久し振りのミニッツボディーです。
でも、お客様の作品です。（店長はプチF1ブームに便乗して「レベルのF2007」を作ってます。）
今回のこの作品は、スタジオの1/24用デカールを利用して「WSPC仕様」にされています。
ゼッケン１番はジャン・ルイ・シュレッサーです。（判る人は歳がバレますヨ
）
クレオス：シャインシルバー＋ウレタンクリアーで仕上げられています。
「ヘッドライト周りの塗装を間違えた」と悔やんでおられました。
（ヘッドライトカバーに黒枠がないらしい）
でも、これもアリだと私は思っております。別に違和感ないですよ。
来年からロータスが復帰するからではありませんが、店長もやれば出来るんだと、プチ自慢する為に作ってみました。
と、言うのは冗談で（半分はホント？）、ミニッツのボディー製作で培われた「ウレタン塗装」と「ミラークローム塗装」をプラモデル製作で試してみたかったのです。
しかし、やるからには「鏡面塗装」！とハードルを上げたのが失敗でした。
出来た作品は、お客様がお持ちになられる作品の足元にも及びませんでした。ナミダ
研ぎ出しに失敗し（ムラなく研いだつもりでしたが、スジが残ってしまいました）、クリアー塗装でも失敗し（下地が浮き出しました。耐シンナー度はミニッツボディーの方があるみたいで、濃度調節に失敗しました）、まっ、唯一の成功はミラークローム塗装（触らない限り色落ちしませんからね）だけでしたね。トホホ
スーパーＧＴが始まるまでは、ミニッツボディーの新作も無いと思うので（でも商売の為にガンバッテ塗ります。）、しばらくはＦ１を作って行こうかと思っております。
プラモデルメーカー各社競ってフェラーリを発売されていますので、販促を兼ねて次はフェラーリでも作ります。お楽しみに。
ちなみに、作品は店頭展示致しておりますので、是非見に来て下さい。
使用した塗料も販売中です。該当塗料の購入をご検討の方には、仕上がり見本として参考になると思いますヨ。
ご来店をお待ち致しております。m(__)m
家族から頼まれて飛行機を作りました。
パッケージを捨ててしまったので、もうボーイングの何なのか判りません。
やっぱり興味の無い証拠ですかね～。
最近はモールドも凹モールドになって、墨入れも簡単です。
また、自動車モデル同様精度が上がって胴体を除いてパテ埋めはしていません。
翼もヒネレが無く、さすが世界のハセガワっ、と思いました。
デカールもＴ社程薄くなく、気兼ねなくクリア塗装が出来ました。
「店長は最近なにしとんねん。」と、お叱りの声も聞きますが、今回もお客様のプラモデルの作品紹介です。
いつもお持ち頂く「伏見区のＦさん」の作品です。
レベル社製1/24'69コルベット クーペです。当然の様に開く所は開きます。
アメリカのキットは日本製程精密ではないようですが、エンジンやキャビン周りも簡略化せずにモデル化されてあり、作り甲斐がある。とは前出Ｆさんのご感想です。
現在、店長も昨今プラモデル業界のＦ１ブームに乗り遅れまいと、数年振りにＦ１マシンを作成中です。お楽しみに。
