ダークなアイテム同士のコーディネイトです。肌寒い季節になると街にも暗い色の服が増えてきます。カーキやくすんだ茶系のジャケットのインナーに暗いパープル系のチェック、パンツはワンウォッシュのデニム。45歳以上のオジサンが着てもモードっぽい着こなしがなんとなく訳知り顔の着こなしに見えます。暗めの色を合わせるときは、近い色あいのもので合わせることと、シャツにチェックを持ってくることで単調にならずにすみます。
図版をよく見るとシャツの柄に使われた色がそれぞれパンツとジャケットの色と同じになっています。
頃合いのシャツが手持ちにみつからない場合は、下の図のように無地同士でわせてチェックのストールを巻くという手もあります。
ワンウォッシュのデニムにネイビーを含んだチェックのシャツという上下の組合せは意識しないでもやっていることがあります。それにチェックのもう一色のジャケットをあわせるだけ。そう考えると簡単に思えてきます。全く同じ色でなく遠目に近いいろなら十分です。
バーバリーチェックの「ベージュと黒」はジャケットの黒、パンツのベージュ
アクアスキュータムの「ネービーと茶」は茶系のジャケットにデニムパンツ
などシャツを中心にした着こなしです。チェックを「色数を増やさずに着こなす」にはチェックに使われた色以外を着ない方法が全体をお洒落にまとめるポイントだったりします。
ジャケット ROGAN
シャツ ユニクロ
デニム バーバリーブルーレーベル
下
ジャケット サニースポーツ(ユナイテッドアローズGLR)
長袖ポロ ブルネロ・クチネリ
ストール ルイヴィトン
デニム ユニクロ ALL MADE IN JAPN
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/42/70d2dd1ca189e3ecb2aa0d7b981a1f7f.jpg)
図版をよく見るとシャツの柄に使われた色がそれぞれパンツとジャケットの色と同じになっています。
頃合いのシャツが手持ちにみつからない場合は、下の図のように無地同士でわせてチェックのストールを巻くという手もあります。
ワンウォッシュのデニムにネイビーを含んだチェックのシャツという上下の組合せは意識しないでもやっていることがあります。それにチェックのもう一色のジャケットをあわせるだけ。そう考えると簡単に思えてきます。全く同じ色でなく遠目に近いいろなら十分です。
バーバリーチェックの「ベージュと黒」はジャケットの黒、パンツのベージュ
アクアスキュータムの「ネービーと茶」は茶系のジャケットにデニムパンツ
などシャツを中心にした着こなしです。チェックを「色数を増やさずに着こなす」にはチェックに使われた色以外を着ない方法が全体をお洒落にまとめるポイントだったりします。
ジャケット ROGAN
シャツ ユニクロ
デニム バーバリーブルーレーベル
下
ジャケット サニースポーツ(ユナイテッドアローズGLR)
長袖ポロ ブルネロ・クチネリ
ストール ルイヴィトン
デニム ユニクロ ALL MADE IN JAPN
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/42/70d2dd1ca189e3ecb2aa0d7b981a1f7f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/bb/686dcf0feae587757e823198ecdb25d9.jpg)