「鳥の人」、と言えば、「風の谷のナウシカ」 がイメージに浮かぶのは 年齢がバレますね。
FF11で、鳥の人と言えば、獣人 ヤグード族。
作中では、タルタル族へ 水面下で不穏な動きをしている 獣人族のひとつ。
彼らの本拠地が、ここ 「 オズトロヤ城 」
何をしに、この城へやって来たかというと、
「三国ミッション」 の 「 魔晶石ミッション 」 を進めるためです。
この城の中に、キーアイテム 「 魔晶石 」 のひとつがあり、それを入手すれば、ミッションをクリア可能になる。
石は、みっつあり、他の二つは 早くに入手していたのですが。
最後の、この一つを取りに来るのが、ふたつめの石の入手から じつに 一ヶ月以上も後になってという・・・。
じっくりゆっくりプレイしていた・・・・・・ というわけでもないのですが。
PSO2とか、KHxですとか、他のゲームもやったり、
リアルでの諸々もありますとね・・・・・・。
あ~、やっぱでっかいわ~。
テクスチャの粗い部分は、置いておいても、威容に圧倒される。
前は、大学講義に間に合う、ギリギリ時間まで徹夜でプレイしても平気でしたが。
なかなか・・・・。
エヴァの赤木博士ではないですが、
「もう年かしらね。 徹夜がこたえるわ。」 といったところ。
FF11では、NPC仲間を フェイスで呼び出してパーティ編成して遊べます
私が好んで使うのは、アトルガン皇国の 五蛇将。
転載元は、こちらのサイト
と言っても、キャンペーンで入手対応されていた、三人。
天蛇将ルガジーン、 風蛇将ナジュリス、 水蛇将ミリ・アリアポー
この三人のフェイスしか、まだ入手できておらず。
炎蛇将ガダラル、土蛇将ザザーグ
この二人に関しては、皇国白門到達時に、入手するらしいので、
旅を進めるまで、待つことにしています。
マーシナリィキャンプのアレで、ひそかに恋をしてしまった・・・・・・ というわけではないですが、
ツボにはまった五蛇将。
スタッフの遊び心、じつにイイ。
神ゲーでは、2016年3月現在、まだ NPC あるいは 他のPCを、仲間として呼び出せないようですが。
なぜでしょう。
ドラゴンクエスト10でも、かなり似たような感じで、他のプレイヤーを呼び出して遊べるようになっているのに。
なぜでしょう。
邪推ですが、おそらく サポートキャラを呼び出し、ID突入されしまうと。
サーバーがパンクするからではないでしょうか。
いま現在、CFでは、そもそもパーティが揃うのに 時間がかかりすぎ、
IDへの突入自体が 少ない。 結果として、サーバーへの負担が少ない。
これが、サポートを呼んで、ID突入の数や、突入頻度が増加したら、
脆弱なサーバーでは耐えられないのでしょう。
その他、吉田P/Dの言う、メモリガコストガ・・・ もあるのでしょう。
昨年の11月にプレイ復帰して、ゼロからのリスタートとしましたが。
不思議なくらいに、FF11に飽きが来ない。
徹夜プレイのような、燃えつきるようなプレイをしていないせいもあるでしょうが。
物語の味わいが、昔よりも 分かるようになったのもあると思います。
例えば、ジュノ大公国での、あるゴブリンの青年(?) と街の子どもたちのクエスト。
彼は、子どもたちと花を育てようとするが、なかなか芽吹かない。
心ない、街の子どもは、イジメじゃねーのかというくらいのセリフを言うが、
彼は、めげずに前向きな言葉で、「 いつか芽吹く 」 と言う。
街に身を寄せるゴブリンの年長者も、彼と街の人間たちの間に、いつか架け橋が築かれると 期待する。
ゲーム内では、20年ほど前に、人間5種族と 獣人族との間に、「水晶大戦」 という血みどろの大戦争があったという過去がある。
ぶっちゃけ、勝敗つけがたく、戦禍の傷跡は、プレイで各地を巡ると 時折 目に耳にする。
獣人族への偏見も強く、ジュノのゴブリンの彼のように、やさしい獣人も、差別される。
この花を育てることに関連する、NPCの発言や展開は、今になって目にすると。
けっこう胸に来るのです。
そして、このオズトロヤ城では、その彼に大きな出来事が起こる。
っていうか、たしか起こったはず・・・・?
ゲームプレイの資料としては、電撃旅団の当時の攻略本を 主にしているので、
わりと プレイしていて覚えていなかった展開に イイ意味で驚かされます。
彼にまつわる、その大きな出来事のために、オズトロヤ城に足を踏み入れるのを躊躇っていて、
日数が 大きく開いてしまったのもあります。
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