昨夜はとんでもない豪雨でした。
夜中激しい雨と稲光、雷鳴がとどろいてまるで天の神様が怒っているかのようでした。
天の神様も原発反対に違いないと思った次第です。
ところで、遅ればせながらやっとこ黒米の田植えが完了しました!
今週は珍しく水曜から三連休だったのでそれを利用しての田植えです。
見渡す限りの草の生えた沼地、いや田んぼに古代米を一本一本植えて行くのですがこれが結構な重労働です。
自然農法は現代農法に比べると作業量は少ないのですが、一つ一つが手仕事なので田植え、草刈り、稲刈りは結構大変です。
とはいっても、本来なら田の水を抜いて田植えをするところを無精して抜かずにやったもんだから余計大変にしてしまっているのですけどね…。
早く植えてくれ~!と叫んでいた苗たち。
20~30センチに育ち、分けつする手前で植えてやるのが良いのです。
そして、今回は強力な助っ人が来てくれました!
はるばる遠方から2日間にわたりお手伝いをしてくださったみいみさん、ありがとうございました!
私一人なら今週いっぱいかかっていたであろう黒米の田植えもみいみさんのおかげで3日で終わらせることができました。
何の見返りもない難しい重労働なのに笑顔で来てくださったことに感謝!です。
1本植えの苗たち。
なんだかひ弱そうに見えるけど、しばらくしたら根が張って元気になってくれることでしょう。
向かって右側三分の一が植わりました。
真中を赤米、左側を白米の田植えをする予定です。
草の成長が早いので、草刈りしながらの田植えになりました。とほほ。
いつも田んぼの作業をしていると必ず生き物の存在が近くにあります。
5月、最初の草刈りの時はツバメの群れが低空飛行で周りを取り囲んでいました。
6月、二度目の草刈りではムクドリが50センチの近くまで寄ってきて餌をついばんでいました。
梅雨に入ると水田はまるで命のスープのようになり、カエルを始め無数の小さな生き物たちが活発に息づきはじめます。
ふたたび草が伸びて、7月下旬から8月にかけての2度の草刈りをするころには、きっとトンボたちが頭上を舞うことでしょう。
田んぼ仕事に疲れて小休憩をして顔を上げた時、これらの生き物を感じるととてもうれしくなります。
考えてみると、これが趣味で田んぼを続けていることの楽しみのひとつでもあるようです。
ところで、生き物といえばみいみさんがかわいらしいお土産をもってきてくれました。
なんだかわかりますか?
プラコップにボウフラのように点々とした小さな物体…。
なんと、メダカの稚魚でした!
コップでメダカを飼っているというので、大きなメダカを想像していたのですが、なんと稚魚!
みいみさんは時たまこうして驚かしてくれるのです。
最初はスイレン鉢に入れておこうと思ったのですが、あまりに小さいので少し飼って大きくすることにしました。
こうなってくるとガラスの金魚鉢がほしくなり、タニシと沼エビと藻も入れたくなり…。
なんだかんだいってかわいいものですね。
さて、田植えは残り赤米と白米です。
来週中に終了できるよう、気合を入れてがんばらねば!
夜中激しい雨と稲光、雷鳴がとどろいてまるで天の神様が怒っているかのようでした。
天の神様も原発反対に違いないと思った次第です。
ところで、遅ればせながらやっとこ黒米の田植えが完了しました!
今週は珍しく水曜から三連休だったのでそれを利用しての田植えです。
見渡す限りの草の生えた沼地、いや田んぼに古代米を一本一本植えて行くのですがこれが結構な重労働です。
自然農法は現代農法に比べると作業量は少ないのですが、一つ一つが手仕事なので田植え、草刈り、稲刈りは結構大変です。
とはいっても、本来なら田の水を抜いて田植えをするところを無精して抜かずにやったもんだから余計大変にしてしまっているのですけどね…。
早く植えてくれ~!と叫んでいた苗たち。
20~30センチに育ち、分けつする手前で植えてやるのが良いのです。
そして、今回は強力な助っ人が来てくれました!
はるばる遠方から2日間にわたりお手伝いをしてくださったみいみさん、ありがとうございました!
私一人なら今週いっぱいかかっていたであろう黒米の田植えもみいみさんのおかげで3日で終わらせることができました。
何の見返りもない難しい重労働なのに笑顔で来てくださったことに感謝!です。
1本植えの苗たち。
なんだかひ弱そうに見えるけど、しばらくしたら根が張って元気になってくれることでしょう。
向かって右側三分の一が植わりました。
真中を赤米、左側を白米の田植えをする予定です。
草の成長が早いので、草刈りしながらの田植えになりました。とほほ。
いつも田んぼの作業をしていると必ず生き物の存在が近くにあります。
5月、最初の草刈りの時はツバメの群れが低空飛行で周りを取り囲んでいました。
6月、二度目の草刈りではムクドリが50センチの近くまで寄ってきて餌をついばんでいました。
梅雨に入ると水田はまるで命のスープのようになり、カエルを始め無数の小さな生き物たちが活発に息づきはじめます。
ふたたび草が伸びて、7月下旬から8月にかけての2度の草刈りをするころには、きっとトンボたちが頭上を舞うことでしょう。
田んぼ仕事に疲れて小休憩をして顔を上げた時、これらの生き物を感じるととてもうれしくなります。
考えてみると、これが趣味で田んぼを続けていることの楽しみのひとつでもあるようです。
ところで、生き物といえばみいみさんがかわいらしいお土産をもってきてくれました。
なんだかわかりますか?
プラコップにボウフラのように点々とした小さな物体…。
なんと、メダカの稚魚でした!
コップでメダカを飼っているというので、大きなメダカを想像していたのですが、なんと稚魚!
みいみさんは時たまこうして驚かしてくれるのです。
最初はスイレン鉢に入れておこうと思ったのですが、あまりに小さいので少し飼って大きくすることにしました。
こうなってくるとガラスの金魚鉢がほしくなり、タニシと沼エビと藻も入れたくなり…。
なんだかんだいってかわいいものですね。
さて、田植えは残り赤米と白米です。
来週中に終了できるよう、気合を入れてがんばらねば!
ゴメンナサイ。
おそらくもうすぐ、そのうちに…。
ちなみにヌマエビは近所の池で捕獲予定ですので大丈夫です。
あ、そのかわり、食費のかからないヌマエビの赤ちゃんなら、たくさんいるよ~。着払いで送ろうか~?
でも、いろいろな楽しみがありますね。
ブログのURLありがとうございます!
メダカちゃん、気に入ってもらえてよかったです。
稲を植える時って、無 になるんですよね。
国道に車が走ってない 無音
カエルもセミも鳴いてない瞬間。
きっと 風がリボンのように通り抜ける。
あの 静けさ好きです。
お邪魔でなければ、また行きますので
平日誘ってください。暇です。
言っていたブログのURL入れました。
平穏な日々を送っています。覗いてね!
カラスにとうもろこし
やられちゃいました。
おいしかったんだろうなあ・・・