それって、変態集団ですよ？！

今こっちでホットなニュース。

ずーーーっと何十年にもわたり、

信者の男子児童を中心に性的虐待を続け、その親が気づいて警察に通報しても

警察も教会トップとの癒着でグルになり、

捜査されることは絶対なく隠匿され続けてきたオーストラリア中の

カソリック教会。

政府がこの解明に乗り出した！

なぜに今までこんなに長くこんなことがまかり通っていたのか知らないが、

カソリック教会の幼児性愛変態司祭達。本当におぞましい。明るみになって制裁が下ってほしい。

こんな変態集団の、カソリック教会を信仰している信者の気が知れない。

これがあの、ゲイであってはならないだの、コンドームをつけたセックスは禁止だの、偉そうにほざいている集団だろうか？

ちなみにカソリックとアングリカンの主に２派にこちらのキリスト教は分かれているが、

私は日本人だし、宗教ははなはだ信仰していない。

信仰している人を非難したくはないし、個人の自由なんだけども、私は絶対信じない。

日本でもDVD化されている「チューダース　背徳の王？」だとかいうタイトルのイギリスのドラマをこちらで見て、

ヘンリー８世が自分の嫁と離婚したいがために、それまで離婚を硬く禁じていたカソリックを、イギリス国教に変えてしまう部分があるが

結局は、バイブルなんて誰か人間の手が加えられたものだなーと

改めて思い、知り、まあ、じゃあいいかな。と改めて。

私のイタリア人の友達が言った名セリフ。

「教会は世界で最も古い、最も大きいギャング組織だ」

なるほどーと深く関心してしまいました。

心の清い聖職者ももちろんたくさんいるんだろうけども。。

ニュージーランド人

ハッキリ言って、

ここオーストラリアでのニュージー（彼らのことを、オージーは、キウイと呼ぶ）の立ち位置は、微妙だ。

悲しいことに、ニュージーランド人に対しての差別というものは、オーストラリアで古くから存在する。

日本人のうちらからすれば、何だか南半球の２点セットのように見える彼らだが、

実際は、そんなに仲良しでもない。

見た目とか、白人だし全然区別もつかないが、話す英語のアクセントで、あ、この人ニュージーだな、と分かるくらい。

で、そんな２国間の緊張関係だが、

やはり、経済的なステータスがかなり違うので、

豊かな暮らしを求めて、オーストラリアに移住してくるニュージーランド人というのはいっぱいいる。

これまた、協定もあって、ニュージーランドのパスポートを持っているものは、オーストラリア国民と同等の社会福祉を、ビザなしで受けれるというのも大きな魅力だろう。

これまた逆もしかりなのだが、

ニュージーに移住するオージーというのはあまりいない。

ということで、すごい不公平感のあるこの協定だが、やはりバランスが著しく悪かったのか、数年前に廃止になったとかいう話を聞いた。

常日頃、思うのは、

この、オーストラリアに移住してくるニュージーが、

喧嘩売ってんのかワレ！的な

態度なことが多々あることだ。

たとえば、永遠のライバル。ラグビーのオールブラックスと、オージーチームのワラビーズだが、

車にこの、ニュージーのオールブラックスのステッカーを貼っている車をよく見かける。

たとえれば、

大阪で巨人のステッカーを貼った車を運転しているようなものだ。

阪神ファンの私は、甲子園で阪神対巨人の時、９割の阪神ファンに囲まれて１割で巨人を応援している巨人ファンには逆に尊敬を感じるが、

何だかこのオールブラックスのステッカーを貼っているニュージーには、イラっと来る。

もう移住したんやし、この国にお世話になってるんやし、ワラビーズ応援したれよ！と思ってしまう。

特にオーストラリア国民が支払っている高い税金の福祉の恩恵を受けている、子沢山のニュージーなんか、なおさらそう思う。

隣のマオリも、ラグビーの試合をテレビ中継している時は、奇声を発して、発狂したような勢いでニュージーを応援している。

豊かな暮らしを求め、オーストラリアの社会福祉のお金を求め、子供ばかりをたくさん生み、騒音で近所に迷惑をかけ、ニュージーを応援し、

おそらく、ガラの悪い親戚筋にはギャングもいる（度々見かける）、、、、

帰れよ、、、

いつか奴らに伝えたいメッセージだ。