当店でこの商品のエッチングパーツをご購入して頂いたのをきっかけに、お越しなられるようになったお客さまが、「出来ましたよ～」と、作品をお持ち下さいました。
店長が盗みたい技、満載の作品です。
このお客さまは、普通に手に入る塗料や工具で作品を作られておられます。
塗料はクレオス、工具もハセガワのトライツールなどを使われておられます。
（ちなみに今回はご友人の板金屋さんに依頼されてボディーカラーは調達されたそうです。）
要所要所、適材適所に工具は使用されておられますが、それを使いこなす技があってこそ、この作品が成立しているのだと思います。
店長も、お客さまにお分けできる商品（塗料・工具）を使って作品を作り、商品と共にその技も一緒にご提供出来ればと願っております。
その為にも日々精進し、お客さまの素晴らしい作品に刺激を受け、切磋琢磨して行きたいと思っております。
最近、ナローのL-Feのシングルでばっかり遊んでいるんで、そちらのボディーを作られました。
今回も「SHUNKO MODELS」のデカールを使われて作られました。
「手抜きで、サイドのラインもデカールを使いましたが、スケールを合わす（もともと1/24用）のに失敗して、ラインにホワイトのグラデーションがついてしまいました。」
と、反省と後悔をされておられました。
店長も後悔が一つ。
最後の写真。ピンぼけになってしまいました。
携帯で撮ってるんだから、ちゃんと確認しないとね。 お客さん。すみません。
来店時に、GT-FOURと、カンクネンのデカールを買って頂きました。
また、完成したら持って来て頂けると思います。
次回はちゃんと撮りますから。 楽しみにしております。
オーツー・コンペの８台目のエントリーです。
本来の締切りはとうに過ぎているのですが、オーツー・コンペはお客さまの親睦を兼ねたお客さまサービスの一環として開催させて頂いておりますので、店長の気分次第、いや店長がルールブックなのです。
エントリー、ありがとうございます。
今まで同様、詳細は当店HPでご覧になって下さい。
苦労＆お金をお掛けしたみたいで申し訳けないっス。
これに懲りずに次回の参加もお持ち致しております。
休み明けの今日、お約束通りお持込み頂きました。
しかし、嬉しい想定外のコンペ参加者がおいでになり、にわかにコンペは騒然となってきました。
チューンド・フェラーリが２台もエントリーされてきたのです。
ノバテック・ロッソ Vs チャレンジストラダーレ
チューンドカーに疎い店長には、違いは判りませんが、出品して頂いたご両人には「一目瞭然」なのでしょうね。
いつもは、店長が作品を見て気になる所を指摘すると、嬉しそうに（よくぞ気が付いてくれました的）説明して頂いておりましたが、今回は最初から（店長が判らんからかもしれませんが）改造点を説明して下さいました。
やはり、いつもと違い今回のはコンペ出品作品ですので、アピールは必要ですよね。
今回の作品も、改造点は枚挙にいとまがありません。
詳細は当店HPで！！
今日夕方、古くからの友人がこの作品の作者の方を連れて来てくれました。
以前にもお越し頂きました。
その時「良かったら作品を持って来て下さい。」と、お声掛けさせ頂いておりましたが、まさかこのコンペに合わせてお持ち頂けるとは、感謝・感謝です。
しかも、「超大作」であります。
作品写真は当店HPを見て下さい。
当店にお越し頂くお客様で、パーツを自作される方はたくさんいらっしゃいますが、この方は「型」を作って複数個、同一パーツをお作りになられておられるそうです。そのようなお客様は初めてです。
それで、左右対称のプロポーションの良い作品になっているのですね。
これから、「根掘り葉掘り」その「技」の話を聞き取り、スキルアップに結び付けたいですね。
よろしく、「ご伝授」お願い致します。