goo blog サービス終了のお知らせ 

オーツー工房(店長の製作日記)

プラモカーショップオーツーの店長が日々製作している作品の紹介と販売のための宣伝で~す。

お客様作品紹介:1/20 HONDA RA106 (S27社)

2019-11-10 14:49:26 | プラモデル

スタジオ27のキットだそうです。
メットマイスターのSさんの作品です。
ホワイトバランスの調整不備じゃなく、レーシングホワイトをベースにされています。
今回からカメラがiPad(7th)に変わりました。
今までのメインカメラはiPhoneSEでした。画素数はiPad(7th)と同じの120万画素ですが、CPUがA9からA10に代わったのでその分iPad(7th)の写真の方が奇麗に感じられます。 だからレーシングホワイトがよく分かるのかもしれません。
バトンのメットの存在感がたまりませんね。
この年代のマシンのディメンション(縦横比)がスタイリングの点から見ると店長的にはベストだと思いますが、小物の空力デバイスが多く醜いので満点ではありません。
今回の作品もお預かりさせてもらっています。
皆さんのご来店をお待ち致しております。

お客様作品紹介:1/20 マクラーレン MP4/5B (T社)

2019-06-16 17:52:42 | プラモデル
div>
タミヤとフジミで作り比べをされました。
来店毎に背が高くなっていく O君の作品です。
右はタミヤのMP4/5B。 左はフジミのMP4/6 (サンマリノGP仕様に改造)。
今回は右のMP4/5Bをお預かりしております。

ボディカラーの蛍光色はBr社のプレミアム蛍光オレンジを使われています。
ごめんなんさい。これは仕入れられません。
オーツーはいつもフィニッシャーズのMP4レッドをお勧めしております。
現在欠品中ですが、興味をお持ちの方お声かけ下さい。
取り寄せさせて頂きます。
タイヤロゴはステンシルで決められています。
以前(2014/08)にMP4/7を作った時は「白」の塗装がムラになったので、今回は下地も含めて丁寧に塗装しました、とのこと。
「HONDAのロゴがいがんでる?ちょっと心残り。」と感想の弁。
店長も未だかつて完璧な作品は作れていません。
O君の歳でそれを成し遂げられては、店長の立つ瀬がありません。
店長もそうですがお互い次回に向けて切磋琢磨、頑張りましょう。
奇麗なオレンジを是非見に来て下さい。


お客様作品紹介:1/24 マクラーレンF1 ショート(F社)

2019-05-26 13:00:50 | プラモデル

ああ 懐かしい。ヘルメットはラルフ・シューマッハー
メット・マイスターのSさんの作品です。

口を動かすより手を動かそう。
F1ショート用のLARKのデカールが手に入ったので作りましたとのこと。
芳しくない話ばかりを聞くキットですが、「改造が前提で組みだしましたので気になりませんでした。」とのこと。
そうですよね。 気に入らなければ、手直しすればいいんですよね。

でもね塗料はそうゆう訳にはいきませんよね。
以前店長はプラモデルではありませんが、、このキットにも使われたFs社の塗料を使ってミニッツでLARKカラーの車体を作ろうとしましたが、「芳しくない噂」を聞いてしまいました。 なので作りませんでした。
その話をSさんにしたところ、
「人それぞれ使用状況が違うから、一律に判断できないんじゃない。 やってみないと分からないよ。」
と、助言を頂きました。 
今考えると、作らない為の言い訳に「芳しくない噂」を使っていた事に気が付きました。
反省。 (__)

一緒に「上野クリニック」カラーのマシンも御持参頂きました。
「資料は沢山あるから。」と、チーム毎に違うテールライト周りも改造されておられました。
今回はLARKの#60をお預かり展示させて頂いております。
デジカメでは写らない、奇麗な蛍光色を見に来て下さい。お待ち致しております。


お客様作品紹介:1/24 フォードGT (T社) 

2019-05-22 16:49:10 | プラモデル

「タミヤの割にすっきりせんな~」
フルパカ・マイスターのFさんの作品です。

出来栄えに納得はされておられませんが、ちゃんと扉は開いています。
「すっきりせんな~」の原因はリアフェンダー周りの本フォードGTの特徴のトンネル部分の造形だそうです。
分割部分の隙間が大きく、奇麗に処理出来なかったそうです。

またリアタイヤがボディーに収まらないそうです。
ひょっとするとシャーシパーツとボディーパーツのトレッドの幅が違うのではないかとお話をされていました。 ボディーの幅の方が狭いからボディーにタイヤが当たり、その上ボディーを広げてシャーシにはめるので隙間ができたんじゃないかな? と、二人で話していました。 作られたユーザーの皆さんの作品はどうでしたか? 

ボディーカラーはタミヤのラッカー塗料のマイカブルーを使われました。
ちょっと暗めですがマイカのムラは発生してませんしなかなかいい塗料ですね。

作品をお預かりして展示させて頂いております。
是非ご覧になりに来てください。 お待ちいたしております。

お客様作品紹介:Super-GT GT500 RAYBRIG NSX 100戦 (T社)

2019-04-18 16:21:52 | プラモデル

いつもの言葉を言いますね。

ありがとうございます。

昨年11月にXANAVI Zをお持ち込み頂いたKさんの作品です。

デカールを作るのでアドビのillustratorは持っているのですが、クラウド版になっても相変わらずアドビのアプリケーションは高いのでPhotoshopは持っていません。

持っていても私の今のスキルでは出来ないかな?

ボディーカラーの紫を現物に合わせたいのです。 現物はもうちょっと青いです。

ボディーカラーとは違って天井・ボンネットのミラークロームはきれいに写っているでしょ。

以前の持ち込み頂いたXANAVI Zも天井はミラーで、大変苦労されてました。

そこで、店長のセールストーク炸裂。「いいミラークロームフィルムがあるよ。しかも安いよ。」

ABCホビーのミラークロームフィルムを買って頂きました。

今回、それを使って頂きました。 ありがとうございます。 すこしコツがいりますがバッチリでしょ。

上からクリア塗装も出来ますし、研ぎ出しも出来ます。

当然使える箇所・使えない箇所はありますが、今まで諦めていた幾許かの作業が出来るようになりますよ。

是非お試しを。 現物お預かりしております。色の違いを見に来て下さい。 お待ちしてます。

最後になりましたが、SHUNKO MODELSのデカールを利用されておられます。(曰く付きの商品です。)