Oggi che cosa hai fatto?

なんとなくな毎日

日本の雨

2010-06-19 13:42:59 | Weblog
前の、雨を線で描写したのは浮世絵が最初だと何かで読んだか聞いただかの話。
じゃ、それ以前の人はどう描いていたの?が気になって検索してみた。

で、見つけた、こんな記事
はじめて浮世絵を見た欧米人には、このような雨の描写は自然のデフォルメで異化効果をもたらす芸術的表現と思われた。でも本当はそんな特別のことでなく日本では子どもでも降る雨を線として描く。ドイツの子どもなら画面に水滴を幾つもかくような気がするので、雨を線でなく点と感じているのかもしれない。これはドイツの雨の勢いが弱いからで、反対に私たちが空から落ちてくる雨を線と感じるのは、雨の降り方が強いからである。当時、そんなおしゃべりが私たちに楽しかったのである。http://www.geocities.jp/tanminoguchi/20050830.htm

そういわれてみれば、私もヨーロッパ旅行でそう雨に降られた記憶がない。霧雨みたいなカンジ・・・。 そういう事だったのかぁ!と脳のアハ体験♪
日本に来ている外人さんて、少々の雨なら傘ささないし・・・。 笑

なぜこんなに雨にこだわったかというと、今日担当しているイベントのテーマが雨だから。
やっぱり当日解決の私。笑  さて、他のみなさんはどんなトピックをもってきてくれるのでしょうか、楽しみ~です。 人に教えるっていうのは、確かに2倍くらい自分の勉強になります~。さんきゅうって、そのために企画したイベントでもある、ずるい私。 ^^;

お茶請けには、金魚すくいのお干菓子にしてみました。かわいい~と好評でした。ちょこっとレイアウト、反省中。^^;こんなものからでも、何か会話が発展していってもらえれば、よかと~~♪
コメント

DNA

2010-06-19 12:52:41 | Weblog
とりあえず何か作ってみようと思うのは、小さい頃から何か作る父をみていたからかもしれない。 
居住空間に興味をもって美大のデザイン科に進んだのも、建築課だか土木課だかにいた父が持っていた建築雑誌を、見るとはなしに見て馴染んでいたからかもしれない。

そんな父は、走るのも早かったらしい。整備されたトラックで走ってみたいと時々言う。 足の指で地面を掴むようにして、体重を前に押し出し駆けるカンジがたまらなく好きだという。父が若い頃には、今のように整備されたトラックはなかった。

そんな父より走るのが速かったのが、母らしい。 母は、「前に人がいると、全部抜かなきゃいけないような気がした」らしい。
そんな母の娘は、車で高速にのると、前方の車は全部抜かなきゃいけないような気がスル。遺伝だろうか?

そんな地面を掴んで駆け出す感じが好きで、イケメン盆踊りダンサーだった父と、着道楽家系の母のDNAを受けついた私は、社交ダンスにはまっている。
父と同じように、床をしっかりと掴んで、駆け出すような力を利用して上体に伝えしなるような動きでドレスを躍らせるのが大好きなのだ。   やっぱりDNAです。 あきらめましょう。笑
コメント

ひっそりと

2010-06-19 12:01:15 | Weblog
ちょうど最近、教えてもらったばっかりなの
「あなたの知らないだけよ。ひっそりと咲いてるから」って。

そしたら、うちにも咲いていました。ひっそりと。でもここに居るから~て小さく叫んでるようでもありました。 (写真、ぼけてますが・・・)

昨日、ドイツVSセルビアなんてお題にしたせいか、カウント数がいつも+30くらいあってびぃ~~くりした。 汗
私も、ひ~~っそりと、小さく叫ぶ程度のブログでいいのだ・・・・。
コメント