
諏訪大社下社秋宮の近くに奏鳴館(そうめいかん)という博物館がある。世界にその名をとどろかせる三協精機製作所(現日本電産サンキョー株式会社)のコレクションである、古今東西のオルゴールが飾ってある。化粧机の隅に置くような小型のからくりオルゴールから、アップライトピアノそのものに本物のバイオリンが取り付けられている大掛かりなものまであって、面白い。1時間に一回、係りの人が説明をしながら実際に音を出していろんなオルゴールを聞き比べることができる。
写真はアコーディオンとドラムスなどがセッティングされていて、ぜんまいを巻いてスイッチを入れるとものすごくでかい音で音楽を奏でるという、何でそんなもの作ったのか?と思える生演奏ジュークボックスとでも名づけたい逸品だ。
一番気に入ったのは、ヨーロッパの街角でひと寄せに使われているという台車型のオルゴールで、自分でハンドルを回しながらオルガンチックな音を出すタイプのものだ。係の人が聴講者全員(といってもおっさん2人だった)に試させてくれた。これは楽しい。一家に一台欲しくなる。いや、物販業でこれが一台あれば、客寄せに威力を発揮するぞ。社長は許さないだろうな。
写真はアコーディオンとドラムスなどがセッティングされていて、ぜんまいを巻いてスイッチを入れるとものすごくでかい音で音楽を奏でるという、何でそんなもの作ったのか?と思える生演奏ジュークボックスとでも名づけたい逸品だ。
一番気に入ったのは、ヨーロッパの街角でひと寄せに使われているという台車型のオルゴールで、自分でハンドルを回しながらオルガンチックな音を出すタイプのものだ。係の人が聴講者全員(といってもおっさん2人だった)に試させてくれた。これは楽しい。一家に一台欲しくなる。いや、物販業でこれが一台あれば、客寄せに威力を発揮するぞ。社長は許さないだろうな。
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