高卒と大卒の差

先日、職場の同僚と「高卒と大卒、どっちが仕事できる？」ということでちょいと議論

同僚の意見は「学歴は関係ない。でも大卒は頭でっかちで、かたい。高卒のほうが仕事ができる。」
私の意見は「学歴は関係ない。ただ統計的に考えれば、学んだ量が多いし、学力が優秀なので仕事ができる人の率は大卒のほうが高い。」
最後まで意見合わず。。。

ここ数年、大学進学率は５０％くらいであり、短大卒や中卒等もいるのだろうが、
すっごいどんぶり勘定すると、大卒者が半分、残りは高卒になるのか。
街を歩いている２０代１００人いれば、５０人は大卒、５０人は高卒ってことになる。
（だからなんじゃい！！）
因みに私の世代では４人に１人が大卒。
てことは、世代でだいぶ違うな。
とはいえ、大卒の３割ちょいくらい（イチローの打率）の人が仕事ができる人間だとすれば、
高卒で仕事ができる人間は２割ちょっと（３流打者の打率）ってくらいのイメージかと、言ってみる。。
そもそも「仕事ができる」の定義が人によって違うだろうな。

いずれにせよ、勉強に多く費やした人のほうが、幸せにならなくてはならない！
そういう社会でなければならない！
と、勉強をしなかった私は思ってる。
本日の結論　　一生勉強！
ということで。

追伸。
お隣の韓国の大学進学率、日本より高いんだよな。

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