かっちょいい～！！
ミニッツ・マイスターのYさんの作品です。
SHUNKOのデカールを利用されておられます。（1/24 エレール DS3用）
ホワイト一色、後はデカールで、の商品設定となっていますが、ご承知の通りミニッツは1/27の為ルーフ以外は全て塗装で処理されておられます。
一部のグラデーション部分とルーフのデカールは現物に合わせて加工をされておられます。
また、ラリーカーの特徴である「やたら多いスポンサー」
実車同様にデカールは用意されてありますが、それを忠実に再現すると返ってスケール感を損なう可能性がある為、適当にスポンサーデカールをはしょってられます。
そういう所に作者Yさんのセンスが感じられます。 さすが
(゜д゜)ウマー
昨年7月にもロータスをお持ち込み頂きました。
マシンも1年更新し、2012年度車です。
今回はフロントウイングに苦労されたそうです。
ホワイトメタルとエッチングの構成で、綺麗に接着・整形されておられ、塗装も素材の違いを感じさせない均等な塗装となっています。
デカールが多いとベース色の塗装は簡単かな？と思われがちですが、ホコリが乗ればデカールにも響きますので、デカール無しでも綺麗に仕上げるのが必須であります。
と、偉そうに言っていますがその店長もなかなか実践出来ないのが実情です。
日々是精進です。
作品、お預かり展示させております。 ご来店をお待ち致しております。
投票集計が完了致しました。
今回は参加して頂いた方が少なかったので、集票が偏るかな？と思っていましたが、開票してみると結構な僅差。
佳作を争う３位と４位の方は同票。
佳作両名の票差も１票。
特賞の方と佳作の方の票差は４票。
この結果から、お客さまの好みは多種多様であることが解ります。
店長の好みでの仕入れも良いけれど（セレクトショップ的には）、更なる売上UPにはこの反応も参考にしないといけませんね。
さて、今後のコンペについてなんですが今回の参加者数減を顧みて、開催期間（＝製作期間）を変更しようかと思っております。
２０１３年下半期は今まで通りの期間で開催。
２０１４年については通年を通しての開催期間（＝製作期間）とし、作品持ち込みは１１月１日としようと考えております。
そうすればコンペ参加作品の作製に忙殺されずに、作りたい模型の合間にコンペ参加作品を制作してもらえるのではないかと考えております。
息の長いコンペとしたいと考えておりますので、是非、皆さんのご意見をお聞かせ下さい。
