昨日、今日とめづらしく二日続けて、
〇〇“市”において公開されている場に参加してまいりました。
昨日は、提案公募型の事業企画プレゼンテーションの場。
普段は、プレゼンテーションの場は非公開になっている機会が多いので、
今回は、短時間内に、
●どんな提案内容を、
●どのようにアピールし、
●どうやって人に伝えられる(理解してもらえる)のか・・・ などなど、
当事者としてではなく、「第3者」としての冷静な目で物事を判断できる、貴重な機会として
大変参考になり、勉強になりました。
残念だったのは、傍聴者が「極少」だった、ということ。
とてもいい機会を、多くの人が見逃してしまっている~!!
一方、本日の傍聴(ぼうちょう)の場は、
▽▽“市”が進めている施策・事業について今現在の進捗状況、これまでの経緯・成果など
ホームページや白書だけではあまり深く触れられない(と、私は思っている!?)部分の話を聞くことができました。
自分の住んでいるまちが、どんなプロセスを通って、維持され、改革され、存在しているのか・・・
近頃の日本各地で起こっている天災をみていると、
今、安心して普段通りに暮らせていること自体が奇跡の瞬間の積み重ねだと実感します。
「いち市民」の身であるとはいえ、決して“人任せ”だけにはできないな~
と深く肝に命じました。
同時に、市民だからこそ、できることを考えていきたいと思います♪
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます