くもり のち あめ

うしろ向き、うしろ向き、たまに、まえ向き。

雷雨、さびしい金曜日

2008-08-29 22:56:45 | 日記


こんぺいとうをポリポリ食べながら頑張っているけれど、
それでも仕事が終わらない。
月曜日に納品する資料の作成が終わらない。

上司たちは会議が終わってたった今飲みに行ったけれど、
その『たった今』というのが22時半なものだから
さすがに行く気にならなかったので断った。

今日はもう少しだけがんばって帰ろう。
月曜日、朝早く来て続きをやろう。

なんとも寂しい金曜日だ。

19時くらいから今までずっと雷が光っていたけれど、
いよいよ音と振動が大きくなってきた。

雷雨、会社で一人ぼっち、仕事・・・。

明日は東京ドームに都市対抗野球を観戦しに行く。

妻が以前勤めていた会社が決勝トーナメント出場の常連企業で、
九州の営業所から同僚がみんな上京してくるらしいのだ。

おまけに我々二人のために席を取っておいてくれるらしく、
何ともありがたい話ではある。

しかし、草野球チームに在籍し、
希望背番号でユニフォームまで作っているくせに、
野球のことがあまり・・・という事実はふせておくことにしよう。

ついでに朝早いのも最高に苦手だ。
明日もボチボチ朝早めだが、
スマイル、スマイル。

点と点

2008-08-27 18:02:31 | 日記
何年か前に近所のTSUTAYAのCD売場をブラブラと歩いていた時に
『ハナレグミ』のCDと出会い、
そのハナレグミがカバーした『男の子と女の子』は
『くるり』の曲だとわかってから、くるりを聞き出し、
以前同じプロジェクトで一緒になった人がくるりのメンバーとおなじ
立命館大学の出身で、でもその人はくるりに興味がなかったから
まぁこの話は置いておいて、
最近ニコニコ動画を見ていて耳についた『コミニュケーション・ブレイクダンス』
はハナレグミこと永積タカシがヴォーカルを務める
『SUPER BUTTER DOG』の楽曲で、
ふとしたきっかけが色々な物をつなぎ合わせるものだなと
思いふけってしまった。

でもSUPER BUTTER DOGは今年の6月にズバッと解散宣言をし、
私が興味を持った矢先のことで、
何とも行き場のない思いは、
モヤモヤと私の頭の周りを漂っている。

生きている中で経験する物事や、
いろいろな人との出会いも、
それぞれは点なんだけれど、
いつかその点と点が結びついて
おもしろい形になるんだな。

以前の日記にも書いた、
星座の話とも少し似ているのかな。

とにもかくにも、最近は寝ても覚めても
『コミニュケーション・ブレイクダンス』が
頭の中でぐるぐる回っていて、
テンションが上がるような、上がらないような、
心地いいような、そうでもないような、何とも言えない気分だ。

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レイン

2008-08-26 15:43:03 | 日記
今日も雨。
久しぶりに出掛けに合羽を着た。
オシャレな言い方をするならばレインコートをまとった。

今日も体が重かった。
昨日は寝る前にギターを弾いた。
アルペジオで静かに。
それがいけなかったのだろうか。

月曜日の寝起きは意外と悪くなく、
前日は寝る前にPSPのMHP2Gをやっていた。
それがよかったのだろうか。

それならば、今日は寝る前にPSPをやってみようと思う。
以外と答えは単純なことなのかもしれない。
これで毎朝調子が良ければ万々歳だ。

先日、ヴィッツにガソリンを満タンに入れたら
33.65L入って、6,000円弱もかかってしまい、鼻血が出そうになった。

オートバイの倍以上ガソリンが入るわけだから、
金額も倍以上になるのは当たり前なのだが、
やはり分かっていても、それでも痛いものは痛いんだな、と。

地元のガソリンスタンドはレギュラーが169円/Lだった。
昔は80円台だとか、90円台もあったと記憶しているから、
(4年だか5年前だったような・・・確かではないが)
その頃に比べたら倍近いわけだ。

6,000円と3,000円だとさすがに差を感じずはいられない。
3,000円あったら結構おいしいものが食べられる。

そんなわけで、ガソリンが高くて困っている人達の気持ちが
身に染みて分かってしまった。

反比例

2008-08-25 14:40:35 | 日記
土日が充実していると、
その反動が大きくて、
月曜日の憂鬱な気分と言ったら半端ではない。

土日が楽しければ楽しいほど、
なごめばなごむほど、
良い感じの時間を過ごせば過ごすほど、
月曜日は死ぬほど憂鬱だ。

『充電完了!明日から仕事、がんばるぞ~!』

なんてなるわけない。

日曜日の夜から月曜日の目覚めまでの時間、
夢も希望もない、絶望の底にいるような気分にさせられる。

相当仕事が嫌いなのだろうか。

嫌いなんだろうな。

いや、嫌いというより、パズルを組み立てていて、
残り数ピースなんだけれど、
それがどうしても、どうやっても枠に収まらないというか、
う~ん・・・なんで?みたいな感じだろうか。

だから全部丸ごと嫌なわけじゃなくて、
実際はまっているピースもあって、
それはどのピースなのかは自分でも分かっている。
はまらないピースについてもなんとなく察しはついている。

森山直太朗がインタビューでこんなことを言っていた。

『(前略)そこを見失って、『時間がない』とか『お金がない』とか、
 あるいは『アイツがいるから駄目なんだ』とか、目の前の事情に引っぱられて、
 そういう言い訳ばかり上手になってしまってるところがあるでしょ。
 でも、“それで、オマエは何がしたいのか?”って聞かれてドキッとするっていう。
 “自分は本当は何がしたいんだっけ?”というところに
 いつでも気持ちのピントを合わせていられたら、
 いろいろな事情も小さなことに思えてくると思うんです』


それに対して彼は、

『(前略)でも僕のことで言えば、それはやっぱり
 “楽しくありたいっていうことなんだよな”という、
 すごい根源的なところに辿り着くんです。せっかく生まれてきたんだから、
 楽しい時間を、 濃密な時間を過ごしたいっていう。
 僕にとって大切なのは、そのことなんですよ。
 それがはっきりしたら、“何がしたいの?”って聞かれても
 “歌が歌いたい”とあっさり答えられる。
 だから、“何がしたいの?”と聞かれたらつい構えてしまうんだけど、
 “何が大切か?”ということをいつも自分のなかで見失わなければ、
 やりたいことっていうのはその手段なんだから、
 それをみつけることはそんなにむずかしいことじゃないかもしれないですね』


と答えた。

自分もそうだと思った。
「お金がない」っていつも言ってるし・・・、
いろいろな不平不満をコネコネと粘土で山を作るみたいに
大きくしてみたりするんだけれど、
「で、何がしたいの?」
ってあらためて自分自身に問うてみると、
「えっ・・・それは」ってなってる。

何が大切か。

毎日笑顔で、
誰かのためにがんばって、
その結果、「ありがとう」とか「助かったよ」とか「楽しかったよ」とか「それいいね」
とか感謝されていたいよな、と思う。

どうやら奉仕の精神が強いのだろうか。

するとそれを成し得るための手段としての、
例えば職業であれば、介護職やカルチャースクールの講師なんかが
向いてるのだろうか。

5年後の自分が一体どうなっているのか、
まぁ、みてみるとするか。

『森山直太朗 -- 環境goo --』
http://eco.goo.ne.jp/life/interview/moriyama/

先週末からぐずついた天気が続いていて、
まるで梅雨に戻ったような週刊予報が出されている。

今日の楽しみは何か。

MHP2G(モンスターハンターポータブル2ndG)の
続きをがんばろうか。

今日は第3のビールじゃなくて、
アサヒスーパードライを買って帰ろうかな。
1本だけ。



ヴィッツが77,777キロに到達。

いいこと起きろ。

夏の終わり

2008-08-22 15:51:32 | 日記
水曜日の夜、仕事帰りに上司と一杯やりに行こうと
会社の外に出たらすごく涼しくて、
夏の夜独特のムシムシした、あのまとわりつくような空気ではなく、
秋の肌触りと匂いがした。

それはそれでとても過ごしやすいのだが、
なんだか元気いっぱいの小学校低学年くらいの男の子が、
夏休みを利用してしばらくの間家に遊びに来ていたのが、
突然帰ってしまったような気持ちになった。

代りにやってきたのは物静かな高校生くらいの女の子で、
年の割にすごく落ち着いていてクール。
冗談を言っても愛想笑いもしてくれない。
でも道端で野良猫を見つけると溢れんばかりの笑顔になって、
それを私に見られているのに気がついて、
猛烈に恥ずかしくなったのか、頬を赤らめて
スタスタと歩いてどこか行ってしまう。
みたいな感じ。

もう、自分で書いていながら全く意味が分からない。

とにかく今日も涼しい。
今日は朝から太陽が輝いていたけれど、全然暑くなかった。

ちょっと前だったら、あの太陽の輝き具合だと
猛烈に暑い日で、周りの空気さえも誰かが吐いた息のようで
酸素が薄くて息苦しかったはずなのに。

もう秋なのかなぁ。

今年の夏は夏らしいことが何かできただろうか。

海、行ってない。

山、行ってない。

お盆、休んでない。

お祭り、行ってない。

花火、見てない。

バーベキュー、半分寝てた。

・・・ひどい。

これはひどい。

夏よ、戻ってきて。


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重松清・著 『流星ワゴン』

2008-08-21 14:18:37 | 読書
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疲れることばかりだ、
もう死んでしまってもいいかな・・・。

そう思っていた主人公の前に現れたのは
不慮の事故で5年前に死んだ親子が運転するワゴン。

ワゴンが連れて行ってくれるのは過去の自分の大切な場所。

未来をすべて知っている自分が
過去の自分に戻る。

未来を変えてやる、
あのときと同じ過ちは繰り返さない、
そう思っていても過去の自分の行動をなぞるだけになってしまう主人公。

『分かれ道は、たくさんあるんです。でも、そのときには何も気づかない。
 みんな、そうですよね。気づかないまま、結果だけが、
 不意に目の前に突きつけられるんです』


確かにそうだと思う。
そうやって後悔したりして生きている。

『同じ星空でも、星座を知ってるひとと知らないひとでは、
 ぜんぜん見え方が違うんだろうなあ、って。
 星座を知らないとぜったいにつながりっこない、遠く離れた二つの星だって、
 いったん知ってしまうと、他につなげようがない気がしちゃうんですよね。
 ひとの人生も同じだと思うんですよ。』


結果を知っていても何もできなかった、
つらい過去をなぞるだけでもう嫌だと言った主人公に
投げられた言葉だ。

大切な場所、
何か後悔を残した場所、
たとえ悲惨な未来は何も変わらないと分かっていても、
それでも悔いのないように、
そこでできる限りのことをしなければならない。

きっとつらいだろうな。
つらいと思う。

その過去に自分と同い年の父親も現れる。
ほとんど絶縁状態だった、
現在では病床で昏睡状態の父親が、
自分と同じ年齢の姿で現われてしまうのだ。

子供の気持ちを分かってやれなかった父親、
父親の気持ちが分からなかった子供、
愛情を持って接していたはずなのに、
どこかですれ違ってしまっていて、
気がついた時にはどちらからともなく離れていく。

私は別に親父と仲が悪いとかそういうわけじゃないけれど、
面と向かって、サシでお酒を飲みながらお互いのことを
話し合ったことなんてない。

テレビを見ながらのどうでもいい話や、
軽口ばかりたたいている親父しか知らないから、
だから聞いてみたいんだ。
真剣に。

「僕が生まれたとき嬉しかった?」

「僕が成長していく姿はどういうふうに見えていたの?」

「僕が成人した時は何を思った?」

「僕の結婚式では何を考えていたの?」

結婚式の最後、招待客のお見送りの時は
私と妻とお互いの両親が出口に並んで見送ったわけだが、
私の祖父と兄弟のようだった人、
(祖父をアニキ、アニキと呼んでいた)
つまり親父にとっては叔父さんのような存在だった人が
涙を流しながら親父と握手をしていて、
その瞬間、親父は顔をクシャクシャにして泣いていたように見えて、
いままでそんな顔は見たことがなかったから私も混乱してしまって、
でもおそらく私が見た親父の涙はあれが生まれて初めてだ。

この先、自分にも子供が生まれたとき、
同い年の親父と出会えたらどんな話をするだろう。

友達になれるだろうか。

小説の中の父親は広島弁だから、
義理のお父さん(妻の父親)が激しく思い出される。

お父さんも本気を出したらこんな言葉遣いなのかなぁ
と微笑ましくなる。
普段から広島弁だけど、たぶん私と話しているときは
多少なりともセーブしている気がするからだ。

それにしても小説で涙したのはこれが初めてじゃないだろうか。
やはり父と子という関係、感情移入せずにはいられないのだろう。

子を思う親の気持ち。
心の底から愛しているのに、
なかなか伝わりにくいものなんだな。

それが伝わらないまま、分かり合えないままこの世から去るとしたら、
それはやっぱりすごく後悔するだろうな。
だから死に際、枕もとに立ったりするのだろうか。

正直に自分の気持ちを伝えられないっていうのは、
すごくよくわかるけれど・・・。

恥ずかしいというか、なんというか、
そんなん言わんでもわかるじゃろ?みたいな。
茶化して逃げ出したくなるんだ。

まぁ、そういう姿勢が対女性にしても問題になってくるわけで、
女性は態度や言葉で示してくれないと納得しないそうなので、
親子だけの問題ではなさそうだ。

38歳になった時、約9年後、この小説の主人公と同じ年齢になった時に
もういちどこの本をキチンと読み返してみようと思う。

というより、生まれて初めて、同じ本を最初からまた読み直している。
いろいろと思い出深い一冊になりそうだ。



重い痛い

2008-08-19 15:46:30 | 日記


今日も朝から激しく体が重たかった。

起き上ろうにも上から誰かに押さえつけられているような、
はたまた体重が5kgくらいの透明な人が上から覆いかぶさっているような
そんな感覚で、体が持ち上がらないのだ。

月に何日かこういう日がある。

日記に書きたくなるほど体の重い日が。

九州から東北地方にかけて大雨雷警戒が出されているが、
やっぱり低気圧が関係しているのだろうか。

朝はスッキリ目覚めたい。

1日のやる気にかかわるもの。

でも一体どうしたらいいんだ。

なんだか背中の筋肉も硬いというか、
鈍い痛みを伴っているし。
深呼吸をすると痛む。

本当に誰か背負っている?

もし、いたとしても何もしてやれないから、降りてください。

おねむバーベキュー

2008-08-18 16:08:17 | 日記
土曜日は友人宅でバーベキュー。

たくさん人がいたなぁ~。

摘みたてのトウモロコシ、
びっくりするくらい甘くておいしかった。

おみやげにそのトウモロコシがもらえてすごく嬉しかった。

それにしても最初からゴクゴクとビールを飲んでいたから、
あまり覚えていないや。

最後はやっぱり猛烈な眠気に襲われて、
母屋で爆睡してしまった。

友人に「もう帰るよ。起きて」と優しく起こされたときの
気持ちはなぜかとても切ない。

普段の生活においても睡眠時間が長いほうなので、
人様の家に来てまでこんな感じでホントすみませんという気持ち
になっているのだろうか。

家まで送り迎えしてくれたダックス氏には
いつかきちんとした形でお返ししなければ。

ホント、すみません。

待機フェス

2008-08-18 16:06:35 | アコースティックギター


先週の金曜日は就業後待機が命じられていた。
18時~22時まで拘束されていたのだが、
ここぞとばかりにマイギターを持ち込んでいたので、
上司とセッションしたりして過ごした。

気がついたら深夜0時くらいになっていて、
休み休みとはいえ、6時間近くギターに触っていたことになる。

夕飯も食べていなかったのでみんな気分が悪くなってきて

「ミュージシャンのライブだってこんなに長時間やらないよ・・・おぇ」

とか言ってえづいていた。

私はアコギとハーモニカの同時演奏の練習をしていて、
思いっきり練習できたのはいいのだが、
やはりあの日以来一度もアコギに触っていない。
ギターケースに入れっぱなし。

あまりにも弾きすぎたせいで、おなかいっぱいになってしまったのだろうか。
今日家に帰ったらせめてギターケースから出してあげよう。

弾かないけど。

おやすみモード

2008-08-14 21:13:11 | 日記
今日の通勤電車は完全に休日の様相を呈していた。
サラリーマン風の人がほとんどおらず、
子供や家族が多かった気がする。

茅場町で降りたときも、
いつもだったらたくさんのサラリーマンが
乗り込んでくるのだが、今日はほとんどいなかった。

一昨日は大小さまざまなキャリーバッグを
コロコロと転がしながら歩く人がやたら多くて、
なんだかおかしかった。

みんながそれぞれのふるさとへ帰って行ったのかな。
それとも夏休みだから旅行へ行ったのだろうか。

私の実家は車で10分くらいのところだし、
タイミング的にお盆休みも取れないし、
なんだか取り残されてしまったような、妙な寂しさを感じる。

電車や街中が空いているから快適だなって思うけど、
それでもやっぱり寂しい。

そんな雰囲気にのまれてしまったのか、
仕事に対して全然やる気が起きない。

休日出勤しているような、
ダラッとした空気感。

まあいいや。

さて、こんぺいとうを食べてがんばろう。
砂糖の塊で脳の栄養補給だ。



いや、やっぱり家に帰ろう。
朝食用のバナナとヤクルトを買わないと
明日の朝食べるものがなくなってしまう。

ごめんね、こんぺいとう。