岡山市北区大元《おおもとピアノサロン》のブログ

2010年6月OPEN★岡山市北区大元「おおもとピアノサロン」
ピアノ・フルート教室/レンタルサロン

どこまで力がつくか

2012年09月12日 15時26分48秒 | ブログ(ピアノ・生活・日々のこと何でも)

  

お昼は暑いのに、夜は気温が

ぐっと下がって寒いです

風邪にご注意を。

  

  

  

  

おおもとピアノサロンでは、

初めてピアノを習う子供さんへの

“導入教材”として、バスティンの

パーティーシリーズを使用しており

ます

    

3冊(聴音・楽典パーティー、ピアノ

パーティー、パフォーマンスパーティー)

が1セットになっており、「A」~「D」

までのセットがあります

   

 

「D」のセットが終わる頃には、ピアノ

を演奏する上での基本的な力が身に付く

ようになっています

  

 

「D」が終わる頃には、調号(♯、♭)が

5つ以上もついた楽譜が読めるように

なっていますよ

    

 

下の楽譜のように、調号(♯、♭)が

たくさんついている曲は、黒鍵(黒い

鍵盤)がたくさん出てきて、ある程度

年齢が大きくなってしまってからだと

「こんなにも ♯ がついてる

「こんなにも♭がたくさんある~

という風になりがちなのですが、

バスティンは小さいお子様向け。

  

つまり、小さいうちに調号の多い楽譜に

慣れることで、難しい楽譜の譜読みも

子供たちは抵抗なく、そして弾くことが

できるんです

 

・・・・ということで、ときどき

「バスティンって、どこまで力が

つくの?!」とご質問をいただきます

が、これだけ調号が出てくる楽譜を

読める力&弾く力がつくということ

です

 

もちろんリズムやコード、ポジション、

移調などの内容も充実しています 

    

 

「D」終了を目指して、がんばって

いきましょうね

  

  

 

  

それではまた

 

 

 


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