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大橋塗装工業`sブログ

<・・・・Proposal of high technology・・・・>

三月沢無し?

2019-03-12 17:55:20 | 生活・暮らし
11日午後から降りだした雪は今朝方まで続き、約30cm程の積雪になりました。今年はこれまで記憶にない程、降雪量も少なく
且つ、一月と二月には雨が降るなど、異常気象を思わせる天候が続きました。今朝の重たい春雪は、日中の温かさもあり夕方にはだいぶ解け
ぐっと少なくなりました。暦の上ではすっかり春となった三月半ば。今回の降雪が昔から伝わる”三月沢無し”だったのでしょうか?





6日からの雪

2018-12-08 17:29:21 | 生活・暮らし
6日のお昼頃から降り続いた雪は翌朝には23cmの積雪となりました。7日はスクールバス停留所までの歩道とバスの転回場所の
除雪作業を終え、子供たちは無事登校。今年初のまとまった雪となりましたが、いよいよ本格的な寒さの到来となりそうです。

冬支度

2018-12-03 18:31:02 | 生活・暮らし
12月1日。ここ数日間の中で最も寒い一日となりました。現場作業を午前中で終え午後からは冬支度となりました。
高校生の息子と末っ子の二名が名乗りを上げ、薪の積み上げ作業を行いました。約4時間弱で5棚の薪を並べ、作業終了。
これで今シーズンも快適に過ごすことが出来そうです。


台風休暇の今日

2018-10-01 17:50:45 | 生活・暮らし
台風24号の影響で休校となった今日。タイミング良くご近所の農家さんから助っ人要請の連絡が入り子供たちは朝食を済ませ出動・・・・
休校になったおかげで、足取りは妙に軽い)
末っ子は乾燥機の機械操作係、四女は計量係、次男は運搬係をそれぞれ担当し新米の袋詰め作業を手伝いました。休憩は自家製のおやつを戴き
帰りには収穫したてのキャベツとミニトマトを持ち帰ったのでした。こうして今年も又、子供たちにとって有り難い経験をさせて戴きました。
毎日食べる”米”こういった、たいへんな作業を経験することが、とても大切だと思うのでした。


秋の収穫

2018-09-20 18:37:49 | 生活・暮らし
夕方、仕事を終えて帰宅すると、末っ子娘から声がかかる。
                     「作業車準備してちょうだい!!・・・・・・・」

「ナぬッ・・・・・」  どうしてその方法を・・・・・・・
                        
                     栗拾い?いや収穫作業に利用された。  でも立派な栗でした。


種市漁港 福丸さん

2018-07-25 21:47:07 | 生活・暮らし
7月22日(日)種市漁港からいつもお世話になっている福丸さんで、今年初の中深海へ出航。今回は釣りプラス我が家の女子会の遊覧と沖釣り
体験を兼ねての出船を船長にお願いしました。当日早朝は昨日からの風も残り漁場までは、やや揺れの続く移動となりましたが次第に風も落ち着き
昼頃には凪状態になりました。しかしながら、肝心の釣りは強烈な潮の流れで底取りが出来ず厳しい状況できたが、今年度初の良型沖メバルを
多点掛け出来ました。左舷で竿2本出しで楽しむる自分。そして右舷では息子が楽しんでいるはず・・・・・が、ナぬッ・・・完全に酔っている
どういう事だ長男よ!・・・そして長男は言った。「朝食べたコッペパンのせいだ」と・・・・。
一方、遊覧部隊は終始船酔いをすることはありませんでしたが、早朝からの出船に疲れたらしく気付けば皆、熟睡状態。条件と運が良ければ、イルカの群れやクジラに
遭遇できるのですが今回は海面に浮かぶ一匹の鮫との出会いで終わりました。又、沖合でなければ、なかなか出会うことのできないアホウドリとの出会いも良い
思い出になったのではないでしょうか。いつも、条件に合わせ最大限に楽しい船上を提供していただける畑中船長。今回も又、お世話になりました。

  
 

活字恋し読書の梅雨

2018-06-27 17:35:08 | 生活・暮らし
ここ一ヶ月、娘の病院生活と梅雨時期が重なり時間をみては、活字が恋しくなり久々に読みあさった13冊。
”影裏”・・・始まり10ページに限り漢字検定一級問題並の漢字責めに遭遇し、最後は何ともしっくりこない終わり方をするこの一冊。
場所は違えど我が地域名「鶴飼」という文字発見。小説にでてくる鶴飼はレア?
 

GW

2018-05-05 18:54:34 | 生活・暮らし
ゴールデンウィーク、長女は関東から帰省。次女は来月から長期間始まる実習の為、今回は帰省をしないとのこと。
その他、長男は高総体に向けた陸上練習、次男は剣道、和歌山遠征。なんだかんだと毎日バタバタ過ごしながら、イチゴ畑をいじくり、二年前に菌を
打ち込んだシイタケが顔を出し大騒ぎをしたり、計画倒れになっていたろくろ体験を行ったりと大忙しの連休となりました。大型連休もいよいよ明日まで。
最終日となる明日は、地域の花見会が計画されており年に一度の地域住人勢揃いのBBQが開催されます。




  

  
                                                                   父・母・娘3人分・・・・焼き上がりを待つのみ! 

感謝。

2018-03-03 19:44:17 | 生活・暮らし
2月11日、娘の習い事の発表会が有った。7番目の出番を待ち、何とか発表も無事終わった。その数分後、母親の入院している病院から容体が
急変したとの連絡を受け、とりあえず子供たちを残し病院へ向かった。たまたま発表会の会場が病院の近くだった為、10分程で病院へ着いた。
しかし、既に息を引き取っていた。 バタバタと各方面へ連絡を入れ15日、葬儀を行った。親戚は遠方住みが多く、葬儀までの段取りは全て
地元の皆さんにお力をお借りした。数日に渡る準備や、葬儀当日の役割、墓地や集会場の除雪作業など、とてもではないが家族のみでは
成し得ない事をやって戴いた。40代になったばかりの自分だが、これまで祖母、父親、叔父、そして今回、母親の4人の葬儀を行った。
自分が20代の頃、祖母が亡くなった。父親の体調もすぐれず、父親に「喪主をやれ」と言われ、正直、何もわからないまま葬儀も進み、気付けば
終わったような具合だった。 今思えば、その時も今回と同じように地域の皆さんに、たいへんお世話になった。にもかかわらず、
ロクな御礼すらできなかったように思っている。よく地元の飲み会が有るたびに「遠くの親戚より近くの他人だ」と、口癖のように言う
年配の方がいた。すると、すかさず「他人より親戚だべ」と冗談交じりに言う人もいた。親戚はとても大切なものだし、ましてや、
一人っ子同士の我々夫婦にとって親戚はかけがえのない大切な存在となっている。こうしてみれば、祖母の葬儀の時のような地元の皆さんへの
無礼が有ったにも関わらず、惜しみないご協力をこうして戴いている。葬儀の御礼挨拶でもよく使われる言葉、「御指導・御鞭撻」。まさに
この言葉が当てはまる。
長い年月をかけて地元の大先輩方から、それをして頂き成長を見守って戴いた。お陰様で、母親の葬儀も、何とか人並みに執り行うことが
出来たように思う。葬儀を終え、地元の皆さんから支えられている事、お世話になっている事など有難みを改めて実感した。