オーストラリア在住 主婦のつぶやきブログ

大阪出身コテコテの主婦です。ディープな笑いをこよなく愛してます。オーストラリアでの出来事を大阪人目線でつぶやくブログ。

とどめの出来事

2012-12-31 16:12:08 | 日々のつぶやき
オージーがクリスマスにかける意気込みというのは、本当にハンパなくて、

お金があるない関係なしに、何だかもう、クリスマスは使命感でいっぱいでプレゼントを山のように購入し、

親戚、家族、友達に配り、

クリスマス後はカードの支払いが怖い人もかなーりいると思われる。

そんなクリスマス。

うちの旦那からのプレゼントは、ずっと欲しかったブランドのサングラス。

しかしネットで買ったのですがこれが待てど暮らせど届かず。

結局着くのは年明けになるらしい。。

チーン。。。。

気分を取り直して、クリスマス当日。

旦那家族とのクリスマスプレゼント交換。

ここでもとどめの悲劇が待っていた。

義母が用意してくれていたロクシタンのフルセット。

ワクワクしながら箱を開けて、あの甘ーい、いい香りを確認しながら一品ずつ手に取ってみるつもりだった。。。

それがいざ、開けると、

For MEN

男性用。

男性用シェイブローションや香水のセット。。

「これ、、、男性用!?」と義母に言うと、

「あら!!やだー!!!お店の人が間違えた商品包装したんだわ!私はあなたの女性用のを選んだのよー!!」って。

ええー!!!

こんなオチってあり?

結局旦那がその男性用ロクシタンを使うことになり、義母は後日私用のものを再度購入してくれると言っていたけど、、、、

こんな悲劇って!

結局クリスマスプレゼント、ゼロ。

義母はしきりに謝っていたけど、義母のせいではない。ロクシタンの間違えたアホの店員のせいだ。

昨晩、旦那がロクシタンのシェーブローションなどなどで髭剃りを済まし、ベッドの中に入ってきた。

出会い、交際から一緒にいてもう7年近くにもなるけど、こんないい匂いを振りまいている旦那を見るのは初めてだ。

何だか満足そうな旦那。。。

なんだか、、、ジェラシー、、、、。

ビフォーアフター

2012-12-31 15:56:14 | 日々のつぶやき
何だか師走に入ったというのに、エアコンのせいと思われる咳&喉の不調で

体調が著しく悪く、

そして隣のマオリ一家が今ホリデー中で旦那が仕事をしていないので、

3日に一度くらいの割合で夜パーティーをしたりしてうるさく、

睡眠を妨害されまくりで、

日中もしんどかったりで、

クリスマスも旦那家族と楽しく過ごしはしたが、

ちょっと災難なクリスマスになってしまった。

何とか薬をもらって養生しているので、

回復してきて、普通に生活はできる程度ですが、

早くホリデーが終わって隣のマオリも働き始め、うちのチビも保育園に戻って

ちょっとでも休める時間が欲しい、、、と思う今日この頃。

今年は学校での出会いや何かで素晴らしい年&挑戦の年だったのが、

後半に入って体調面でグダグダで、

何だか後味の悪い年となってしまった。

とにかく、7時間は平均で睡眠をとっているというのに、

疲れが取れない。

昼間はお昼寝なんかを積極的にして、

身体を休めるようにはしてますが。

最近のいいことって、クリスマスの後のボクシングセールで、久々に大好きなブランドで洋服一揃えと、靴も買ったくらい。

で、最近気づいたのですが、とにかく出産後と出産前って身体が全然違うということ。

うちのチビが生まれてからこの3年間、8割がたはずっと疲れているような気がする。

7割では少ない。絶対8割。笑。

子育てってそんなもんですね、きっと。。

そりゃ素晴らしいことの方が多い。

でも常につきまとう疲労感と戦いながら、、、これも結構きついです。

食事は健康的にバランスよく食べているつもりだし、生活も規則的なので、運動、エクササイズをすればこの疲労感もマシにはなると思うのですが、

何だか気力がない、、、、、。

世間で結婚してすぐ子作りという人もいるけど、私は新婚生活というものも、子供のいないうちに大いに謳歌するべきだと思います。

子供がいると外食一つ、買い物一つ困難だったりするので。

そして三十路も中盤に迫ってくると、やっぱりフと鏡を見たときに感じる、

あー、私も年だな、、、、っていう感じ。これは結構ショック。子育てに追われて気がついたら、、、って気分です。

20代の頃は服も何を着ても決まっていたのに、、、何か顔色がくすんでる、とかお尻のラインがねえ、、、って何だかガッカリすることが多いです。

あとは髪!私は幸い地毛で黒髪ですが、友達は白髪がすごいと嘆いているし、実際、子供を産んだ後は抜け毛もひどくて、これはいつかハゲるんじゃないか、、と心配になるほど。

気づけばやっぱり前髪の部分にボリュームがなくなってる。。。

やっぱり三十路も中盤に来ると、ナチュラルビューティー系を目指すしかないんですかね。ヨガでも初めて。

マジ?!

2012-12-21 19:02:05 | 日々のつぶやき
ご近所とはまあまあ良好な付き合いをしている我が家だが、(もちろん隣のマオリは除く)

なぜか地元のスーパーでバッタリ遭遇する率は、隣のマオリが一番高い。

その他のご近所さんとはスーパーで会った事もないのに、、。

まあ、スーパーでもあの通り、あのクソババアが、子供全員に大声でこっち来なさい!とか怒鳴ってるのを見て、いつものままやん、どこに行ってもうるさいがな。と笑えるんですが、

今日は駅前の薬局でバッタリ遭遇した。

こっちは電話をかけてる振りをしてにこやかに無視スルーしたが、何が驚いたかって、クソババアが新しい髪形にしていたのが驚いた。

それが何と、ブロンドの長いストレートをポニーテールにしていた!!!爆笑!!!

というか、マオリの太った丸顔に、ブロンドのストレート、、、しかもロングでアップ、、、。

古いところで言えば、シャロンストーン、新しいところで言えば、サラミシェルゲラーのつもりなのだろうか、、、。

ブロンドでロングのストレートって結構顔に自信がなければできない髪形だと思うのだが、

自分を美人とでも思っているのだろうか?

頭だけではなく、視力も悪いとしか思えない。

しかもあの風貌で5人も子供もいて、若くはなく、マオリだというのになぜにブロンドに染めているのか???

違和感ありまくりである。

でも、、、あんなデブ&ブスのクソババアでも、やはり美容に興味があるんだなあ、、、女だけど。。

私の友達は一瞥して、「え!?あれ女!?」って言ってたぞ。。

あんなんでも色気を出したいとか思うんだな。。

クリスマス映画

2012-12-18 21:04:37 | 日々のつぶやき
基本はクリスチャンの国とあって、オーストラリアもクリスマスは一年で一番でかい行事で、

スーパーにクリスマス関連の品が並ぶのは、かれこれ3ヶ月も前からで、

早!と毎年驚かされるのですが、

何が悲しいって、こっちのクリスマスは真夏なこと。

情緒も風情もあったもんじゃありません。

雪も降らないし。。

毎年、あー、暑いな。あー、もうクリスマスか、そういえば。

あー、新年だ、、、。

こんな感じで何の風情もないクリスマス&新年を送っております。

で、こないだ旦那と盛り上がった話題が、

90年代初めのエディマーフィーはすごかった。という話だったのですが、

私も子供の頃はエディーマーフィーの映画が大好きで、

何回も親と観ていて、

まあ、その話題にちなんで、昔の映画はいい映画多かったよね~という話題になり、

クリスマス時期に観たい映画、、、またはこれを観たらクリスマス!という映画の話になり、

挙がった映画が、

グレムリン、
ホームアローン、
バックトゥーザフューチャー(クリスマスというより新年ぽい雰囲気かな)、
私個人的には、恋のゆくえ、
Family stone(割と最近の。サラジェシカが出てるやつ)

などなどだった。

で、グレムリン!これは子供の頃怖い思いで観ていた映画ですが、

何が怖かったって、主人公のガールフレンドが語る、

小さい頃に父親がサンタの格好で煙突から降りてこようとしたのに首の骨を折って煙突の中で死んでたという思い出話。

この話がグレムリン以上に怖かった私。怖いというより悲しすぎる。。

何だか久々にグレムリンが観たくなった。。

雪が恋しい。。

バカにつける薬なし

2012-12-18 10:15:29 | 日々のつぶやき
昔の人のことわざというものは、本当によくそう言ったものだなあ、、、と妙にこの年になって関心してしまうものが多い。

要は私がババくさくなっているんだろうけども、

最近はバカにつける薬なし。この言葉がとても胸にしみる事件があった。

隣のバカマオリの嫁が、

うちのチビの夜中の泣き声がうるさいから、だまらせろと、私が出掛けるときに庭から顔を出してほざいてきた。

そういうこのバカマオリのビッチの子供は、外で夜の10時だの11時だのに、

叫んでいたり、騒いでいたりすることがしょっちゅうある。

それを止めるのが母親の役目だと思うのだが、一緒になって外に出て、

タバコをふかしているこのバカクソ女には世間の一般常識は通用しない。

口汚く罵られたので、そんな口の利き方、するな!と怒鳴ってやった。

そして、うちのチビはまだ赤ちゃんだけれども、お宅の子供はもう親がコントロールできる年頃なのに外で夜遅くにうるさいよ、と言ってやったが全然聞かずに何だか罵ってばかりいるので、

この、意地悪な、頭の悪いビッチめ!!!

と一括してやった。

頭にきていたけれども、非常に的を得た表現だったと自分でも驚いている。笑。

その通りだ。苦情を言えば苦情を言った隣人を一人ひとり回って、逆切れする。

こういう風に亭主のいない時を狙って隣の嫁に意地悪を言ってくる。

頭が悪すぎて会話にもならない。

何で自分達がうるさいと苦情を言われるのか全然分かっていない。

こんな人種がいたなんて、カルチャーショックもいいところだ。

うちの子供を黙らせることなんて、できないよ!と上目線で言ってくる。

アホすぎて、全然その理論が分からない。

バカにつける薬なし。