鈴鹿サーキットは1962年に本田技研が建設した、日本初の本格的レーシングコースです。
毎年、数多くのレースイベントが開催され、コース付近にはたくさんの 「タイヤカス」 が
散乱しています。
また、去年からF1用タイヤがピレリに変わり、「タイヤカス」 が大きく、量も多くなった
ことから、レース終了後 記念に持って帰る人もいるほどです。
これに目をつけたモビリティランド (サーキット運営会社) は、去年 「タイヤカス」 を
袋詰めして、お土産として販売開始。
というのは真っ赤なウソで、ホントは真っ黒なサキイカです。
イカスミで着色したサキイカは、はじめチョット甘めですが、後からピレリときます。
指も真っ黒になります。
他にもレーシングコースをイメージした 「アスファルトおこし」 もあり、
共に鈴鹿サーキットの人気商品です。