岡山市北区大元《おおもとピアノサロン》のブログ

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ピアノ・フルート教室/レンタルサロン

山の学校のお話

2012年09月27日 10時48分59秒 | ブログ(ピアノ・生活・日々のこと何でも)

          

小学4年生の生徒さんたち

山の学校(宿泊研修)から昨日

帰ってきた生徒さんもいれば、

今日から山の学校に行った生徒

さんたちも 

楽しんできてくださいね!

      

       

       

私も小学生のとき宿泊研修、

行きました

今でも覚えているのですが、

山の学校に「校歌」があり、

入所式のときに皆で歌うからと、

ピアノの伴奏を担任の先生に

頼まれました。

         

校歌なので、曲も短いですし、

難しくなかったので、すぐに暗譜

できました。

当時は「本番は暗譜」という考え

が私の中で当たり前だったので、

当然、本番も暗譜で弾くつもりで

準備していたのですが、担任の先生が

本番で何かが起こったらいけないと

心配だったのでしょう。「楽譜を

見ながら弾いて欲しい!」と

「ちゃんと覚えたから大丈夫!!」

と言い張る私に、「見なくてもいいから

ピアノの所に楽譜を置いて弾いて欲しい

とお願いした先生。    

「楽譜を見て弾くなんて格好悪い~

って本番直前まで抵抗していましたが、

結局、最後は先生の言われるとおり、

楽譜をしぶしぶ置いて弾きました

     

無事、滞りなく伴奏は終わりましたよ

(小4の頃の私ですが、頑固ですね~

担任の先生も大変だったかも) 

   

 

・・・・で、何が言いたいかというと、

やはり小さいうちは暗譜力は要りますし、

暗譜力を鍛えることは必須です

      

     

でも、演奏家になると、暗譜で弾くこと

の意味が少し変わるように思います。

    

指揮者でも暗譜で指揮する人、そうでない

人がいます。

ピアニストでも楽譜を見ながら弾く人

もいます

  

私の大好きなロシアン・ピアニストの

イリーナ・メジューエワさんは、作曲者の

想いを正確に聴衆に届けるために(演奏が

自己流になるのを防ぐ戒めのために)楽譜を

置いてピアノを演奏されます

       

小さい頃に「暗譜は絶対!」と思い込んで

いたので、その価値観がとても新鮮だった

し、深く納得です

(まだまだ学習中の生徒の皆さんは、

暗譜は大事ですからね

 

今日も音楽を楽しみましょう!

  

 

 

 

話はまったく変わりますが、

先日食べた「ハニーハニー」

シュークリーム

サイズがかなり大きいです。名刺と

並べてみました(笑)

 

甘さ控えめなので、かなり大きい

のに簡単に食べられちゃいます

  

食欲の秋到来ですね

 

 

 

 

それではまた

  

  

 

  

・・・・・・・・・・・・・・・・

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