私の青春

子育てに疲れる海外在住の主婦ですが、、、、

こんな私にも青春が！！！

それがB'Z。

中学時代に友達が稲葉さんの大ファンで、

私もＣＤを聴き始めるようになったのがきっかけ。

どはまりました。。

特に今でも最初の方の楽曲が大好きで、

ボーカルの稲葉さんの

まじで若い頃は世界一男前だったんじゃないかと思うほどの

あの顔と声にノックアウト。

もちろん楽曲も大好きだったし、その頃の音楽雑誌、パチパチやらＧＢやら、買いあさったり、

二人の限定のオールナイトニッポンを夜更かしして親に内緒で布団の中でヘッドフォンで聞いたり。

あ～、、、懐かしやあ。

そして今も現役第一線で活躍してるなんて、アーティストとしてもすごすぎる。。

まあ、その後福山雅治が出てきて、その後にミスチルが出てきて、、、って感じなんですが、

やっぱり稲葉さんが一番いい男！

同級生の中には福山雅治ファンも多かったし、私もマーシャのオールナイトニッポンのエロトークが大好きでしたけどね。

あの頃は、一日に５食も食べちゃうような食べ盛りまっしぐらな中学生で、まさか自分が将来痩せて化粧もするようになり、

なんとか世間一般並みの容姿で東京で恋したり、恋に破れたり、一生懸命働いて、生きて、挫折して、、、

まさに稲葉さんの歌のような生活を送るなんて思ってもいなかったなあ～。。

そんなドラマチックな経験はないけど。。

流れ流れて今はオーストラリア～

ああ、青春時代懐かしや～。。

タンクトップと乳首

うちの旦那ですが、

何やら最近会社友達に感化されたらしく、

やたらトレーニングトレーニングうるさい。

オージーで白人ですが、

まあ、太くもなく細くもなく、、若い頃にラグビーとかサッカーとかしてたせいで筋肉はあってがっしりした体系ですが

その筋肉がここ数年はだらしなくぽちゃっとしていた。

子供が生まれて忙しくてスポーツしてる暇がないのと、

仕事が思い切りホワイトカラーなので、

しょうがなかったんです。

それが会社で仲良くしてる友達がジムオタクで、健康オタクになってから、

その友達にトレーニングメニューの相談までし始め、

会社のランチ時間にはシティをジョギングするまでに！！！

家でもトレーニングトレーニングやたらうるさい。

そうして何だかいっつも自宅でタンクトップを着て、腕の筋肉などを見せ付けてくるように、、。

坂本一生？

坂本一生なの？？

何だかやっぱり男のタンクトップ姿というのは、

私は好きじゃない。

特にうちの旦那みたく、下はスエットパンツで靴下まで履いてる日にゃあ、どえらく格好が悪い。

まあ今、オーストラリアは冬になるところなので、寒いからなんですけどね。。（タンクトップは寒くないの？）

そうして会社から帰ってくると、上半身裸でソファーでくつろいでたりするので、

私がうちの息子のかわいい姿を納めた写真を自宅で撮ると、

必ずと言っていいほど、

旦那のタンクトップ姿だの、上半身裸の乳首だのが写真に写りこんでしまっている。

折角の息子のかわいい姿も、これじゃあ友達にも両親にもメールすることもできない。。

アルバムに入れるにもためらわれてしまう。

私のかわいい息子写真があ～！！！

遺伝子組み換え食品

遺伝子組み換え食品は、科学者達によって、

まあ一応安全とみなされているものの、

やっぱり含まれていると聞くと、

食べるのを戸惑ってしまうというか。

科学的根拠を全く信じない、こちらのヒッピーコミュニティーでも度々、

遺伝子組み換え食品は危ない！

そんなものを作るな！

と反対する人がいてますが、

じゃあ、遺伝子組み換え食品を作らなければいけない理由というのは何だろう？

誰も食べなければ市場に存在するはずがない。

それはやっぱりこの、世界の人口爆発問題にあると思うのですが。。

やっぱり、遺伝子組み換え食品は、安定した供給を得られるということで

これなしでは、食べ物不足で飢え死にしてしまう国の人が世界にはたっくさんいるという事実。

日本で生まれ育ち、食べ物屋でアルバイト時には、「こんなに大量の商品を捨てないとだめなんだ、、」と

思ったこともしばしば。今でも日本では大量にものを作って、賞味期限を過ぎてしまえばポイなんだろう。

いや、日本だけじゃなくてオーストラリアでも先進国はどこでもそうなんだけど。

でも日本て、例えば弁当１個にしても、色んなコンビニが色んな工夫を凝らして作っていて、

ほんまにそんなに種類いるんかな？と常に思ってた。

こっちで生活してると、スーパーに並ぶ、大量の食肉に驚く。

こんなフレッシュなものをこんないーっぱい、、、全部売り切れるのかなあ？と。

遺伝子組み換え食品は一切口にしたくないとか、言ってられないし、、餓死する人のことを思えば。

それに家畜類の餌にまで話が及ぶと、何だかもう、そんなことを言っていたら世界にある食べ物なんて何も食べれないんじゃないかと思う。

今日はちょっと真剣な話でした。。