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男抱山とおっぱいチャーハン 

2022-03-29 21:26:14 | 登山

27日、宇都宮市の男抱山に登ってきましたよ〜♪

今年6回目の登頂です。

お手軽なのに見晴らし良い山。

普段山を登らない人に、最初に私が案内する山です。

その時このルートを「人生の縮図!」として話したりもします。

下図は、男抱山周辺の地図?です。

男抱山から女抱山(富士山)への反時計回りで

スタート・ゴールするのが私の基本ルート。

人生同様?、ピークが2つ(20代と30代)あって、

その前には急な直登(10代)、大岩展望台(40代)、

そして小岩見晴台(50代)へと続きます。

現在56歳の私は小岩見晴台付近が大変気に入っております。

運が良ければ富士山(3776m)も見えます!

登山コースを整備中で(♡感謝♡)

「小岩見晴台」から「眺望岩」に、名称を変更しました。

今回は基本の周回コースに加え、半蔵山&羽黒山まで足を延ばしました。

その途中で小さな標識板が目に入り、

寄り道したところ、

男抱山と富士山がセクシーな双耳峰(そうじほう・2つピークがある山)であることを初めて目視しました。

まるで(これまた宇都宮にある)東峰飯店のおっぱいチャーハンのよう。

いつもより高い位置から、そして反対側からの景観に感動しました!

山登りもひふみんアイでしょうか!

将棋の加藤一二三さん(ひふみん)は対局中に相手が離席している際、反対(相手)側に回り、盤を見つめて指し手を考えることがあり、それをひふみんアイと後日呼ばれることになりました。

反対側からでは局面の雰囲気や形勢が違って見え、より正確に局面の良し悪しや攻めるべきか守るべきかなどを判断することができ、読みも正確になるという効果もあるようです。

相手側の立場になって考えるのは、何も将棋だけではありませんよね。。

山は登るたびに、いろいろ考えさせられたり、勉強になったりします。

山は落ちないのが一番なので、

今回の山の話題もオチがなく、これにて終了。

山最高!山さ、行こう!?


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