オーストラリア在住 主婦のつぶやきブログ

大阪出身コテコテの主婦です。ディープな笑いをこよなく愛してます。オーストラリアでの出来事を大阪人目線でつぶやくブログ。

有名人

2012-11-29 17:45:53 | 日々のつぶやき
今日はママ友達と一緒に子連れで動物園に遊びに行ってきた。

この動物園は、なかなかこちらでは有名な動物園なんですが、

こじんまりとした感じで、有名な割りにはローカル色の強い動物園。

一通り、動物を見て、触って子供たちも楽しんで、

さー、じゃあお昼でも食べようかということになり、

入った園内のカフェで目にしたもの。

オーストラリアでお決まりのコアラ抱っこの写真。

有名人がお忍びで何人も訪れているみたいで、

有名人の名前とともに、

有名人達のコアラ抱っこの写真が飾られていた。

まあ当然、これオーストラリアというわけで、

私も好きなアメリカのロックバンドだとか、そういう感じだったんですが、

フと目にしたもの。

好田くみ、ベッキーなど日本のタレント達。

あー、そうなんやあ、来たんや、日本から。とボーっと眺めていると、

ベッキーの隣にあった写真に写っていた人、、、、

やしきたかじん!!!

笑!!!!

ベッキー、好田くみあたりは全国区だからまだ分かる。

でも、やしきたかじんて!

めさめさ大阪ローカルやん。

そんなやしきたかじんは、コアラを抱っこして優しい笑みを浮かべていました。。

何だか旅に出た異国で、見知った顔を見たような安堵感。

妙に胸いっぱい。笑。

大阪で生まれたあ~、女やさかい~。。

相談相手

2012-11-26 21:01:55 | 日々のつぶやき
なかなかこう、凹むような出来事が起こった時、

猛烈に凹んでいる最中、それに涙が加わるほど悲しい出来事があった時、やるせない出来事が起こった時、

相談する相手というのは選ばないといけない、とここ何年か強烈に思うようになり。

たとえば、こちらで仲良くしているのはやはり日本人友達なんだけれども、

そんな親しい間柄と呼べる友達にも、やはり私は相談事は選んでしまう。

人が落ち込んでいる時に、更に落ち込みに拍車をかけるようなネガティブなことを言ってくる友達(元がネガティブ)、

ひとがもう100も分かっているようなことを「まあ今度からそんなんしたらあかんで」的な言葉で締めくくり、

何のために相談したんだかまったく分からなくなる友達、

話す内容にえらく驚かれ、これまたその反応にこちらがますます傷ついてしまう友達。

いろいろといる。

唯一、話せる日本人友達の子の特徴と言えば、

人の話に激しく同情する、

こちらの意見にそれはそうだと賛成してくれる。

決してネガティブなことは言わない。

こういう特徴があるんだけれども、

いかんせん、日本人の子というのは、

やはり感情を表に出さないという文化のせいか、

そういう話上手、励まし上手というのが苦手な感じがする。

で、こういう時私は相談するオージー友達がいるんですが、

オージーというのは、いかんせん感情を表に出す人が多い国民性なので、

こちらが落ち込んで泣いている時は、ハグしてギュっと抱きしめてくれる、

激しく同情してくれる、

人の話を聞いて、こちらの意見を決して否定しない、

最後は元気付けてくれる、

こちらが元気になるまでメールで様子を聞いてくれる、

などなど、

ほんまに優しい人が多い気がします。

私は日本人も感情をもっと表に出せば、いい意味で人の優しさに触れる機会が増えて、

もっと殺伐とした感じが抜けるんじゃないかなーと

勝手にオーストラリアで感じたりしています。

便座についていたのは

2012-11-25 17:09:35 | 日々のつぶやき
ちょっと今回のネタ、汚い話です。失礼。

今週末は実にいい週末で、

土曜は家族で只今夏真っ盛りのオーストラリアなので、海辺の街に1泊のショートトリップ。

急だったしでモーテルみたいな宿に泊まったんですが、これがなかなかテラスが川に面していて、爽やかな風が吹いて、

かなーりリラックスでき、

今日は今日で、高級住宅街のアパートに住む友達が、

バーベキューとプールパーティーということで家族でお邪魔してきた。

で、本題はここから。

そのアパートに住んでいる友達は、シングルの女子なのですが

シェアメイトがいて、これがまあいつも彼女のパーティーに呼ばれるといるインド人の面長の男性で、

今回はたまたまどっかに旅行に行っていて彼は留守だった。

で、トイレを貸してもらおうと思った私が偶然空けた扉。

それはそのシェアメイトのインド人男子のバスルームだったんですが、

トイレしようとして近づいてびっくり。

便座にウ○コらしき物体がついている。

吐き気を催しながら、そっと出て扉を閉め

何だか手を石鹸でゴシゴシと洗ってしまいました。

彼女に彼女専用のきれいなバスルームのトイレを借りた後、

「言いにくいんだけどさ、シェアメイトのトイレ、、、汚かったよ」という話題になった。

で、どれどれと偵察に行ったうちの旦那と旦那の友達。

二人して帰ってきて、「ウ○コがついてた」とやっぱり私と同じことを言う。

旦那の友達なんか、

「間違いないわ、あれは大だった。近づかなくても見えたわよ」と断言。

まあ人様の留守中にプライベートなスペースであるトイレを見てしまって非常に申し訳なかったんだけれども、

それにしても誰が便座にウ○コをつけたまま、旅行に行くだろうか。

いや、旅行に行く行かないの問題でもなく、そもそも便座にウ○コがなぜつくのか?

大きな謎とともに、今度そのシェアメイトに会った時、どんな顔をすればよいのか。

あー、便座にウ○コしてる人ね、ハイハイ。という対応になってしまうかもしれない、、、。

できればもう、会いたくない。

それにしても、、、いつもお洒落に気を使っている、あの人がねえ、、、

便座にねえ、、、、

人って分からないものだねえ、、、

そんなことを遠い目で考えてしまう良い週末の〆でした。

悟りの心境

2012-11-18 12:50:02 | 日々のつぶやき
相変わらずますますうるさいマオリ一家だが、

最近、またちょっとした事件があった。

これはまだ、書くのに時間が必要なので、詳細はまた後日書こうと思うんですが、

そのマオリの家なんですが、

今日は金曜の夜ということでうるさい音楽が聞こえてきた。

まあまた家でパーティーでもしてるんだろう、

まあこれくらいの音なら許容範囲だな、と思っていた矢先、

ティーンエイジャー真っ盛りの長男のフウーという叫び声と、その友人の叫び声が聞こえてきた。

で、その音楽が何だかラジオ番組でヘビロテされているやたら最近のダンサブルなだけの曲で、、、

いや、クラブなら分かるけど、家でそれ?!みたいな。

しかも長男の友達とパーティーかよ、、、

なんか、

ダサっ!

と思い切り思ってしまった。

ティーネイジャーとその親同伴のダンサブルパーティー。

ちっともお洒落じゃない。

そして、嫁と長男は特に太っているので、膝を痛めているらしく、歩く時に足を引きずっているように見える。

これは肥満の国、オーストラリアで、まさに悪循環と言われている現象で、

太っているから運動しないといけないのに、

巨体を支えきれない膝が悪化して、

運動できない。→ますます太る。

といわれている。

何だかその歩く後姿も、哀れ、、、、

ショボイ負け犬のように感じられ、、、、

大嫌いで意地悪などうしようもない低俗な一家だが、

何だかどうでもよくなってきた。

私の敵じゃない。

ただうるさいだけの野蛮人。

きっと10年後も奴らの生活は何一つ変わってないだろう。

週末に息子の友達とダサい曲でノリノリで足を引きずりながら家で踊っているんだろう。

何だかとってもどうでも良くなってきた。

そんな悟りを開いたのでした。

それって、変態集団ですよ?!

2012-11-13 19:05:04 | 日々のつぶやき
今こっちでホットなニュース。

ずーーーっと何十年にもわたり、

信者の男子児童を中心に性的虐待を続け、その親が気づいて警察に通報しても

警察も教会トップとの癒着でグルになり、

捜査されることは絶対なく隠匿され続けてきたオーストラリア中の

カソリック教会。

政府がこの解明に乗り出した!

なぜに今までこんなに長くこんなことがまかり通っていたのか知らないが、

カソリック教会の幼児性愛変態司祭達。本当におぞましい。明るみになって制裁が下ってほしい。

こんな変態集団の、カソリック教会を信仰している信者の気が知れない。

これがあの、ゲイであってはならないだの、コンドームをつけたセックスは禁止だの、偉そうにほざいている集団だろうか?

ちなみにカソリックとアングリカンの主に2派にこちらのキリスト教は分かれているが、

私は日本人だし、宗教ははなはだ信仰していない。

信仰している人を非難したくはないし、個人の自由なんだけども、私は絶対信じない。

日本でもDVD化されている「チューダース 背徳の王?」だとかいうタイトルのイギリスのドラマをこちらで見て、

ヘンリー8世が自分の嫁と離婚したいがために、それまで離婚を硬く禁じていたカソリックを、イギリス国教に変えてしまう部分があるが

結局は、バイブルなんて誰か人間の手が加えられたものだなーと

改めて思い、知り、まあ、じゃあいいかな。と改めて。

私のイタリア人の友達が言った名セリフ。

「教会は世界で最も古い、最も大きいギャング組織だ」

なるほどーと深く関心してしまいました。

心の清い聖職者ももちろんたくさんいるんだろうけども。。