夏合宿は楽しい！（其の弐）

先日の「夏合宿は楽しい？」に続き、合宿の魅力を紹介します。
繰り返しますが、昨年度までの様子をお伝えするものです。

とにかく美味しい白米。
合宿地は、魚沼市。言わずと知れた日本有数の米所です。とにかく、白米が美味しい。食べ過ぎだとは分かっていても、ついつい美味しくて、３杯は食べてしまいます。
ちなみに、昼はカレー（お替り自由）。朝・夜は、魚、肉、野菜、果物等が満遍なく出ます。

練習後の水かけ。
毎日、午後の練習が終わった後は、玄関からお風呂に直行します。・・・が、玄関前では、団長が待ち構えています。そう、子供たちにお帰りの水かけをするために・・・。
大人になると「やめろよ！」となるのですが、子どもたちは、「もっとかけて～！」、「僕にもかけて～！」となります。ガリガリ君時同様、サッカーをしているときよりも良い顔をしています。指導者としては、悔しいですが、・・・、しょうがないですね。

上級生の凄さを感じるコンテスト・表彰式。
合宿では、ドリブル、キック、リフティング（種目は年によって変わる事があります。）のコンテストがあります。ここで表彰されるために普段からコツコツと努力している選手たちもいます。表彰式は、日曜日の夜。Ｄチームの選手たちは、上級生たちの記録を肌で感じ、「○年後には俺も・・・。」と、一つの目標ができることと思います。
ちなみに、Ｄチームの子供たちは長期にわたり親元を離れた経験がない場合が多いと思います。合宿に参加するだけで表彰ものであることは、間違いありません。

まだまだ、夏合宿について、伝え切れていません。
ということで、続きを、後日、「夏合宿は楽しい。（完結編）」でお知らせしたいと思います。