お昼は暑いのに、夜は気温が
ぐっと下がって寒いです
風邪にご注意を。
おおもとピアノサロンでは、
初めてピアノを習う子供さんへの
“導入教材”として、バスティンの
パーティーシリーズを使用しており
ます
3冊(聴音・楽典パーティー、ピアノ
パーティー、パフォーマンスパーティー)
が1セットになっており、「A」~「D」
までのセットがあります
「D」のセットが終わる頃には、ピアノ
を演奏する上での基本的な力が身に付く
ようになっています
「D」が終わる頃には、調号(♯、♭)が
5つ以上もついた楽譜が読めるように
なっていますよ
下の楽譜のように、調号(♯、♭)が
たくさんついている曲は、黒鍵(黒い
鍵盤)がたくさん出てきて、ある程度
年齢が大きくなってしまってからだと
「こんなにも ♯ がついてる」
「こんなにも♭がたくさんある~」
という風になりがちなのですが、
バスティンは小さいお子様向け。
つまり、小さいうちに調号の多い楽譜に
慣れることで、難しい楽譜の譜読みも
子供たちは抵抗なく、そして弾くことが
できるんです
・・・・ということで、ときどき
「バスティンって、どこまで力が
つくの?!」とご質問をいただきます
が、これだけ調号が出てくる楽譜を
読める力&弾く力がつくということ
です
もちろんリズムやコード、ポジション、
移調などの内容も充実しています
「D」終了を目指して、がんばって
いきましょうね
それではまた