オリーブ生活

花とトールと手作り家具と・・・好きなものに囲まれて・・・
「手作り好き」が送るDIYな生活

バザールでござーる

2006年10月27日 | DIY
11月にやる幼稚園のバザーにむけて、
献品の品を製作している。

まずは、ミニシェルフ。

中途半端に余った木材をうまい具合に利用できた。

私がよく使っている1×4材は、
幅が決まっているので、棚受けを三角に切るだけの簡単木工。




ガンバリマンのエイ、エイ、オー!!

2006年10月23日 | 植物
昨日は、次男の幼稚園の運動会だった。

今年、2歳児クラスに入園し、次男にとって初めての運動会。

この幼稚園の運動会は、普段の保育でやっている、
リズムやら体育運動やらを披露してくれるのが他の園と違うところ。

親にとっては、わが子の成長はもちろんのこと、
「あの子もあの子も、とっても成長したな~」と
感慨深くひたれる良い機会となる。

これも、普段から親が園にかかわっているからこそ
味わえるものかと思う。

運動会特有の音楽をかけないのも、ここのいいところ。
応援席からの「○○ちゃん、がんばって~!」と
飛び交う声援が、絶好のBGMとなる。

昨日は、あらためて、
次男をはじめ、他の子供達の成長と、この運動会の良さに感動した。

そして、道具係の経験もさせてもらい、
あらためて、陰で動く人の大切さも知った。
そんな人を見かけたら、「ごくろうさま」と一言声をかけていきたい。

私は、保護者競技の大縄とびに参加し、
身体にかなりのダメージを受けてしまい、
再び、筋トレするゾ!と決意。(何度目の3日ぼうず?)
アタタタ・・・

今日は、雨が降って、次男と二人、久しぶりのまったり日和となった。
ちと、寝すぎたか・・・

上の画像は、
土なし水なしで育つという、サフランの芽がかわいらしく、カシャッ!


こちらは、やはり土なし水なしで咲いた
コルチカム(イヌサフラン)。
早々と咲き散ってしまった。














ツタのからまる家

2006年10月15日 | DIY
ドライブの楽しみのひとつは、素敵な家探し。

車を運転していると、
時々、道を間違えてしまうときがある。
でも、急ぎじゃないときは、それもまたドライブの醍醐味だ。
(まったく知らない土地では、焦るけど!!)

最近では、うちも目指すところの、
オープンガーデンの洋風の家が多くなってきた。
逆に、築年数がかなりたっている、
とっても味がある、雰囲気のいいお宅を発見するのもうれしい。

ひとりで運転するときは、
気になる家があると、わざわざ戻って2、3度通ることも。
気をつけないと、私、怪しいかな。

夫は、壁一面に、グリーンが絡まっている家が好きと言う。
「あんな風にしようよ。」と言うその家は・・・

全て葉っぱで覆われて、屋根とドアしか見えない??

まあ、そんな家を見るのは楽しいけど、
それをわざわざ目指すのはちょっと・・・ね。



アイビーやジャスミンをバルコニーからほんわり垂らすくらい。
バラを壁の一角に這わせるくらい。
私は、そのくらいを目指したい。


(画像は、1×4材をすのこにして作ったガーデニングコーナーで
置き場所を増やした。立体感が出たかな。)

















うみだ~

2006年10月09日 | 生活
先日の大雨で、近くの川の水が増し、
河川敷の広いグランドが湖になった。

子どもは、大雨のあとの河川敷の様子がわかっているので、
朝早くから、「散歩行こうよ~」と催促。

家から歩いて3分ほど。

堤防を登りきると、
次男は「うみだ~」とはしゃいでいた。

サッカーゴールの上の部分しか見えなかったから、
大人でももぐってしまう深さだろう。

子どもたちが楽しくはしゃぎながら、
バシャバシャ泳いでいる空想をしている傍らで、
私は、ちょっと怖い気持ちになった。

どこかで誰かが、水の事故にあわなきゃいいけど。

特に、子ども同士で遊ぶ小学生、中学生。

うちの小学生は、「わかってるよ~」と言っていたけど。

早く、干上がって欲しい。

どうか、子どもだけで探検しに行かないでね。



真っ青な空と白い雲がまぶしかった。



再生

2006年10月06日 | エコクラフト&手芸
今まで使っていたミシンの調子が悪かったので、
ちょっとしたバイト代も入ったことだし、
思い切って買い換えた。

調子の悪いミシンを使っていると、
ミシン糸を無駄に使うし、
布にからみついた糸を切るのに時間ばかりが過ぎ、
精神衛生上よくない。

新しいミシンも、店で一番お手ごろな価格のものを買ったので、
大丈夫かな~?と心配しながらも、
タッタカ タッタカと、パワフルに働いてくれ、満足、満足。

新しいミシンが手に入ったら、
まず、やりたかったこと。

長女が着られなくなってしまった洋服で、バッグ作り。

胸当てのついたズボンをチョキチョキ切って、
手提げバッグにしてみた。
長女が、学校のサブバッグに使えるように。



ワンピースでもう一品。

衣替えをきっかけに、幼稚園のバザーに出すもの、
古着に出すもの、と仕分けをしているが、
あれもこれもと、ハマりそう。

こりゃ~バッグだらけになりそうな・・・。















文房具のおうち

2006年10月01日 | DIY
うちのリビングの床に、
なぜかいつも2、3個落ちているのが、文房具類。

鉛筆や消しゴムが迷子にならないよう、
使いたいときにすぐ使えるよう、
文房具置き場を製作した。

使い終わったあと、
文房具たちが自分の足で、自分のおうちへ帰ってくれたら、
とってもラクなんだけど。

「お役目ご苦労さん。はい、戻っていいヨ~」
なんてね。
そしたら、子ども達を叱らなくてすむのにな。





長男が学校の授業で描いた絵が、「世界児童画展」に入賞した。
去年の担任の先生が、応募してくれたのだ。

今日は、その入賞者達の作品が展示されるというので、観に行った。

絵は、上手い下手ではなく、観る人の好みによると思う。

担任の先生が、長男の絵に目を留めてくださったことで、
長男が自信を持ち、
ますます図工好きになるきっかけになれば、うれしい。

私も、中学のときに描いた
『街に緑のじゅうたんを』というコピーをつけたポスターが
しばらく廊下に貼られ、
それをきっかけに、美術が好きになった。

好きがなにより。

(画像は、長男の「ヘチマと遊ぶぼく」)







出番待ち

2006年09月27日 | DIY
1枚100円のすのこ板を組み合わせて作った、
「ティッシュケース&タオルかけ」。
引越し後、忘れていた開かずのダンボール箱からでてきた。

2年前に、新居の洗面所で使おうと思い、
いそいそと張り切って作ったものの、
ティッシュ箱の出し入れがスムーズに出来なかったうえ、
引越しのバタバタで、そのまま忘れてしまっていたのだ。

見つけたからには、無駄にはできない。

上から(青い板部分)出し入れがスムーズにできるように直し、
ペイント、ニスを塗った。
100円shopで買ったタオルバーも重宝したけど、
はずして、これに替えた。

押入れの奥で、ずっと出番を待っていたんだね。
晴れ舞台、おめでとう。







プレゼントは心こめて

2006年09月20日 | DIY
次男が、あさって9月22日に、
3歳の誕生日を迎える。

買い物ついでにおもちゃ売り場へ行くと、
彼がかならず夢中になるのが、プラレール。
飽きもせず、楽しそうに「動く電車のおもちゃ」を
目で追って遊んでいる。

よっぽどそれを買ってあげようか・・・
とも考えたけど。

プラレールに夢中になっている次男をよそに、
ふと、木のおもちゃが目についた。
「いやいや、
この子の3歳の誕生日にあげるべきプレゼントはこれだ!
私が作れる!」

店員さんの目がちょっとこわかったけど、
じっくりじっくり、構造を観察してきた。

『コロコロコースター』。
家へ帰って、さっそく余っている木で作った。
自分でノコギリでギコギコ切ったから、
かなりゆがみが出たけど。
余計なネジの穴もたくさん空けてしまったけど。

次男は、「Sちゃんのころころ、はやくやりた~い」と、
私が木を切っていると、喜んでその木を支えてくれた。

コロコロは、ビー玉やスーパーボール。
本当は、ちっちゃな車も作りたかったんだけど、
それはやっぱり難しかった。

予想以上にたっぷり遊んでくれ、母は感慨無量デス。

長女も思い出したように、
おままごとキッチンで遊ぶようになり、
「8歳のお誕生日には何を作ってくれるの?」と、
うれしい質問をしてくれた。



自分でやっちゃおう!

2006年09月17日 | トールペイント
数年前から仲良くさせてもらっているhanachanが
となりまちに引越しをした。

引越し屋には頼らず、全部自分たちで荷物を運ぶという。
昨日と今日で、無事に済んだかな。

hanachanからは、手作りに関することを
たくさん教えてもらった。
私の苦手分野、編み物にも挑戦することができたし。

私は以前から、トールペイントをやっていたけど、
描くデザインの幅も hanachanのおかげで広がった。
アメリカンブリキ看板の魅力も知り、
「自分で板に描いちゃおう」という楽しさも教わった。

このランドリーソープの絵も、
彼女が描いたのをマネさせてもらい、私のお気に入りだ。

そんなhanachanの新居は、中古住宅の家を大リフォーム中。
住みながら、夫婦2人で自分達の好みに変えていくそうだ。

なんとも胸トキメク話。

やんちゃな男の子3人の子育てをしながらも、
頼もしいご主人と、どんな家を作っていくんだろう。

約束通り、ペンキ塗りの助っ人にまいりまーす。
その他もろもろ、何なりと!
ああ、楽しみ。



夢プリン

2006年09月13日 | クッキング
大好きなプリン。

私はよく、卵10個、牛乳1ℓを使って、
ジャンボプリンを作る。

もちろん切り分けて、みんなで食べるんだけど。

子どもの頃は、
「おっきなボウルで作るプリンを、ひとりで食べたい」とか
「ケーキを1ホール、全部ひとりで食べたい」とか、
食いしん坊な夢をよく見ていたものだ。

夫も子どもの頃、
将来、自分でお金を稼いだら、
『栗きんとん』を好きなだけ食べたいと思ったらしい。

でも、大人になった夫は、
「お酒なら好きなだけ飲みたいけど、
お菓子や果物って、食べたいと思わなくなったな~」と言っている。

今日、食後に、
生クリームを写真のように添えたプリンを出してあげたら、
シブい顔をして首を横に振っていた。
ちぇっ!

私も経験を重ね、大人になった。
ケーキの食べ放題も、食べ過ぎると胸焼けするし、病気もこわい。
好きなプリンも、もっと食べたいというところでやめたほうがいい。

憧れの夢プリンは、いつまでも憧れのままがいい。