昔、電気屋さんしていた先輩からのご依頼で、屋外用石油タンクが入荷
しましたので、納品と設置のお手伝いです。
（今は、印刷関係の会社にお勤めです。）
午後にお伺いすると既に既設のタンクを外していました。
足部分がコンクリートに埋められて設置です。
サンダーで、2cm程度残して切断する事にしました。
左の砥石は、途中で切れが悪くなり交換した物です。
付いているのも、もう直ぐダメな感じです。
無事切断できました。
一度置いて見て、穴あけの寸法の確認とマーキングをお願いして、
自分は、アンカーとボルトなどを購入しに行きました。
日曜でも営業している電材屋さんに行き、購入してきました。
自分の持っているドリル径に合ったアンカーを購入してきました。
ドリルの刃とクロスしておいて有る丸い棒は、アンカー内部の物を
コンリートの穴に叩きこむものです。
（叩き込む事によって、底の部分が開き、めネジ部分が抜けなく成ります）
12.5ｍｍ径で穴を開けて、おおよその深さで、一度止めて、アンカー入れて
微調整しながら深さを決めます。
ボッシュ（ドリル）の先を変更して、内側から打ち込んでアンカーを固定します。
タンクの固定が出来ました。お手伝いの立場でしたので、これにて、私の作業は終了と
思っていましたが、銅パイプをカッターで切って、タンクに接続と指示されて、
シールテープ巻いてバルブ取付けし、銅パイプも締めこんで固定でした。
パイプに残っていた石油が有り、少し掛かってしまいました。（困）
｛電話では、自分で設置するので、タンクだけ取り寄せして欲しい：との事でしたが・・｝
その後、退避していた石油をポリタンクから→新規タンクに入れて、漏れが無いか確認して
OKで終了でした。思っていたより時間の掛かった”お手伝い”でした。（笑）
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