おはぎのブログはじめました!

畳屋おはぎのたたみブログです。お問い合わせはこちら!ohagi@e-mail.jp

2012年05月20日おはぎのつぶやき

2012年05月24日 | 畳(たたみ)以外
丹後の伝説、畳の縁に!
https://www.facebook.com/design.somemi/posts/287181818040933

畳香水 TATAMI アロマウォーターへの思い!
http://ameblo.jp/tbld64/entry-11240757709.html

デイリー おはぎ 紙が更新されました! http://bit.ly/i8bqKp

「30km圏利権」という罠!(家に帰れば補償打ち切り、仕事を再開すれば補償減額)
http://gabasaku.asablo.jp/blog/2012/02/19/6340245

RT @8zz: 芝刈り機♪ http://twitpic.com/2yjgqp



萩たたみ店のホームページ

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三重のこの味 ハマる味! (おにぎりせんべい)

2012年05月20日 | 畳(たたみ)以外
おにぎりせんべいは 「赤福」 の9代目 濱田益嗣 (ますむね)氏が創業し、益嗣氏の次男
浜田吉司氏が2代目を承継した 「マスヤ食品」 が製造販売するおにぎり型の煎餅です。

http://www.masuya.co.jp/

販売は西日本が中心で 「秘密のケンミンSHOW」 でも ”大阪人はおにぎりせんべいが
大好きです” と紹介されていました。

また発売当初から ”余った赤福餅をおにぎりせんべいに再利用している” という都市伝説?
があり、「赤福」 と 「マスヤ」 が公式に否定したこともあります。
(マスヤから分社した 「和菓子の万寿や」 と 「赤福」 はちょっと悪いことしましたが)

このように何かと噂が絶えない「赤福グループ」ですが、三重で”やめられないとまらない♪”
と言ったら、やっぱりおにぎりせんべいです。

マスヤグループ本社


今年発売の「おにぎりせんべい 乙 」 ゼータでもゼットでもありません。これは 「おつ」 です




ここでしか食べられない? 「おにぎりでソフト」 砕いたおにぎりせんべいが入ってます


私の考えた東日本でおにぎりせんべいが売れない理由は。

東日本は『おむすび』、西日本は『おにぎり』と言うそうです。
(愛知県半田市のミツカン には おむすび山という商品があります。境界は木曽川あたり?)

ということは、東日本で 「おにぎりせんべい」 とは、どんなものかわからない。

だから売れない。

東日本向けは 「おむすびせんべい」 に改名すれば大ヒット間違いなし、だと思う。




2012年05月10日おはぎのつぶやき

2012年05月14日 | 畳(たたみ)以外
悪徳 安売りチラシ畳業者の実態!
http://kitanet.easymyweb.jp/member/tatami/?c_id=38133

デイリー おはぎ 紙が更新されました! http://bit.ly/i8bqKp

アニメ化して大人気の作品 「Another」 実写版映画 伊賀市で撮影 8月4日公開!
http://another-movie.com/

予約殺到 関西の歯医者さん!Photo: igi: http://tmblr.co/Za5n-xLH6kdn



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三重のこの味 ハマる味! (たがね餅)

2012年05月04日 | 畳(たたみ)以外
たがね餅とは、桑名市から伊勢市にかけて作られていた、もち米にうるち米(ご飯用の米)を
混ぜてついたお餅です。

お餅の中にうるち米のツブツブが残り、少々歯ごたえがあります。

何故、このようなお餅が一般家庭で作られていたのか、詳しくはわかりません。

考えられるのは、桑名市から伊勢市にかけての参宮街道は別名 「餅街道」 とも呼ばれ、
各宿場町にはお餅がお土産や、当時のファーストフードとして売られていました。

そのため、もち米が一般家庭にまで十分供給されなかったとも考えられ、もち米にうるち米や古米を混ぜて、お餅を増量していたのだと思われます。

私の家でも年末にお餅をついていた頃(30年ほど前)には作っていましたが、今ではまったく見かけなくなりました。

しかし桑名市には、薄く切ったたがね餅を焼き、しぐれ蛤に使うたまりしょう油をつけたものが「たがね煎餅」 として残っています。

たがねや HP http://www.thetown.jp/taganeya/

津市には短冊状に切り、串に刺して焼いたものが 「たがねみたらし」 又は 「やじろみたらし」 として販売されています。

ホッカイヤのたがねみたらし(1本 84円)




玉吉餅店のやじろみたらし(1本 74円)


これは私もたまに買いますが、独特の食感や風味が病みつきになるおいしさです。

三重のこの味 ハマる味! (餅街道編に続く)




続・おはぎはミタ! 「磨洞温泉 洞窟に隠された地底の楽園」

2012年05月03日 | 畳(たたみ)以外
津市半田地区は 「半田砂」 という食器を洗う砂の採掘跡がいくつも残っています。

http://blog.ohhagi.com/archive/535

その洞窟をレストランとして利用しているのが、磨洞温泉 涼風荘です。

涼風荘 HP http://www.ryoufu.com/index2.html

洞窟内は年中20℃前後で、まさに地底の楽園です。(真夏に入るとありがたさが分かります)


入口から奥へと下って行くと、左右に岩をくりぬいた部屋が幾つもあり、ここでバーベキューが
楽しめるようになっています。




涼風荘CM http://cmizer.com/movie/105708

お風呂は別館 湯処「森の泉」 にあり、植物が生い茂るガーデン風呂がメインで、「山賊の湯」
「海賊の湯」 という貸切風呂もあります。


お湯は無色のカルシウム単純泉


おみやげ用の半田砂


半田砂採掘跡は、「どこかの国につながってるに違いない」 と思えるほど 「深く・長く・暗い」
洞窟です。

皆さんもぜひ一度、歴史的遺産でもある「半田砂採掘跡」を探検してみてはいかがですか!