やがて徐々に沈み往く晩秋の日差しの中に艶やかさもこれまでかと名残を惜しみつつ一枚又一枚と地上に舞い降りてゆく。
美の競演もこれまでか、来年またその美しさを競い合おう! と云えそうな紅葉と黄葉
静かに寄り添う二人、いや二枚の残された櫻葉! 愛の力は何物にも負けない
取り残された可哀そうな一枚、孤独な姿が哀愁を誘う・・・!
つぶらなる瞳よ つぶらなる瞳よ 高原の夏は過ぎて 別れゆく夜はきた
一人よせる愛ははてなく 残り火は赤く燃えてた leaf leaf 僕の恋は消えてしまった
そんな歌詞の唄があったなぁー・・・・! 舟木一夫
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