株式会社平仲・・・・これは凄い!平仲信明氏//地方の活性化

2009-08-17 | 難しすぎる話
報道ステーションを見てたらさ、平仲さんが出てたよ。

今、彼は凄い事業をやっている。
赤土等流出防止対策・EMNコート21システム
禿山を緑に変えるシステムだ。

この人には頑張ってもらいたい。応援しましょう!!

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話変わるけど・・・

ワシは以前から考えてたんだよね。
これからの土建業はコンクリートを叩き潰して土と緑を作り出すべきだと。
都会に高層ビルディングを建てるんじゃ無くって、コンクリートを割る!
そして地方に平屋を建てていく。

大手のゼネコンなんてもう要らんよ。(でっかいのは要らん)
地方の土建業に金を回してやれ。(小さいモノで良い)


今の日本第3次産業に携わっている人間が多過ぎるのよ。都会人が多過ぎる。
会社組織で休みも充分取って、ゆったりと農業をやらせろ。
栄養価の高い食材を沢山作って、美味しいお米を食べて、
食生活が向上すれば、人間の心も充たされて、社会も円満になって行くんだ。

人々が都会に集中し過ぎて、富の奪い合いをしてどうするの???
一人分の仕事に、3人も絡み合ってどうするの???
国家の青写真として明確に出来ないかなぁ?
人口の偏在を改善させる事が最優先だ。
地方分権・地方の活性化!!

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地方が栄えたとしても、大規模店は規制せねばならん・・。
大規模店の出店を許してはイカンのだ!!

ニッポンにもあるだろう・・?こんなお店が!

こんな事になって、個人が家畜化されてしまうからな・・・。

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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
沖縄では・・・・ (沖縄から)
2011-01-19 22:08:04
・沖縄の土木業者で赤土対策を行っているのは、平仲さんだけではありません。
・沖縄の業者には、平仲さんよりも古い時代から赤土対策に取り組んでいる業者がたくさんいます。
・逆に、平仲さんの赤土対策は、地元では疑問視する声も出ています。
・政治的な圧力や土木事務所にテレビタレントを連れて営業に行ったり等々。
・はっきり言って沖縄では良い評判は聞こえてきません。
・元世界チャンピオンだから、マスコミが大きく取り上げているだけに過ぎません。
★テレビやマスコミの報道をそのまま鵜呑みにするのは、止めた方が良いですよ。
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めんそ~~れ!! (ワシ。から“沖縄から”の人へ・・・)
2011-01-19 22:19:05
>・沖縄の土木業者で赤土対策を行っているのは、平仲さんだけではありません。

↑:では、
「赤土等流出防止対策・EMNコート21システム」ってのは誰が最初に開発したのでしょうか?

>・沖縄の業者には、平仲さんよりも古い時代から赤土対策に取り組んでいる業者がたくさんいます。

↑:だいたい、何軒くらいの業者がいますか?
どれほど前から取り組んでますか?
それはどんなシステムでしょうか?

>・逆に、平仲さんの赤土対策は、地元では疑問視する声も出ています。

↑:具体的にどんな問題が生じているのでしょうか?


>・政治的な圧力や土木事務所にテレビタレントを連れて営業に行ったり等々。

↑:TVタレントを使うのは全然問題無し!!
政治的な圧力とはどんな事をしたのかな?

>・はっきり言って沖縄では良い評判は聞こえてきません。

↑:ハッキリ聞かせて!?悪い評判を!


>・元世界チャンピオンだから、マスコミが大きく取り上げているだけに過ぎません。

↑:それは違うよ!赤土対策をしてるから取り上げただけだよ。

>★テレビやマスコミの報道をそのまま鵜呑みにするのは、止めた方が良いですよ。

↑:そう言う君の意見を、そのまま鵜呑みにするワシでは無いぞよ(笑)。

ワシを納得させる説明が出来たのならば、君の言う事を信じる事は吝かでない。
返信する
真実(その1) (沖縄から)
2011-01-25 21:40:18
 一度に全てに回答する時間の余裕がないので、申し訳ありませんが、いくつかの事項について御説明
させていただきます。

 Q1.「赤土等流出防止対策・EMNコート21システム」ってのは誰が最初に開発したのでしょうか?
 A1.私は、「上記システムを開発したのは、平仲さんではない」と書いていません。
 平仲さんが特許も取得されている事も充分、知っています。

 Q2.だいたい、何軒くらいの業者がいますか?
 A2.赤土対策には、発生源対策として土砂の流出防止工事、次に、流れ出た赤土により濁ってしまった水をきれいにする濁水処理、そして河川や海に堆積した赤土を浚渫(しゅんせつ)する工事の3段階があります。
 各段階ともに沖縄県内には10~20社が存在しています。
 沖縄県以外の他府県にお住まいの人には、分かりづらいかと思いますが、沖縄には主たる生産業がありません。
 このため県民の多くが土木工事に関連した仕事で生計を維持しています。(その他、観光産業、サービス業等もありますが・・・)
 沖縄県内で行う土木工事は、赤土流出防止対策が義務づけられていると言っても過言ではありません。
 ということは、極論すると「沖縄県内の土木工事屋さんの全てが、赤土対策を行っている」と捉えることもできます。
 沖縄県内の土木工事屋さんは数百社あるので、赤土対策を行っているのは数百社とも言えます。
 (台風の時には強風で飛ばされそになりながら、大雨の中、赤土が発生しないように対策をしています)
 平仲さんは、この中の1社にしかすぎません。

 Q3.どれほど前から取り組んでますか?
 A3.平成7年に赤土流出防止条例が制定される前から取り組んでいる会社が数社あります。
 これらの会社の取り組みがあったから、赤土の条例を作ることができたとも言われています。

 Q4.それはどんなシステムでしょうか?
 A4.システムを個々に説明している時間がないので、沖縄県のホームページに紹介されているものを御参照ください。
 ・平成18年度赤土等流出防止交流集会
http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/contview.jsp?cateid=69&id=12594&page=1

 ・平成19年度赤土等流出防止交流集会
http://www.pref.okinawa.jp/kankyouhozen/okinawa/redclay/assembly/H19jireishu.pdf

 ※沖縄県では、毎年、このような集会が開催され、数社が自分たちの取り組み(システム)を発表しています。

 とりあえず、今日のところは、ここまでにしておきます。
 他の御質問には、次回に回答を致します。
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問題は新しい技術と旧勢力の版図の話ではないか? (ワシ。)
2011-01-26 02:49:00
ご回答ありがとうございます。

>赤土対策には、発生源対策として土砂の流出防止工事、次に、流れ出た赤土により濁ってしまった水をきれいにする濁水処理、そして河川や海に堆積した赤土を浚渫(しゅんせつ)する工事の3段階があります。

↑:要するに、平中さんは第1段階の「土砂の流出防止工事」をやってるんでしょう?
法面(のりめん)工事で赤い土をカチオン処理して特殊なソイル(土)も開発して、緑化してるワケですよ。

濁水処理なんかはセキスイなどがやってますね。(RS貯留槽)

そして赤土浚渫があり・・。

あと、何か「地下ダム」とかがありますね?


http://ogb.go.jp/nousui/nns/c2/page2-1.htm



ワシはこう思うんですね。
平中氏は自社ブランド製品を開発して特許を取った。そして知名度を有効利用して、営業活動を行い、多くの仕事を取った。

従来型の工法で受注していた既存の会社は、平中氏の会社に仕事を奪われた形になった。
もしかしたら平中氏は組合に入らずに既存業社と軋轢を生んでいるのかも知れない。

平中氏に対する反感が「良い評判が聞こえて来ない」・・・と言う発言を生んでいるのかも知れない。


所謂、既存の勢力と新参者との受注争いが勃発してるんでしょう?
でもねぇ・・これは仕方が無いわ。

商売に於いて、同じ商品を他社よりも値段を安く売る・・と云うような姑息な手段でなく、自社で商品を開発して、顧客に喜ばれる仕事をしてる会社には文句は言えんと思いますよ。

公務員と癒着してキックバックを払って仕事を取ってる会社が多い中、実力で勝負している平中氏は素晴らしいんじゃないかなぁ??


残る問題・・
「はっきり言って沖縄では良い評判は聞こえてきません。」

↑:これは単なる“やっかみ”なのではないでしょうか?
仕事を取られた業者の妬み。

ワシはそう思います。
返信する
真実(その2) (沖縄から)
2011-01-26 22:11:41
 最初の御質問に対して全て答える前に、次の展開になってしまいましたが、話を戻して回答させていただきます。

 Q.平仲さんの赤土対策は、地元では疑問視する声も出ています。
 具体的にどんな問題が生じているのでしょうか?
 A.カチオンは魚類に対して毒となります。
 詳しくは、高分子凝集剤環境協会のホームページを御参照ください。
 http://oec.gr.jp/book.html
 または、泥土リサイクル協会のホームページ
 http://www.deido-recycling.jp/E3system/kokazai01.htm

 沖縄では、短時間に多量の雨が降る時があります。(いわゆるスコール)
 このような時には、流石のEMNコートでも流されてしまいます。
 流れ出たカチオンによる魚への影響が「問題」になっています。
 本当に大丈夫なのと「疑問視」されています。

 Q.政治的な圧力とはどんな事をしたのかな?
 A.個人名を出すのは差し控えますが、平仲さんと懇意の大物政治家(政治屋)が、沖縄県総合事務局、沖縄県庁に「平仲さんを使え」との指示が・・・・。
 (これは、公表されていませんし、また、立証するのは難しい(というよりも絶対にに無理)。仮に双方から話をきけたとしても、知らぬ、存ぜぬ、一切記憶にございません等々でしょう)
返信する
真実(その3) (沖縄から)
2011-01-26 22:41:19
 次に、新しく提起された事柄に対して御説明させていただきます。

 ◎もしかしたら平中氏は組合に入らずに既存業社と軋轢を生んでいるのかも知れない。

 これは、絶対にありえません。
 組合自体が存在しないからです。
 組合を設立するとなると、代表者を誰にするか、運営資金を誰が管理するのか等々、様々な法規をクリアーする必要があります。
 赤土対策を行っている沖縄の少数企業が組合を作ってもメリットなんかありませんよ。

 逆に、平仲さんが組合を作ろうとしましたが、上手くいきませんでした。

 ◎商売に於いて、同じ商品を他社よりも値段を安く売る・・

 平仲さんところは、他社よりも安いんですけど。


 ◎顧客に喜ばれる仕事をしてる会社

 工事が雑で、「平仲さんにお願いしたけど、二度と使わない」と言ってる元顧客もいます。


 ◎公務員と癒着してキックバックを払って仕事を取ってる会社が多い

 これは、大昔の話です。今の時勢(100年に1度とも言われた大不況(その前から、沖縄は不況なんですけど))で、こんなことができるわけありません。
 沖縄の工事の落札金額とかを見たら、即座に分かります。
 公務員も、一時的には甘い汁を吸えても、後々の事を考えたら(一生を棒に・・・)、癒着なんかしません。
 ※今でも、沖縄で公務員と癒着してキックバックをもらっている会社がいたら教えて下さい。


 ◎これは単なる“やっかみ”なのではないでしょうか?仕事を取られた業者の妬み。

 実際に沖縄に来て、平仲さんが工事した現場に行けば真実が分かっていただけます。

 残る問題・・
「はっきり言って沖縄では良い評判は聞こえてきません。」


 ◎ワシはそう思います。

 貴殿が「思う」ことについての自由までは否定いたしませんが、真実はただ一つです。
返信する
組合は無いけれども、仲が悪いんですね? (ワシ。沖縄からさんへ・・・)
2011-01-27 08:45:10
>A.カチオンは魚類に対して毒となります。

↑:これが良く解らないですね。
平中さんのHPに拠ると「カチオン」はプラスイオンの事に過ぎないので、「カチオンが流れ出る」と云うのは正確な言い方では無いと思います。

紹介されたリンク先を読んでも、平中氏の手法が悪いとは書いておりません。

重要な点は「赤土が河川に流れ出ない」って事でしょうから、表面を大粒の粒子でフロック化していれば草も育つし、ワシは問題ないと思うんですがね・・。


政治的な圧力に関して言えば、所謂「最初の口利き」程度だと思いますね。
無かったとは言いませんが、こんなのは建築業界では当たり前の事で、別に平中氏に限った事ではありませんし、既存の沖縄県業者でってやってるんじゃないでしょうか?
「教えて下さい」と言われても、知りませんのでそれは出来ませんが、ただ内地の慣習として・・・。

問題はその後、
商品(仕事)が良いか悪いか・・って事ですから、続いているということは評判が良いんでしょう?

>※今でも、沖縄で公務員と癒着してキックバックをもらっている会社がいたら教えて下さい。

↑:知りません。沖縄と内地の慣習が違うのならば「ない」のでしょう・・。


>平仲さんところは、他社よりも安いんですけど。

↑:“同じ商品”ですか?



>実際に沖縄に来て、平仲さんが工事した現場に行けば真実が分かっていただけます。

↑:解りました。
結局、平中氏の商品が『悪い』のであれば、
仕事は無くなります!ただそれだけの事!
良ければ益々事業を拡大していきます。

>工事が雑で、「平仲さんにお願いしたけど、二度と使わない」と言ってる元顧客もいます。

↑:もし、これが本当だったら、あと数年で平中氏の会社は倒産する事でしょう・・。
だったら放って置けば済む話でしょう??

何もワシに対して
「★テレビやマスコミの報道をそのまま鵜呑みにするのは、止めた方が良いですよ。 」・・なんて言わずに・・・。

あなた、もしかして?
平中氏の商売敵の会社の関係者じゃないですか??
だったら、あなたの行動も納得するんですが、
何の関係も無い人だったら、チョッとおかしいですね。

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