁ塩を入れてみましょうかと。
 そうお伝えすると思います」😊 

「ただし、僕は経験上、おそらく塩を入れたら不味くなると
 分かっています」
「だから、Aさんが【塩を入れたら不味くなってしまって…】
 と後日、仰ってこられた際の対処方法。不味くなった料理
 を再び、美味しくするにはどうするか。それも同時に考え
 つつ、Aさんの塩リクエストを尊重します」

「僕の面談は、クライエントさんとの建設的な共同作業デス」

そう お伝えした

さぁ Aさんは 次回 来訪するでしょうか 😉 

僕は どちらでも ♬💃♬



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進もう

2020年12月20日 | Community social worker
ちまたでは GOTO Travel & Eat 
失敗だったんじゃ… と かまびすしい

物事は やってみないと 分からない
チャレンジするには 相応のブレイブが 必要
言うは易く 行うは難し

政府(マクロ)を 叩く 人任せにする
ばかりでは
僕らの 足下 変わらない…

先ずは 僕ら(ミクロ・メゾ) 自らが
やるべきことを 少しずつ



DREAMS COME TRUE - 「さぁ鐘を鳴らせ」  




※ (解説)ミクロ・メゾ・マクロ
  社会福祉を含む援助(行動)を考える際の、各社会へのアプローチ
  の段階的方法。
  自ら担当する事案やケース(ミクロ)から、インフォーマル(家族・
  親族・地域・事業所など)における課題(メゾ)をあぶり出し、
  それらを集約。
  フォーマル(自治体や国)へ、施策や政策を提言(マクロ)していく
  という流れ。
  ソーシャルワーカーにとっては、不可欠の視点。