既設コロナの22タイプのエアコンです。
既設の因幡のダクトですが、お掃除用に変更しますので、取り外して処分です。
もう一台もコロナの２２タイプを左引きで取り付けています。
初めの方のエアコンのダクトを外すと、貫通スリーブが入っていませんでした。
室内機を外すと四角い穴でした。下側丸く加工は、私が行いました。
外の外壁は、ホルソーで開けて、なんで室内側手で開けてるのか？ですね。
貫通スリーブを入れました。
この様な感じで、取付けしました。因幡SWK-77N-I使用です。
カーテンレールのエンドを外しておいて、室内機取り付けて、その後、エンドを戻しています。
一台目終了です。２台取り外し、１台取付けでこの日は終了です。
左引きの２台目の穴も、長方形で切れていました。全体的に左に寸法をずらさないと室内機の
高さが既設より高いので取付け出来ません。
左に丸く加工をしました。室外の壁穴の変更は有りません。少し斜めに出すことに成ります。
貫通スリーブをこの様に取付けしました。
隙間を新聞紙で埋めてから、表面をパテで仕上げています。この処理で、
エアコン背面に隙間風が入らないで済みます。
右上に段が有り、既設エアコンより５ｃｍ程度左に移動して、取り付けています。
カーテンが少し当たりますが、遮光は、できます。
真空引きしています。
左引きの取り付けでしたので、配管を寸法で、測りカットして、室内機を背板に
掛ける前に、接続して、テーピング処理してから引っ掛けますが、一人での
作業ですと貫通スリーブを通す事が難しいので、引っ掛ける時だけ、二人作業
でした。
お掃除エアコンの場合、右のプラスチックの部分が室内機の裏側に有る接続口に付きます。
左の先がビニル袋の部品にねじ込んで固定し、蓋付き開閉部品の取り付けで外と結ばれます。
ですので、室内機を先に引っ掛けて、配管パイプ接続は、この余分な部品の処理に手間が
掛かるので、床上で処理を終了させてから引っ掛けています。
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