気がつけば10月。
あっというまに一年も終わりの気配。
ブログ更新しようと思いつつ、時間に流されていました。
11月は猟期が始まるし、一年中暇な時がないね。
というわけで、しばらくは夏の思い出シリーズでもアップしようかと。
9月のある日には芸術祭、豊島に行ってきました。
ちょうど葛の花が咲いて、あたり一面甘い香りが漂っていました。
港に着くと、まず最初にトビアスのレストランへ。
食べなくても見学ができます。
外見は日本建築ですが、中は目が痛くなるような面白空間です。
モデルは友人。
次にすぐ近くの木下さんのデッサンの大作を見学。
ここの家屋がまたいい!
古い家の美しさってたまりませんねぇ。
日本人に生まれてよかったと思う瞬間です。
瞽女という存在もここで初めて知り、とても衝撃的でした。
バスに乗って唐櫃へ向かい、途中森万里子さんのトムナフーリを見学。
スーパーカミオカンデと結ばれ、超新星が爆発すると光を発する仕組みだそうです。
残念ながら光は見れませんでしたが、不思議な空間を楽しむことができました。
さわさわと揺れる竹の音と、水面を吹き抜ける風がとても心地よかったです。
ここでバスを降りると次のバスまでかなりの時間があるので、唐櫃岡まで歩いて行きました。
てくてくと景色を眺めていくのもなかなかおもしろかったです。
ようやく唐櫃岡の最初の作品、青木野枝さんの作品が見えてきました。
ここの清水でのどを潤し、お昼前だったので島キッチンでお昼を取ることに。
島キッチンはこえびで何度か参加しましたが、とても素敵に仕上がっていました。
あのかまどもこんな風になってましたよ。
お店の中に入ると、床を引っぺがしていたころとは見違えるほどのおしゃれな店内になっていました。
店内に飾ってある野菜や果物は本物で、とてもかわいくセンス良く置かれています。
島キッチンのランチは地元の素材を生かして、丸の内のシェフと島のお母さんたち、こえびさんたちが協力して作っています。
この日のランチ、とってもおいしかったですよ!
ランチを満喫したあとは、ストームハウスに入りました。
夏、小さいころの夕方、遠くから近付く雷の音、軒から蛇口を開けたように落ちてくる雨水、夕立の時間・・・
ノスタルジックな思い出が交錯してなんだか不思議な気分になりました。
ストームハウスを後にして、藤島八十郎の家へ。
ここがまたよかった~!
豊島で一番のお気に入りになりました。
藤島八十朗の家は、独特の和んだ雰囲気で、とにかくずうっと留まっていたくなるような場所です。
この日はハワイアンな音楽が流れる中、いろんな人が思うように空間を楽しんでいました。
ああっ、なんか、こんなとこに住みたい!
いたるところが不思議で面白く、特に豊島タワー(?)からの眺めが最高でした。
郵便受けも面白いでしょ。
名残を惜しみながら、戸高さんのところまで歩いて行きました。
この作品の近くからは素晴らしい眺めを楽しめます。
豊島美術館はまだオープンしてませんでしたが、その姿を見ることができました。
この日はとても風が強く、戸高さんの作品は水しぶきを上げながら大回転してました。
面白かった~。
ここからさらに徒歩で唐櫃浜へ。
オラファーの水の粒子に打たれ、大阪芸大のアートラボでノリの気持ちになり、ボルタンスキーの心臓音にドキドキした後に、バスに乗っていよいよ甲生へ。
これまたこえびでお手伝いしたスーの作品を最初に見て、キャメロン・ロビンスの海の音を楽しみました。
恐竜の発掘現場を確認し、塩田さんのトンネルをくぐってバスを待ちました。
ところが、バスは超満員!
臨時の増発便が出たので何とか乗ることができました。
最後に横尾忠則の作品を見て、港まで歩いて行きました。
途中で食べたイチゴのパフェはおいしかった!
押せ押せの時間配分だったので、帰りの船に乗るまでドキドキしましたが、無事に戻ることができました。
連休はとても込んだということですから、大変だったでしょうね。
豊島もとても充実していて楽しかったです!
あっというまに一年も終わりの気配。
ブログ更新しようと思いつつ、時間に流されていました。
11月は猟期が始まるし、一年中暇な時がないね。
というわけで、しばらくは夏の思い出シリーズでもアップしようかと。
9月のある日には芸術祭、豊島に行ってきました。
ちょうど葛の花が咲いて、あたり一面甘い香りが漂っていました。
港に着くと、まず最初にトビアスのレストランへ。
食べなくても見学ができます。
外見は日本建築ですが、中は目が痛くなるような面白空間です。
モデルは友人。
次にすぐ近くの木下さんのデッサンの大作を見学。
ここの家屋がまたいい!
古い家の美しさってたまりませんねぇ。
日本人に生まれてよかったと思う瞬間です。
瞽女という存在もここで初めて知り、とても衝撃的でした。
バスに乗って唐櫃へ向かい、途中森万里子さんのトムナフーリを見学。
スーパーカミオカンデと結ばれ、超新星が爆発すると光を発する仕組みだそうです。
残念ながら光は見れませんでしたが、不思議な空間を楽しむことができました。
さわさわと揺れる竹の音と、水面を吹き抜ける風がとても心地よかったです。
ここでバスを降りると次のバスまでかなりの時間があるので、唐櫃岡まで歩いて行きました。
てくてくと景色を眺めていくのもなかなかおもしろかったです。
ようやく唐櫃岡の最初の作品、青木野枝さんの作品が見えてきました。
ここの清水でのどを潤し、お昼前だったので島キッチンでお昼を取ることに。
島キッチンはこえびで何度か参加しましたが、とても素敵に仕上がっていました。
あのかまどもこんな風になってましたよ。
お店の中に入ると、床を引っぺがしていたころとは見違えるほどのおしゃれな店内になっていました。
店内に飾ってある野菜や果物は本物で、とてもかわいくセンス良く置かれています。
島キッチンのランチは地元の素材を生かして、丸の内のシェフと島のお母さんたち、こえびさんたちが協力して作っています。
この日のランチ、とってもおいしかったですよ!
ランチを満喫したあとは、ストームハウスに入りました。
夏、小さいころの夕方、遠くから近付く雷の音、軒から蛇口を開けたように落ちてくる雨水、夕立の時間・・・
ノスタルジックな思い出が交錯してなんだか不思議な気分になりました。
ストームハウスを後にして、藤島八十郎の家へ。
ここがまたよかった~!
豊島で一番のお気に入りになりました。
藤島八十朗の家は、独特の和んだ雰囲気で、とにかくずうっと留まっていたくなるような場所です。
この日はハワイアンな音楽が流れる中、いろんな人が思うように空間を楽しんでいました。
ああっ、なんか、こんなとこに住みたい!
いたるところが不思議で面白く、特に豊島タワー(?)からの眺めが最高でした。
郵便受けも面白いでしょ。
名残を惜しみながら、戸高さんのところまで歩いて行きました。
この作品の近くからは素晴らしい眺めを楽しめます。
豊島美術館はまだオープンしてませんでしたが、その姿を見ることができました。
この日はとても風が強く、戸高さんの作品は水しぶきを上げながら大回転してました。
面白かった~。
ここからさらに徒歩で唐櫃浜へ。
オラファーの水の粒子に打たれ、大阪芸大のアートラボでノリの気持ちになり、ボルタンスキーの心臓音にドキドキした後に、バスに乗っていよいよ甲生へ。
これまたこえびでお手伝いしたスーの作品を最初に見て、キャメロン・ロビンスの海の音を楽しみました。
恐竜の発掘現場を確認し、塩田さんのトンネルをくぐってバスを待ちました。
ところが、バスは超満員!
臨時の増発便が出たので何とか乗ることができました。
最後に横尾忠則の作品を見て、港まで歩いて行きました。
途中で食べたイチゴのパフェはおいしかった!
押せ押せの時間配分だったので、帰りの船に乗るまでドキドキしましたが、無事に戻ることができました。
連休はとても込んだということですから、大変だったでしょうね。
豊島もとても充実していて楽しかったです!
気づけば、猟期まであと1ヶ月ですね。
ちょっと猟関係のことで連絡を取りたいことがあります。仮のメアドですが、「hunting.etc☆gmail.com」までメールいただけるとありがたいです(☆→@)。
瀬戸内芸術祭、私は行けませんでしたが、私の義兄が豊島でこの夏に招待されてイベントを行っていたようです。どこかで遭遇しているかもしれませんね。
今年ももうすぐ猟期ですね。
そろそろ罠づくり始めないと・・・!!
芸術祭に豆狸さんの義兄さんがいらしていたなんてびっくりです。
何のイベントだったんだろう??
メアドがあるのでコメント見えなく設定しようと思いましたが、なぜか編集画面にログインできず、しばらくこのままですいません。
メールは携帯から送らせていただきましたのでよろしくお願いします。