浮遊脳内

思い付きを書いて見ます

祝 ハセガワ様 グローバーフント/アルタイル製品化

2011-02-04 22:57:15 | Weblog
いや、わけがわからんねw

模型ブログを閉鎖したもんだから、普通はあっちに書いているマシーネン俺考証ネタをw


マシーネン世界には、編成表というものがあって、この編成表にしたがって軍隊が編成されてその部隊が戦場に投入されているという形なんだけど、

その編成表が作られたのが古い時期だったり、新しいものと齟齬があったりして、
よーわからん。

新兵器が、新兵器ゆえにどこに位置づけられ、どんな編成なのかわからんのもちょっとくやしい。

ハセガワ様が人型ロボット兵器グローバーフント/アルタイルを製品化してくれるのはめっちゃうれしいんだけど、そうなると今度は次が気になるw
次の製品じゃなくて、この兵器をどこに位置づけて妄想しようという、受けての立場としてね。

マシーネン世界の一方の勢力、シュトラール軍は大規模な派遣部隊を地球に送り込んでいるんだけど、人材の消耗を嫌ってロボット兵器に依存した体制である、というマシーネン世界のお約束があったりする。

歩哨/先導偵察ロボット クレーテ
同改修型 キュスター

反重力浮揚偵察ロボット ノイスポッター
同戦闘型 クラッフェンフォーゲル
同歩行型 ノイスピーネ

ノイスポッターと同型のセンサーシステムを持つ
歩哨/先導偵察歩行ロボット ガンス(地上型/宇宙型)
戦闘指揮?ホバークラフトロボット オスカル

少将格の指揮権を持つ人工知能 ケーニヒスクレーテ

そして
地上用人型ロボット グローバーフント
宇宙/月面用 アルタイル

となるわけなんだけど、
まあ、何とか旧来の情報に当てはめができるのが、マシーネンヘリテージの面白いところ。

クレーテは、キュスターに更新/改修されているらしい。
またこれとどれくらい時期がずれるかわからないけれど
クレーテの役割を、ガンス(地上型)にも置き換えつつあるらしい。

ノイスポッターはクレーテを早期に更新するつもりだったけれど、搭載する反重力システムの困難さと、消耗の大きさから更新がうまくいってないらしい。
したがって、クラッフェンフォーゲルとノイスピーネの配備は少数限定的と見ていいようだ。

オスカルは連載の中では単独機動歩哨任務についていたり
BDの中ではナッツロッカーと共同(というか指揮していた?)行動をしていた。
編成表には記載が無いが、BDでの運用を見れば、ナッツロッカーを装備する部隊に少数ずつ配置されると見れば良いだろう。


ケーニヒスクレーテは少将格、すなわち旅団から師団を指揮できるらしい。
これは別格といっていいから放っておこうw


さて、ここまで来て困るのは
過去に略同機材の無かったグローバーフントだ。

グローバーフントは二足歩行、アームを持つ人型戦闘ロボットでこれまでには運用されていなかった。
形態からみて、在来スーツ兵器を代替するものに見える。

だとすると、グローバーフントのみでの運用(BDにその示唆らしいものがある)
あるいは、在来スーツ部隊を支援する運用のどちらかになるのだろう。




するとだね、
塗装はスーツ部隊に合わせて構わないということになる。
識別色も通常通りで構わないだろう。
マーキングはパーソナル化したものは少なくなるはず。
個性の無い同型ロボット集団だから、個別識別は数字や文字、記号になるだろう。
小隊/中隊ごとの統一識別が可能なようにもしてあるはず。

ま、そんなことを考えていたんだよw