京都の夜は、ご飯を食べて、街を歩いて。
楽しい時間が過ぎて行きます。
今回は、京都の先斗町でＢａｒに入ってみました。
名前はＴｏｍｂｏ。
なんの調べもなく、看板に呼び寄せられ、飛び込みです。
若い男性のバーテンさんです。
カウンターを勧められて・・・。
オーダーしたのは、「バイオレットフィズ、、、
グレープフルーツジュースで割って下さい」
めちゃくちゃじゃない。
でも、快く受けていただいて・・・楽しいおしゃべりをして。
お酒がすすみます。
先ほどまで沢山飲んだので、明日もあるし、2杯で
退散しました。
ホテルまで歩いて5分。
次回の京都でも絶対に行ってみようっと。
ポイントカードいただきました。
2014.3.5～3.6 京都
3.5 先斗町から「台所てんや」へ
いろいろ観光して来て、最後は先斗町を散策。
運がいいわ、路地から、本物の舞妓登場。
歩き方も決まってる。
今夜、これから行くのは、前に一度行って気に行った店。
台所てんやです。
このお店では、観光客っぽい人は見ることないです。
この日のメニューです。
まず、凄いなって思ったのは100円のおつまみ。
うどとゴボウのきんぴらです。
これが意外と美味しい。
お酒はこの「伝匠」。
ホタルいか酢みそ 480円
どうびんと生わかめの酢のもん
お造りです。
わさびは自分でおろします。
鯖寿司
美味しくておかわりしました。
てんぷら盛り合わせ。
ここは、居酒屋の定番メニューもありますが、創作料理や
旬の料理も楽しめます。
カウンターに席が沢山あるし、店員さんは明るい人ばかり
なので、1人で行っても楽しめそうです。
近々また行きたいと思います。
1615年（元和元）智仁親王（初代八条宮）が造営に着手され、
約47年後の智忠親王（2代）の代にほぼ完成した別荘「桂離宮」。
敷地は約6万9400平方メートル。
古書院、中書院、新御殿を主に、池のまわりに書院、茶亭があります。
離宮建築最高の技法と、日本庭園美の集大成と言われています。
桂離宮
京都初日
京都駅から電車で嵯峨嵐山へ、そこからタクシーで
天龍寺に来ました。
タクシーを降りて、梅を見ながら天龍寺へ。
天龍寺は、ただいま改修工事中。
とっても残念、
見ることができるのはお庭だけ。
いつもとは反対に建物の外から中を見てみます。
これは屋根から降ろされたらしい鬼瓦です。
ここでの目的は、天龍寺直営 精進料理の店
「篩月（しげつ）」で昼食を取ることです。
ランチと呼ぶのは失礼な感じなのであえて昼食。。。
案内されたのは大きな畳の部屋です。
先に食べている人がいました。
おじゃまします。
お料理が運ばれるまでお庭を見ました。
奥に見えるはの天龍寺です。
裏側のお庭も。
ご近所のお寺が見えました。
今日、いただくのは、雪（一汁五菜）コースです。
ここでお食事をするには、別途、庭園参拝料500円が
がかかります。
最初に豆乳鍋が運ばれてきました。
平成26年1月3日(金)から3月23日(日)までは、お吸物の
代わりに豆乳鍋が提供されています。
生湯葉、生麩、新鮮な野菜が沢山入っています。
青大豆で造られた甘味たっぷりの自家製の手作り豆乳は
添えられたぽん酢で最後まで食べきらなければいけなかった
ようですが、料理が多くて残念ながら残してしまいました。
お料理が来ました。
この器に感激です。
なんか背筋が伸びます。
ふたを開けます。
じゃーーーん。
真中にある麩がとてもしっかり味がついていて美味しい。
右上はごま豆腐。
これも絶品です。
最後におからの真中にお野菜のつまった揚げ物。
あんかけが優しい味です。
お食事終了。
お腹いっぱい。
精進料理はあっさりして満腹感がないのかなって
思ったけど、男性でも満腹になりますね。
時間に余裕のある京都旅行の出来る方は、
こちらで精進料理はいかがですか。
そして、食事の後はお庭を見学。
雨です。
しっとりして綺麗です。
また、訪れたい場所です。
