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新型エブリィ6型 DA17W:DA17Vからの車両入替

10年目の真実、VからWへの乗り換え。登録は2人乗り4ナンバー

★★DA17W ブログ移動の件

2025年04月27日 | DA17W 6型
おはよう御座います、ojisan-powerです。

随分と長い間、アップが滞っていました。そんな中でも沢山の方々に見て頂き、大変嬉しく思います。

これからもよろしくお願い致します。

今回のご連絡は、そう、gooブログ終了の件です。

いきなりの連絡でアタフタしている方も多いのではないでしょうか?理由は有るかと思いますが・・・

まぁ~決まってしまった事はどうにもできませんので、後は対処をどうするか?という事です。

結論から言うと、今後こちらの記事は「はてなブログ」の方へ移動させて頂き、従来通りにアップしていく予定です。

皆様方には大変恐縮かと存じますが、下記URLから新しいブログへの確認をして頂ければと思います。

この記事自体も、goo終了後には閲覧できなくなりますので、その前に是非よろしくお願い致します。

これまで数々のコメントを頂き、大変ありがとう御座いました^^

今後ともできる限り頑張っていきますので、お暇な時に覗いてやってください。よろしくお願い致します。

新しい移転先です→https://ojisan-power.hateblo.jp/

それでは新しいブログでお会い致しましょう!!

★DA17W:AUTOライトにOFFモードを追加する!その後 Vol.4

2024年12月31日 | DA17W 6型
12月末日

お待たせしました。前回の続きと結果をご報告します。

結論から言うと・・・6型に3型のOFFモード付スイッチを追加しても、動作確認は得られませんでした

配線図からいろいろなパターンを模索していったのですが、どれもこれもNG。

おそらくですが、BCMなどが型式によって違うのでは?という判断に至りました。

もちろんそれらを交換し確認する事もできるのですが、3型のBCMの入手がネックとなります。

またこれが本当に違うのか?確認が取れていないので厄介なのです。

というのは、4型以降のパーツリスト(BOOK式)が存在しないからなのです。これが無いと部品番号を調べる事が出来ません。

もちろんディーラーに行って確認すればいいのですが・・・面倒ですよね?

電気配線図集は6型までの物があるので確認はOKなのですが。

という事で、Vol.3については一先ず保留という事になりました。

また機会ができましたら、その続きをしてみたいと思います。

そうするとVol.2が最善の選択となります。

既に数か月過ぎていますが、この手法による不具合は発生しておりません。

もしご自身でこの方法をとお考えの方は、ご遠慮なく連絡ください。

作り方などをお教え致しますので。

但し、ある程度のスキルが必要ですので、一からはご勘弁くださいネ。

配線加工などに興味のある方やどうしてもこの手法を行いたい!という方のみでお願い致します。

それでは今年も残り少なくなりましたが、皆様方にとって良い年がくる事を心より願っております。

また来年も別のネタでよろしくお願い致します。

★DA17W:AUTOライトにOFFモードを追加する! Vol.3

2024年11月02日 | DA17W 6型
さてさて、AUTOライトについての続きです。

前回、カバー交換ではない別の方法を提案させて頂きましたが、今回はもう一つの可能性についてお話しします。

前回のそれで完結はしておりますが、別の方法も考えてみました。

まだ試験段階なので完璧とは言えませんが、こちらの方が確実で変更も容易ではないかと思われます。

前回の作業はかなりマニアックになり、部材の調達もなかなか厳しいかと思います。


DA17W 4型以降の車には、ステアリング右側に付いているライティング/ターンスイッチに「OFF」のポジションがありません。

これは暗くなったらライトが点く!という法規改正に伴う処置です。法改正なので、これは仕方ありませんが「OFF」が無いのは、どうなんでしょうか?

いつもの悪い癖で、無いのなら有るようにできないものかと前回してみたのですが、別の方法もあると気付き今回確認してみました。

できる限り純正チックにスマートに。これが基本です。

興味のある方はこれから先を参考にして頂ければ幸いです。無い方は軽くスルーしてくださいネ。


では進めていきます。4型以降のライトスイッチには「OFF」モード自体が付いていません。

これを「OFF」モードのあるスイッチに交換すればいいのでは?と思ったのです。

このスイッチ、DA17の場合「3型」に設定が有ります。(上記↑)

これが利用できれば、簡単に「OFF」ポジションを作る事が出来ますね。

但し世の中そう甘くはありません。電気回路図で調べてみると、ポン替えではどうも作動しそうにありません

なのでチョッとした加工を施していきます。

こちらの画像がライトスイッチ側のコネクタ(G144:13PIN)です。まずは3型


そして4~6型

比べてみるとあるはずの配線(緑)が無く、グレーと青の配線の組込位置が違うのが分かりますね。

配線図はこちら



この緑の配線、これこそがOFFの為の配線なのです。3型にはありそれ以降には無いのが頷けますね。

グレーと青の配線は、ライトスイッチ側の問題で逆にしなければなりません。抜いて差し替えればOKです。

そしてもう一つ、「ライトHBコントロール」というパーツの存在です。

これが3型、4~5型、6型と微妙に部品番号が違うのです。




差し込み形状は同じですが


設置場所は、助手席足元右側のあたりです。

緑の10ミリボルト(実際には普通の色です)で固定されていますが、これを外すのがなかなか大変です。

コネクタは、24PINのハイブリッドタイプで


この空き端子21番に、ライトスイッチからの緑配線を繋ぐ必要があります。

ただこのメス端子が曲者で、なかなかそれを特定する事が出来ませんでした。

何とか見つけ出せましたが、かなりのレアものです。



それぞれの部品が入手できたので、時間を見て試験を行ってみたいと思います。

今しばらくお待ちください。

★たくさんのコメント頂きありがとう御座いますm(__)m

2024年10月29日 | DA17W 6型
皆様から沢山のコメント頂いておりました。

本日まで気がつかず大変申し訳御座いませんでした。。。

暫く動かしていなかったもので、大変失礼致しました。

これよりコメントを公開していきますので、今更かと思いますがよろしくお願い致します。

随時ご回答を差し上げますが、数が多いのでしばらくお待ち頂けますとありがたいです。

もし早めにと言われる方は、ご面倒でももう一度コメント頂ければと思います。

勝手で申し訳御座いませんが、引き続きよろしくお願い致します。

この度は失礼致しました。。。。。

※コメント欄を開放しておきますので、よろしくお願い致しますm(__)m

★DA17W:AUTOライト、OFFポジションを設けたい!!(クリアーカバーはNGです)Vol.2

2024年10月28日 | DA17W 6型
早いもので納車から1か月が経とうとしております。

この間あれこれと手を加え、少しづつ形になってきました。

荷室の造作も何とか目途が付き、仕事にも差し支えないようになってきました。

それでもまだまだですが、やる事が山積みで本当に堪えます。

そんな中、どうしても許せない装備が「AUTO ライト」です。

決まりと言えばそれまでですが、何ともうっとおしい装備です

少しの暗さに反応してライトが点きます。全くもって不愉快です。誰が決めたのでしょうか???

でも世の中にはそれをどうにかする輩が現れます。この装備についてもこれをOFFに近づけようとする

手法がyou tubeなどにたくさん出ているのも事実です。これ見てみました。

確かにこの手法であれば簡単にお安く対応できるかと思うのですが、悪い癖でしょうか?これでは納得がいかないのです。

この手法はライトの付くタイミングを遅らせるだけで、「OFF」設定にするわけではありません。

これってどうなんでしょうか?

そこで何とかOFFモードにできないかと?いろいろと案を練ってみました。

これから先はおそらく誰もやっていない事かと思いますので、興味のある方のみお付き合いください。

但し自己責任でお願いしますよ。

ではまずAUTOライトの仕組みから。

ダッシュボード上にAUTOを動作させるセンサーがあります。(DA17Wの場合、左ツィーターの脇に)


このセンサーが周りの明るさを感知し、明るい時には不点灯とし暗くなったら点灯するという作業を行うのです。

巷に溢れている手法は、このセンサーのカバーをクリヤー系の物に交換し反応のタイミングを遅らせているだけなのです。

もちろんこれでもいいって言えばそれで構いませんが、ノーマルに戻すにはまたこのカバーを付替えなければなりません。

これ、結構面倒なんです。DA17乗りの方には分かりますが。

そこで考えました。そんな事をしなくてもAUTOモードをスイッチでOFFにし、必要に応じてONにできるようにするのです。

こうしておけば、通常はこのスイッチをOFF、AUTOにしたい場合にはONにすれば通常通りになります。

この様にしておけば、スマートに変更ができるのです。

ではその方法ですが、簡単に言うとセンサーに行っているカプラーを外し、これに合うカプラーのオスとメスを購入します。



つまり配線をバイパスさせるのです。

5極リレーを間に挟み尚且つダイオードも部分的に取り付けます。(逆流防止の為)

そしてAUTOライトのスイッチを購入し、リヤヒータースイッチを外して取り付けます。

私は2人乗りですので、リヤヒーターは要りませんので。(必要な方は別途お考え下さい)

暗闇の中、エンジンスタート。


ライトマークが点灯しません。つまりAUTOがOFFになっているのです。

もちろんライト点灯モードにすれば、

LEDが点灯します。

どうでしょうか?自分的には良いと思うのですが、皆さんは如何でしょうか?コメント頂けると嬉しいです。

自分も!と思う方は、ご遠慮なくコメントください。

これがホントの「AUTOライト対策」ではないでしょうか?