http://www.daily.co.jp/gossip/2007/11/24/0000749825.shtml
こんな記事を見つけた。
しゅこたんにAKB48ときちゃったら、もうPerfumeの出番ないだろう…。
しょうがないから大晦日はハッスルと無人島生活の2本立てでいくかな。
こんな記事を見つけた。
しゅこたんにAKB48ときちゃったら、もうPerfumeの出番ないだろう…。
しょうがないから大晦日はハッスルと無人島生活の2本立てでいくかな。
24日のライブ後、メンバー4人＋ヒロ・マツシタの彼女と5人で、音羽のロイヤルホストで食事。
そんときに、「なんでPerfumeが好きなんだろうね」という話題に。
秋元君曰く
「最初は曲でしょ。次に彼女たちのキャラでしょ」
実は、俺は最初はあんまり反応してなかった。秋元君がCDかけたりDVD見せてくれたりしたけれど、それほどこなかったんですわ。
で、なんで俺がこんなにPerfumeにはまっているのだろうと考えてみたところ、おそらくクイック・ジャパンじゃなかろうかという結論に達しました。
確かに、クイック・ジャパンのインタビューはよかった。愛に満ちあふれていた。
俺も物書きの端くれとして存在しているわけだが、クイック・ジャパンのあのインタビューと構成は、愛に満ちあふれていることがわかった。ライターっていろいろなしがらみありますからね。でも、あんだけ愛を感じられる原稿って、なかなかないですよ。
そんでアルバム買って、はまって、1日に20時間くらいはPerfumeを聞いているという、異常な事態に陥っているわけです。
僕は以前、SPEEDにはまっていて、いい歳してコンサートに行ったこともあるくらい好きだったんだけど、Perfumeの場合とはなんかちょっと違うんだよなと。
SPEEDの場合、日テレ系で放送されていた「夜もヒッパレ」で、まだグループ名が決まる前から見ていて、その成長ストーリーをリアルタイムで感じられたことと、単純に楽曲のよさ（STEADYは素晴らしい）と、hiro（安田大サーカスじゃないよ）の歌のうまさにひかれていたのですけど。
でも、今のPerfumeほど、SPEEDどっぷりっていうわけではなかった。で川瀬が言うわけ。
「今はさYouTubeとかニコ動とかで手軽に見られるじゃん」
おおお！ なるほど。確かにそうだ。仕事中にニコ動のPerfume関連（主にのっちBEEカメ関連）を流している俺は、まさにそれ。ほとんど脳内麻薬的になっている。
今や、Perfumeなしの生活は考えられないのだが、今日はあえて「No Perfume Day」ということにして、昼にラーメンを食べに行き夜ご飯はビールをかっくらい、このエントリーを書いています。
これからまたラーメン食べに行こうかな。No Perfume Dayは体に悪いかもね!!
あ、でね、ひとつ疑問に感じたんだけど。
クイック・ジャパンのあのインタビューって、どれだけけずってるのかな…。なんかね、いいことばっかり言ってる気がするんですよ。もうちっと、どうでもいい話とか、誰か（主に会長）disってるとか、ありがちなんだと思うけど。
それとも、そんなところを超越した本音のPerfumeのインタビューなのかなぁ。そこが気になる。すごい気になる。
もしあれが、No編集に近いものだったら、俺、ちょっと感動します。
GR Digital
11月24日のライブにお越しくださった皆様、まことにありがとうございました。
かなりガッツ入ったライブができました。
これも、お忙しい中足を運んでくださった皆様がいたおかげです。
今回は4バンド出演で僕たちはトリでした。
GR Digital
空き時間があったので、みんなでご飯食べたりしたあと、なぜか控え室（屋外）のイスで寝そべる川瀬。こやつは、どこでも寝ようとします。
GR Digital
空き時間に池袋でカーボン製の深胴スネアを購入したヒロ・マツシタ。K3の掟に則り、買ったら即ライブで使用するため、控え室でチューニングしてます。
GR Digital
さらに空き時間があり、寒さにも負けそうになったので、カラオケボックスに。もちろんPerfumeしばりで。DAMだと、メジャー以降の曲は本人出演のPVが出ました。
写真はPerfumeしばりを破りレミオロメンの「傘クラゲ」を熱唱する川瀬。
GR Digital
最初はPerfumeのみを歌っていた秋元君も、最後はユーミンとかGarnet Crowとか歌ってました。
そんなこんなで本番に。僕がとても痛いミスをしていたんですけど、本番では気づかず。でも全体的にはとてもよいノリでできました。
PlaceとかBlue in Blueとか、懐かしい曲やれたのがうれしかったかも。
次回は来年2月2日の予定です。場所は同じくCAVE。
それまで僕たちは力を溜めておきます。
またライブでお会いしましょう！