おはようございます。
おおみや渚せっこついん院長の小山 渚です。
ここでは実際に来院した患者さんを
簡単にご紹介します。
自分の症状と比べてみて、今後ご来院をお考えの方は
ぜひ参考にしてください。
患者 ： 幼児 女性
症状 ： ウデを動かそうとせず、
母親が抱っこしようとしてもバンザイの姿勢をしない。
負傷の原因： 子供を抱き寄せようとして
思わず手をを強く引いてしまった。
傷病名 ： 肘内障（ちゅうないしょう）
当院の急患さんとしても、最も多い症状の一つです。
肘の靭帯の一部が亜脱臼（あだっきゅう）[部分的にはずれてしまった]状態です。
お父さん、お母さんが「肩がはずれた」と誤解することが多い症状でもあります。
レントゲン写真上は異常は診られませんので、
けがをした時の状況を、施術者に正確に伝えることが大切です。
当院では急患の患者さんも受付ていますので、
万が一の時にはすぐにお電話を。
可能な限り対応させていただきます。
おおみや渚せっこついん
院長 小山 渚
