山の神さまの贈り物を頂いた翌日、今度は里山に仕掛けた罠を見回りに行きました。
まさか今日もかかってたりしないよなぁ~。
鼻歌交じりに見回りをしていると、なんと!目の前にイノシシが現れた!!
驚くべきことに、2日連続で贈り物を頂きました。
ちょっと小さい仔猪でしたが、ここは被害が大きいところなので容赦なくやっつけます。
今回は小さいので余裕をかましてやっつけました。
私、また鬼になってしまったよ・・。
そんなこんなで獲物を運んで師匠のへつくと先客が。
先輩猟師の一人が獲物を運んできていたようです。
「おうい、一緒に車から降ろしてくれるか?」
「あいよー」
軽トラの荷台をのぞくと・・・
な、なんじゃコリャー!!!
荷台には今まで見たことのないような化け物が・・・。
一気にテンションが上がり、ついつい舞い上がってしまうほどのでかいイノシシがそこに居りました。
とりあえず車から降ろし、体重計に乗せます。
体重計の針は・・・なんとメーターふりきってしまいました!!
100キロ越え確定!
昔は年に数頭は獲れていたという100キロ超級のイノシシ、私は今回初めて目にしました。
(トップの写真がそうです)
とにかくでかくて私が押そうが引こうがびくともしません。
こんなのがほんとにいるんやー!こえー!!
あとで内臓と体と分けて測ると112キロほどありました。
今までの最高は180キロあったと言いますから、山では出会いたくないものです。
この日は他に師匠の罠に6頭のイノシシがかかりそのうち4頭を持ち帰り、他の先輩猟師も1つ持ち帰ったので全部で7頭のイノシシがそろいました。
7頭もそろうとまるで地獄絵図です。
(↑地獄絵図の文字をクリックすると見れます。左の方の小さいのが私のマメ。手前のでかいのが100キロ超のヤマクジラ。)
私のマメのような仔猪は毛を抜いて皮つきになりました。
記念にヤマクジラの頭とツメをもらいました。
標本にするつもりです。
ちなみにマメは18キロのメスでした。
おいしくいただきます。
まさか今日もかかってたりしないよなぁ~。
鼻歌交じりに見回りをしていると、なんと!目の前にイノシシが現れた!!
驚くべきことに、2日連続で贈り物を頂きました。
ちょっと小さい仔猪でしたが、ここは被害が大きいところなので容赦なくやっつけます。
今回は小さいので余裕をかましてやっつけました。
私、また鬼になってしまったよ・・。
そんなこんなで獲物を運んで師匠のへつくと先客が。
先輩猟師の一人が獲物を運んできていたようです。
「おうい、一緒に車から降ろしてくれるか?」
「あいよー」
軽トラの荷台をのぞくと・・・
な、なんじゃコリャー!!!
荷台には今まで見たことのないような化け物が・・・。
一気にテンションが上がり、ついつい舞い上がってしまうほどのでかいイノシシがそこに居りました。
とりあえず車から降ろし、体重計に乗せます。
体重計の針は・・・なんとメーターふりきってしまいました!!
100キロ越え確定!
昔は年に数頭は獲れていたという100キロ超級のイノシシ、私は今回初めて目にしました。
(トップの写真がそうです)
とにかくでかくて私が押そうが引こうがびくともしません。
こんなのがほんとにいるんやー!こえー!!
あとで内臓と体と分けて測ると112キロほどありました。
今までの最高は180キロあったと言いますから、山では出会いたくないものです。
この日は他に師匠の罠に6頭のイノシシがかかりそのうち4頭を持ち帰り、他の先輩猟師も1つ持ち帰ったので全部で7頭のイノシシがそろいました。
7頭もそろうとまるで地獄絵図です。
(↑地獄絵図の文字をクリックすると見れます。左の方の小さいのが私のマメ。手前のでかいのが100キロ超のヤマクジラ。)
私のマメのような仔猪は毛を抜いて皮つきになりました。
記念にヤマクジラの頭とツメをもらいました。
標本にするつもりです。
ちなみにマメは18キロのメスでした。
おいしくいただきます。
見回り終了して帰るところでしたが残念ながらイノシシはのっかっていませんでした。
結構ばたばたと獲れたのでしばらくは猟果はないかもしれません。
冬の山はうかつに入ると撃たれるかもしれませんが、派手な服装をして大きな声でおしゃべりしていればきっと大丈夫ですよ。
まちがえても毛皮のコートは着て行かないようにね。
100キロ超級獲りたいような獲りたくないような・・・。
私が初めて見たイノシシは40キロ級だったと思いますが、それでもかなり巨大に見えた記憶があります。「ば、ばけものや・・・」と思ったのを良く覚えています。
あと、マメのような仔猪でもガンガン突進してくるので慣れないうちは超恐怖でした。
旦那が とても興味を示し、喜んでいました。
わしも 猟してみたいとか なんとか
古代からの夢なんでしょうね。
どれから頂こうかと わくわく思案中です。
衝撃写真に 私も衝撃なことがあれば
いいなあって おもっちゃいました。
カラオケ程度しか
おもいつかないのが情けないっす。
実家のじいに 山に連れて行ってというと
冬の山に うかつ に入ると
撃たれる・・・春にの
と夢は延期になりました。
まあ、怖がりのみいみですが、
平日の昼間なら大丈夫ですので、
いつでも誘ってくださいね。