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被災F2戦闘機納入式 修復終わる 

2015-04-22 07:10:19 | 地域

 被災F2戦闘機納入式 修復終わる 


 東日本大震災による津波で水没した航空自衛隊松島基地(宮城県東松島市)のF2戦闘機の修復が終わり、21日、第1号機の納入式が愛知県豊山町の三菱重工業小牧南工場であった。パイロットの教育訓練用として空自三沢基地(青森県三沢市)に一時配備後、今年度中に松島基地に帰還する。松島基地では国内の訓練用F2機の半数にあたる18機が被災。このためパイロット養成が進まず、防衛省は被害が比較的軽い13機の修理を決定した。2017年度までにすべての修復を終えるという。



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