世界最高峰のホテルとして沖縄県内から過去最多となる7つのホテルが選ばれた。
「旅行業界のアカデミー賞」と称される「ワールド・ラグジュアリー・ホテル・アワード」は2006年から毎年開かれており世界中からトップレベルの施設やサービスを提供するホテルが選ばれる。
今年は恩納村の沖縄・スパ・リゾート・エグゼスが最も優れたホテルに贈られるグローバル賞に輝いたほか、南城市の百名伽藍など4つのホテルが受賞した。
百名伽藍渕辺美紀オーナー「大変光栄だと思っております。今年はコロナで大変ですけれども、だからこそ世界に向けて沖縄の素晴らしさを発信できる機会があればと思っております。」
レストランやスパのアワードと合わせて今年県内からは過去最多となる7つのホテルが受賞した。またこれまで海外で開かれてきたアワードの授賞式は来年日本で初めて沖縄での開催が決定している。/沖縄テレビ