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ワンメーターいくら!? あの「スーパーカー」がタクシーとして使われているのが目撃される

2015-03-22 23:36:15 | 産業・経済

 ワンメーターいくら!? あの「スーパーカー」がタクシーとして使われているのが目撃される


 

 日本にもレクサスLS600hLや、リムジンのタクシーが走っている。
 また個人タクシーに限定すれば、少なくてもクラウン以上のブランドの車両が多い。


 移住性が高く、遮音性にも優れる快適な移動空間こそが豪華タクシーのレゾンデートルと思っていた。しかし世界は広い。なんと、あのスーパーカーをタクシーにしている国があるというのだから。


ワンメーターいくら!? あの「スーパーカー」がタクシーとして使われているのが目撃される

 その車種とは、ランボルギーニ・ガヤルド。


 Click here to view the embedded video.


 発見されたのはタイのバンコク。


 黄色と緑のツートンカラーはタイの個人タクシー特有のもの。本来、ドアにはタイ語で業者名や所属協会名が記載されるが、このガヤルドタクシーは英語で「TAXI HISO-LIFE」(ハイソライフ?)という文字が書かれている。そして、このような名前のタクシー会社・タクシー協会は発見できなかった。


 乗車定員2名、フロントのトランクルームもスペースが限られる。走行中はシートのすぐ後ろに控えているエンジンからの咆吼がもれなく楽しめる。すべての要素において、コンフォートなタクシーとは真逆を行っている。


●もしかして痛車の一種!?

 ウラカンにフルモデルチェンジしたとはいえ、ガヤルドを維持できるオーナーが個人タクシー業で生計を立てているとは考えにくい。


 かといってプロモーションで作られたとするには、時期を問わず目撃されているようだ。オーナーが遊びゴコロで作った車両なのかもしれないというウワサもあり、もしかしたら痛車の部類に入るのかも。


 それにしても世の中は広い。他にも「その車をタクシーに使うの!?」という車両があるかもしれない。


 (武者良太)


 *画像はYouTubeの映像のキャプチャーにモザイクを当サイトで施したもの



【今週の展望】権利確定イベントの26日に2万円タッチ?

2015-03-22 23:35:59 | 産業・経済

 【今週の展望】権利確定イベントの26日に2万円タッチ?


 

  今週、3月第4週(23~27日)は5日間の取引。26日は3月期決算銘柄の「権利付き最終売買日」で、今期の期末配当や株主優待を受けたければこの日が買付期限。一夜明けた27日は「配当権利落ち日」になる。27日始値で日経平均株価は自動的に配当権利落ち分が下落し、13日のメジャーSQ日から先に下落している先物(6月限)との差が埋まる。ブルームバーグの試算では配当権利落ち分は111円。今週は権利確定イベント通過とともに新規IPOラッシュでもあり、10銘柄が新規上場する(TOKYO PROを除く)。前週まで年明け11連勝の「初値>公開価格」の連勝記録をどこまで伸ばせるか? 29日の日曜日にヨーロッパは夏時間に移行し、日本からみた時差はロンドンは8時間遅れ、パリ、ブリュッセル、フランクフルトは7時間遅れに。世界の主要株式市場の休場はない。


 

  国内の経済指標は、27日は月末の金曜日恒例の政府の経済指標発表集中日になる。24日は3月のマークイット製造業購買担当者景気指数(PMI)、25日は2月の企業向けサービス価格指数、27日は消費者物価指数(2月全国、3月東京都区部)、2月の家計調査(二人以上世帯の家計消費支出)、労働力調査(失業率、有効求人倍率)、商業販売統計が、それぞれ発表される。


 

  26日は3月期決算銘柄の権利付き最終売買日。統一地方選挙の10道県の知事選が告示される。投開票日は4月12日。27日は3月期決算銘柄の権利落ち日。この日、世界遺産・姫路城の「平成の大修理」が終了する。訪日外国人の人気を呼びそうだ。


 

  主要企業の決算発表は非常に少ない。24日はアークランドサカモト<9842>、26日は夢の街創造委員会<2484>、オプトエレクトロニクス<6664>、壱番屋<7630>、27日は山下医科器械<3022>、ミタチ産業<3321>、NaITO<7624>が発表する。


 

  新規IPOは10銘柄ありラッシュの週。そのうち9銘柄が東証マザーズに上場する。情報・通信関連が多いが、街角のペットクリニックと〃病診連携〃した「動物の総合病院」というユニークな業態の銘柄もある。


 

  24日はイード<6038>が東証マザーズに新規上場する。東京が本社で、Webメディア運営、コンテンツ提供、ソリューション提供を手がける情報・通信関連企業。公開価格は1400円。RS Technologies<3445>が東証マザーズに新規上場する。…



ばんえい競馬の販売額が最高 帯広、07年度記録更新

2015-03-22 23:35:45 | 社会

 ばんえい競馬の販売額が最高 帯広、07年度記録更新


 

  北海道帯広市が主催する「ばんえい競馬」で22日、2014年度の馬券販売額が129億5089万円となり、過去最高を更新した。これまでの最高額は07年度の129億3397万円だった。


  帯広市ばんえい振興室の佐藤徹也室長は「全国で多くの方が買ってくれたおかげで、率直にうれしい」と喜んだ。


  ばんえい競馬は体重1トンもの大型馬が鉄そりを引き、持久力とスピードを競う。旭川市などが撤退し、帯広市の単独開催になった07年度、積極的な広報と分煙化などで客を集め、過去最高の売り上げを記録した。


  その後は一時低迷したが、電話やインターネット販売が好調で、売り上げが回復した。



絶対に見たほうがいい(?)残念な映画10選

2015-03-22 23:35:38 | IT・科学

 絶対に見たほうがいい(?)残念な映画10選


 絶対に見たほうがいい(?)残念な映画10選

 いい映画から学べるものは多い…それは当然です。しかし、残念な映画から学べることも意外に多いのです。


 というのも、「酷い、クソ、下らない、馬鹿げている」と酷評される映画からは、同じような失敗を繰り返さないようにする術を学べるから。そこで今回は、io9がまとめた「絶対に見たほうがいい(?)残念な映画10選」を紹介します。


 「評価が低いからやめておこうかな」とか「時間を損してしまった」といった声の多い作品が登場しますが、これを読めばもしかすると、学ばせていただく姿勢で鑑賞する気になるかもしれません。なお、ネタバレがありますのでご注意ください。


 ■『ドラゴンボール・エボリューション』


絶対に見たほうがいい(?)残念な映画10選

 ラテックススーツに身を包み、ほとんど動かないピッコロさん。


 ハリウッドに陵辱された日本が誇る漫画、といえば『ドラゴンボール』。その原作レイプっぷりは歴史に残したいほどです。


 まず、孫悟空は普通に学校生活を送っており、しかもいじめられっ子というハリウッドのお約束的パターン。主役の設定がここまで違うのなら、孫悟空という名前を語る必要がありません。そして、原作の中では重要なイベントであった天下一武道会も、「そういえば天下一武道会のストーリーを入れておかないとファンは満足しないだろうな」程度の認識で無理やり入れられていると感じます。


 孫悟空が大猿になるシーンも唐突で、いかにも「大猿になるっていう設定忘れてた! 付け加えておいて!」という指示があったのではないかと感じるくらいのやっつけっぷりです。


 全体的に「『ドラゴンボール』の設定が足を引っ張った」雰囲気が漂っており、こんな映画を作りたくて大金で映画化の権利を買ったの!? もしや、『ドラゴンボール』に恨みでもあったのでは? と邪推したくなります。


 そんな衝撃の『ドラゴンボール・エボリューション』ですが、次のことを学ぶことが出来る作品です。


 1. 異文化の名作をウェスタン風にするべきではない 2. アニメーションを実写にしない 3. 原作の設定を無駄にしない 


 未来の映画監督を目指して勉強中の人たちは勿論、ハリウッドから映画化のオファーが来ているコンテンツの原作者にも見ていただきたいですね。ゴーサインを出した後に自分の作品がどんな風にされてしまう可能性があるか、理解していただけると思います。


 ■『ラブリーボーン』


絶対に見たほうがいい(?)残念な映画10選

 殺害された少女の悲しみや悔しさが伝わりづらい世界観。


 こちらも原作レイプ映画。…



失点の原因となった本田圭佑に現地紙が軒並み最低点「ミスが多すぎた」

2015-03-22 23:35:30 | スポーツ

 失点の原因となった本田圭佑に現地紙が軒並み最低点「ミスが多すぎた」


 

  カリアリ戦から一夜明けた22日、地元紙は本田圭佑にブーイングを浴びせたサン・シーロの観客同様に厳しい評価を下した。ミランの失点につながったカウンターの要因となったプレーに厳しい批判が寄せられた一方、ブーイングを受けた本田に同情していたメディアもあった。


  以下は各紙の評価、および評点。


 ■『ガゼッタ・デッロ・スポルト』:デストロ、パッツィーニとともにチーム最低点の5
 「“今日は観客も少ないし、今夜は俺にブーイングはしないだろう”とでも思っていたのだろう。だがこんなプレイをすれば、サハラの砂漠であったってブーイングを喰らうはずだ。1、2度良いプレイはあったが、ミスもかなり多く、あまりにも軽い気持ちで試合に臨んでいた印象もあった」


 ■『コリエレ・デッロ・スポルト』:チーム最低点の5
 「数知れないくらいボールを触って働き、そこに出し惜しみをする気持ちなどは感じられなかった。だが、ミスの確率はあまりに多い」


 ■『トゥットスポルト』:チーム最低点の4.5
 「2度素晴らしい展開を披露したが、不注意からのボールロストはそれ以上に多く、そのうち一度は同点のカウンターへとつながっている。ピッチを去る際にはブーイングを喰らった」


 ■『コリエレ・デッラ・セーラ』:6
 「アントネッリへのアシストパスが一つあったが、ボールロストも幾つかあり、そのうち一つは1-1となる失点へつながっている」


 ■『ラ・レプッブリカ』:5.5
 「後半直後のミスから始まった、彼に対する笛(ブーイング)は説明がつかない」(マッチレポート内には、「実質19,000名ほどの観客から浴びせられたブーイングは、あまりに残酷だった」という記述あり)