いつの日か、もっとギターが上手になったら、
自分が生まれた年に製造されたギターが欲しい。
'79年製のアコースティックギター。
どんな音がするのだろう?
どんな人達が弾いてきたのだろう?
色々な国を巡りめぐって(?)最後に自分の手元に
やってくると思うと、まさにそのギターとの運命的な出会い
と言えるだろう。
その日が来るまで飽きずに続けることが出来るだろうか。
なんだか今回は出来そうな気がしなくもないのだが、
器用貧乏で熱しやすく冷めやすい私のことだから、
一抹の不安が残らなくもない。
いや、超遅咲きのフォークシンガー目指して日々精進。
穏やかで柔らかな陽に包まれた昼下がり、
荒川の土手に赴いて弾き語るのが物凄く小さな夢のひとつ。
やろうと思えばできるはずなのだけれど、
なかなか実行に移せない小さな夢。
それ以前に完璧に弾きこなせる曲がまだ1曲もないという事実。
小さくてもなかなかどうして手強い。
自分が生まれた年に製造されたギターが欲しい。
'79年製のアコースティックギター。
どんな音がするのだろう?
どんな人達が弾いてきたのだろう?
色々な国を巡りめぐって(?)最後に自分の手元に
やってくると思うと、まさにそのギターとの運命的な出会い
と言えるだろう。
その日が来るまで飽きずに続けることが出来るだろうか。
なんだか今回は出来そうな気がしなくもないのだが、
器用貧乏で熱しやすく冷めやすい私のことだから、
一抹の不安が残らなくもない。
いや、超遅咲きのフォークシンガー目指して日々精進。
穏やかで柔らかな陽に包まれた昼下がり、
荒川の土手に赴いて弾き語るのが物凄く小さな夢のひとつ。
やろうと思えばできるはずなのだけれど、
なかなか実行に移せない小さな夢。
それ以前に完璧に弾きこなせる曲がまだ1曲もないという事実。
小さくてもなかなかどうして手強い。