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新型エブリィ6型 DA17W:DA17Vからの車両入替

10年目の真実、VからWへの乗り換え。登録は2人乗り4ナンバー

★新型エブリィーDA17V、黄色ナンバーを白色ナンバーにしてみました Vol.32

2017年05月19日 | DA17V
ネタ後れが続いていましたが、やっと新しいネタが入荷しました。

先日とあるところから、表題の件を知りネットから申し込みを行い今日装着しました。

通常の軽自動車のナンバーは“黄色”ですよね。

それが乗用車と同じ“白色”にできるとの事。これは目から鱗ですね…

お上がやる事ですので問題はないのでしょうが、これ!いいんでしょうか?

まぁ-大々的にアピールしている事ですから、良いのでしょうけど…


という事で、早速変えてみました。






どうでしょうか?

たかがナンバー、されどナンバー…

まだめったにお目にかかれないアイテムです。

★新型エブリィーDA17V、リヤバンパーに“バックフォグ(リヤフォグ)”を埋め込んでみました!! Vol.31

2017年04月19日 | DA17V
日々暖かくなってきましたねぇー

これからの季節は、車弄りには絶好の季節です。

寒くも無く、暑くも無く、天気さえ良ければ俄然やる気になります。

そんなこんなで今回は、また一つ遊んでみる事にしました。

DA17Vのリヤバンパーに、他車種用の“バックフォグ”(リヤフォグ)を取り付けてみようか?とフト思ったんです。ある日…

思うだけなら簡単でいいのですが、いざ本番となると下調べから進めていかなければなりません。

当然DA17用のそれはあるはずもないので、既製品の中から探し出していくわけですが…

数ある中から、これが一番良さそうというモノを見つけました。

それは…

トヨタ:マークX用のバックフォグです。

これは本体と取付枠が別々になっているので、バンパーへの穴あけ後取り付ける事により粗が目立たなくなるという優れものです。

また枠自体にも色が数種類あり、今回はZ2Sとほぼ同色のシルバーを購入する事にしました。

バックフォグASSY:81480-22010



外枠:81481-22020-B0

シルバー色(他の色もあり)

固定ビス:90159-40246×2

3ミリのビスで代用可

用意する純正部品はこれでOKですが、フォグ本体のカプラーは“2Pのオス”です。


これに合う“2Pメスカプラー”が必要です。


これです。例の“配線ドットコム”で調べ購入しました。


下準備ができたところで、いざ!決行となるのですが、いきなりでは何なのでテスト用のバンパーをヤフオクで購入する事に。

たまたまお安いモノがあったので、それを使用し本体に合わせてカットラインを作ります。



ブラケットが合うように開口して、嵌め込みました。




ここまではいい感じです。

通常はここでお終いなのですが、時間があったので現車へ取り付け点灯させてみる事にしました。

テールも先日取り付けたLEDを組んで…

まずはそれぞれが無灯のまま、パチリ!


なかなかでしょうか?

それでは点灯してみます。







どうでしょうか?あまり見る事のない仕様に仕上がったかと思われます。

因みに仮点灯ですので、S/Wは未だ付いておりません。

ただ装着にあたり懸念される事もありました。それは…右テールとナンバーの間に入れるのですが、そこにはスペアータイヤのブラケットがあり

リヤフォグ本体との干渉が心配されました。(事前のフィット予想では)

ただ今回のテスト装着により、ギリギリ交わせる事が分かりましたホンとギリギリです。




今後この仕様にするかどうかは、しばらく考えたいと思います。

実は並行してもう一つのの案件が進行中で、こちらを優先させたいと思っておりますので。

但し、それなりの時間が掛かるかもしれませんが。

んーん、悩ましいところです。


因みに今回ついでと言っては何ですが、リヤ-ライセンス灯のLED化も行ってみました。

アフター品のスズキ用を購入しましたが、ソケットが合わず…止む無く少加工して取付。

後日カプラーを購入して、仕上げる予定です。





それでは…

★新型エブリィーDA17V、安っぽいロッドアンテナを最近流行のショートアンテナへの変更 Vol.30

2017年04月06日 | DA17V
先日、何か良いモノが無いかとヤフオクを覗いていたら、チョッと気になるモノを発見しました。

それがこれです。

純正装備のロッドアンテナは、お世辞にもカッコ良い!とは言えず、また性能もそれほど良いものではありません。

前々から気にはなっていたのですが、FMの入りが悪く途切れ途切れになる事も頻繁で。これ結構なストレスなんです。

そんな時に見つけたこれ、一気に飛びつきました!!

またこのアンテナにはブースターも内蔵しているらしく【配線を12Vへ接続すればOK】、その感度も期待できます。


それでは交換作業へ移ります。

特に難しい事はありませんが、根気よく着手していく必要があります。

まずは既存のアンテナから外していきます。

運転席上のルーフに、ノーマルのアンテナが付いています。(画像はありません)

+ビス2本で留まっていますので、これを外します。

そして運転席の足元へ。

そう、ボンネットオープナーのある辺り、ここでロッドアンテナの終端とインパネへ行っているアンテナ線がジョイントされています。

これを外しておきます。外したらアンテナ側に呼び線を付けておきます。

あとはルーフ側からロッドアンテナを引っ張り上げていけばOKです。

この時注意したいのは、無理に引き抜かない事。途中で引っかかるようでしたら、一旦中止し戻してから行うなど、慎重に作業しましょう。

また車両の個体差などにより、引っ掛かりが大きい場合もあるので。

そういう私の場合もそうでした。。。


あまりに抜けないので…あーあ、それでも根気よく作業して。

途中、Aピラーにある““アシスタントグリップ””を外し様子をみようとしましたが、これが外れなくて…

3番の+ビスで留めてありましたが、ビクともしません。10ミリの六角でやっと廻す事ができました。【これもチョッとしたコツが要りますが】


ブースター用の配線は、S/W近くのACCへと接続しました。






感度はどうかというと、今までとは全然違いますね。バッチリです><


気になる方は、試してみてはどうでしょうか?やる価値はありますよ。

★新型エブリィーDA17V、LEDテールランプ装着&ハイフラ同時対策 Vol.29

2017年04月03日 | DA17V
今回、車関係の記事はこちらに集約する事にしました。前ブログ同様、よろしくお願い致しますm(__)m



さて今回は、DA17Vのリヤテールランプの交換をしてみました。

一般的には、市販のLEDタイプを購入し装着する場合がほとんどかと思います。それはそれで良いのですが…

何か一工夫あればと思う自分がいました。そうこうしている内に2年があっという間に過ぎました。

特にLEDテールにしようと思っていたわけではなかったので、ついつい後回しに…

そんな時こちらの方が使用していたモノを預かり取り付ける事になりました。【正確には、使用させて頂くという事で】 ありがとう御座いますm(__)m

このテールは、純正品をとある方が加工しLEDに変更したものです。ベースが純正品なので、そのクオリティーさは抜群です。Made in chinaのアフター品とはここが大きく違うところです。

気になる加工の状態ですが、全くといっていいほどその痕跡は確認できませんでした。クオリティーの高い加工技術です。さすがです!

これなら安心して装着できそうです。

装着自体はノーマル品と交換するだけなのでそれほど難しくはありませんが、LEDとなる為ウィンカーのハイフラ対策が必要になります。

いろいろな対策がありますが、今回はこちらをチョイスする事にしました。

制御ユニットとメタルクラッドの組み合わせです。

メタルクラッドはかなり熱くなるとの事なので、ボディーの金属部分に取り付ける事にします。

さらにDA17Vの場合、ウィンカーを制御するものはウィンカーリレーではなく“BCM”となるので、ここにあるウィンカー配線での処理とします。

前回も記載しておりますが、確認の為もう一度記載します。

BCMにある“E04”カプラーを外します。


このカプラーの緑と青の配線が、ウィンカー左右の信号線となります。

緑が左で、青が右を制御しています。

この配線に、制御ユニットからの配線をそれぞれ割り込ませます。

その接続には今回も端子ごと作り変える事にしました。

どうするかというと…コネクターからまずはその端子を抜き取ります。抜くにあたって、少々コツがありますので気を付けながら…

そして外れました。


事前に作っておいたY字型の配線と接続します。



メタルクラッドをボディーに貼り付け、


制御ユニットを灰皿横にセットしました。



これで準備は完了です。

それではテールの外しに掛かります。

取り外すには二通りの方法があります。一つはテールのみを外す方法。そしてもう一つは、リヤバンパーごと外してしまう方法です。

今回は前記の方法で行いました。

こちらが取り外す前です。


テールを外すには、裏側にあるホイールライニング(テールカバー)を外さなければなりません。これ自体は、片側4ケのクリップで留まっているだけです。

これが外れれば、テール本体が見えます。車両側のコネクターを外し、バンパーと留めているビスを外せばOKです。

但し、ビスの1本が狭い位置に留めてあるので、それに応じた工具が必要になります。その工具が無ければ、バンパーごと外してしまうのが良いでしょう。

こちらが全て外れた状態です。



あとは逆の要領で、LEDテールを取り付けていきます。カプラーONですから、何ら問題はありません。

リヤがLEDとなった為、フロントのウィンカー部もLEDとします。但しこちらはバルブのみの変更です。



そして点灯確認をします。


スモールON



ウィンカー/ハザード



バックランプ



ブレーキON

なかなか良い発光です。

気に入りました!!



ご協力頂いたAさん、誠にありがとう御座いました^^ お言葉に甘えて、しばらくお借り致します。ネ。

★新型エブリィーDA17V、KYB-New SRスペシャル取付【リヤのみ】 Vol.28

2017年02月07日 | DA17V
今回は新年早々、ショック交換を行ってみました。

先日KYBのホームページを覗いてみると、DA17用のそれが2017年春に発売になると記載されていました。

詳しく内容を確認すると、ニューSRスペシャルと、ローファースポーツの2種類がリリースされるとの事。

ローファースポーツまでは要らないので、ニューSRスペシャルでいってみようかと。

17年春といってもいったい何時なのか?(調べてみると、4月上旬ファーストロッドだそうです)

そんな事を思いながら、品番等をチェックしてみました。すると…

フロントは、NST5648RとLでバンとワゴンは共通。

リヤは、NSF1095がバン用で、NSF1094がワゴン用と判明しました。その違いは多分、減衰力の差かなぁ?…後ろに人を乗せるか荷物を載るかの違いなのでは?

フロントは、スタビ固定位置有無の関係でDA17専用品である事が分かっていました。リヤはどうなのか?と調べていくと、さすがはスズキ車です。

DA64と同じである事が分かったのです。 ならばこれを利用しない手はありません。調べると同時に、右手が“ポチリ”と動いてしまいました。笑)

注文後すぐに到着しました。とても早かったです。

手元に着いたからには、すぐに装着したいのが人情というもの。


仕事が早めに終わったので、早速その準備に取り掛かりました。

DA17Vのリヤサス交換は、誰でもできる位簡単な作業です。時間もそんなには掛かりません。


それでははじめます。

作業性を良くする為、ガレージジャッキと馬を使用します。

安全の為、必ず馬を掛けてから作業しましょう。ジャッキだけでの作業は大変危険です。

ここまで準備してさぁーはじめようと思ったところ、んーん、どうもワッパ(タイヤホイールの事)が邪魔なようで…

仕方なくそれを外して今度はOKとなりました。

リヤショックは、上下2か所に17ミリのボルトナットで固定されています。これを2本外すだけで簡単に交換する事ができます。




こちらが今回取り付けるものです。


このカラーリングは、昔から変わりませんね。

そして…

この様になりました。





車の下を覗き込まない限り、変更しているかどうかは分かりませんが。

あとはワッパを付け完了となるわけですが、ついでに一つ作業を行います。

それは…

リヤブレーキ内の清掃です。リヤはフロントと違い“ドラムブレーキ”となります。

これはディスクブレーキと違い、ドラムの中でライニング(ブレーキシュー)が外側に広がる事により制動させる仕組みとなっています。

パッドでディスク盤を挟むディスクブレーキなら、そのカスは外に排出されますが、ドラムブレーキの場合にはそれらがすべて中に堆積してしまうのです。

するとどうなるでしょうか?想像がつきますよね。

そこで中に溜まったカスを除去する事に。

ドラム本体をハブから外すわけですが、プラハンなどで軽く叩くと外しやすくなります。

それでも外れない時には、ドラム本体にある外し穴にそれに合うボルトを付け締め込んでいけば外す事ができます。

外すと中はこんな風になっています。



シューの面をブレーキクリーンなどで軽く拭き取ります。

またドラムの中やシュー取付部などに、エアーガンでエアーを吹き付け埃などを飛ばします。


これで清掃はOKです。これだけでも効果はかなりあると思います。

元通りにドラムを被せて、


ツライチの関係で、左側のみ5ミリのスペーサーを噛ましてあります。



車両の個体差もありますが同じサイズのワッパを入れても、左右で出代が違う事がままあります。

そこまで気にしなければそれで良いのですが、私は気になりますのでこれで修正しました。

他にラテラルロッドで調整する方法もありますが、予算的に厳しいのでこれで良しとしております。


装着後運転をしてみましたが、リヤが踏ん張る様になり安定感が増したような気がしました。

それもその筈、ノーマルのショック(こちらもKYB製)は、一度縮めると元には戻りません。これではショックの役割をしていませんネ。

特に荷を載せたら尚更です。これはメーカーも考えた方がよろしいかと。

という事で、4月上旬が待ち遠しい今日この頃です。


それではまた…