今日の東国原の話は重いよ。政権が変わっても変わらない行政の話。

2010-10-30 | 難しすぎる話
ある議員さん

>先日、ある民主党議員の方と話しをした(その方の名誉のために実名は伏せたいと思う)。

 その方が僕にしみじみとこう仰られた。「知事さんが仰るように、政権交代しても社会や国家、政治は大きくは変わりません・・・・・政権交代が、さもばら色の社会や国家、政治を齎すかのごとく発信したのは間違いでした。あの巨大な行政(霞ヶ関)はそんな柔ではありません・・・」

 勿論、自戒を込めて発言されたのであろうが、何か心に「じ~ん」と来た。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


↑:そうじゃ。

政権が変わっても変わらんのだ。
官僚が居る限り・・・。


この国を牛耳っているのは官僚です。
国民の税金を貪っているのも官僚です。

官僚は『悪』なのです!!・・・・今のところ。

だから、国民も早くそれに気付いて、
官僚を“マトモな姿”に変えてあげるべきなのです。
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2 コメント

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まともな官僚 (眞鍋かとり)
2010-10-30 21:04:34
そういうの大賛成ですよ。

官僚がどういう風に「悪」なのか
どんな「悪」事をはたらいているのか
どうやったら悪を排除して善を増やせるのか

私たちはあまりにも官僚を知らない。

議員を凹ませるほどの実力がある官僚は、数多の実直だが権力を持たない国家公務員でなく、国の中枢に陣取る大物でしょう。

敵を知り己を知れば百戦危うからず。

敵をまちがわず、敵の正体を突き止めれば、あるいは悪に勝てるかもしれません。

町役場の案内お姉さんを罵倒して自己満足しているようでは、官僚改革などおぼつきませんが、どうやらマスゴミの誘導(これも悪の権力者が多い)にまんまと乗せられている様子。

こうして一向に本当の敵に気付かない人々が大多数なのは、悪官僚の存在と同じぐらい危機的でしょう。






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誰が本当の敵なのか??? (ワシ。)
2010-10-30 21:31:24
町役場の案内お姉さんを罵倒して自己満足しているような人なんて、そうそう居らんとは思うけど・・・。^^

『官僚支配を終わらせる。』


そのためには、特別会計を全廃し、
独立行政法人も、特殊法人も無くし、
天下りを禁止し、公務員の給料は税収内で賄う。

・・・・それを国民が協力に要請しなければならない。

国民は、政府のバラマキを批判せねばならない。
高校無償化や子供手当てを無くさねばならない。

ま、官僚支配を終わらせようとすると、
相当強固な反発があるでしょうからネ、
厳しい戦いになりますよ。
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