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“ 嵐が吹き消した 恵みのろうそくを 再び取り上げ、それに新しい明かりを灯さなければならぬ。” 教皇ヨハネ二十三世

そんな車の運転で、大丈夫か?

2011-01-01 21:19:23 | Essay
こんな夜に、運転をしたのが間違いだった気もします。

20:55頃、事故りかけました。

きっかけは、20:30過ぎ、お風呂から出て髪を乾かしてると、思い出したのです。
「クロネコヤマトの営業所に荷物取りに行かなきゃ」と。
荷物が営業所に着荷してたのは、昼過ぎに分かってたんですが、フツーに忘れてました。

車の所に行くと、フツーにフロントガラスには雪がテンコ盛り。
バケツにぬるま湯を汲んで、溶かして、エンジンかけて、一路営業所へ。
20:45に着いたんですが、
「あらっ? 入口にブラインドがかかってる…?」
明りは付いていたので、とりあえず自動ドアから、中に入ると、所員さんがビクッとしてました。

聞くと、正月の、しかもこんな雪の積ってる寒い夜の遅い時間(20:45)に、やって来る人がいると思わなかったそうですが…。
「21時までは、営業時間だろうが!!」
…とイラッとしましたが、怒っても仕方ないので笑って荷物を受け取り、帰路へ。

…で、曲がり道を曲がろうとしたら、雪だまりの傍だったからでしょう…。
ブレーキが効かないんですよ。
ズルズルズル~ッというか、ツルツル~ッといったカンジで。

瞬間的に、ここでブレーキをグッと踏み込んだり、急にハンドルを切ると、余計に滑ると思ったので、ただそのまま雪だまりにズズッと入りこむようにしながら、ガードレールの切れ目に車を滑り込ませ事なきを得ました。

スピードは20キロも出して無かったんですけどねぇ…。
やっぱ溶けかけた雪が、凍り始めてたのもあったみたいですねぇ…。

新年の始めから、事故るなんて笑えません。

…で、そもきっかけは、荷物を受け取りに、こんな夜に出かけたことなのですが。
なんの荷物かと言うと、オーダーしてたコミケC79の同人誌です。
しかも、ヱヴァ。
「明日、明るくなってからの受け取りでいいじゃないのか?」
そう、お思いの向きもおありかもしれないが…そんな選択肢はない!!
今日読めるものを、明日に回すなんて、そんな選択肢はないのです。
しょせん、ヱヴァヲタですよ。
 
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