かみさんのホームページ 『うみねこが舞う、漁業と原発の町の議員活動』
小選挙区制と2大政党制で政党助成金分捕り合戦、挙句の果てのダッチロール政権とメルトダウン政党列伝の虚言妄言政治屋パズル
「ふざけるな、国民を舐めんのもいい加減にせい!」と、おらは声を大にして叫ぶが、例外な一部のまともな政党・議員以外の当人達には、耳栓を札束でしているせいか、届く事はないのじゃ。
この無力感・・・いや絶望感は多くの国民がいだいているはずじゃ。
何が小選挙区制を通じた2大政党制にして、『政権交代可能な政治システムを創り、政策的に争う金のかからない制度』じゃ。
企業・団体献金の禁止は掛け声倒れで、庶民の血税からの憲法違反(思想信条の自由)の政党助成金を分捕る2重取りを、抜けぬけとやっていて、何が政治改革じゃ。
2大政党そのものが炉心溶融を起こして、庶民の生活苦を横目に、参議院選挙前の政党助成金目当ての分裂合戦・新党乱造花盛りの体たらくではないか。
いくら怒鳴っても、腹の虫が納まらぬ。
ここはひとつ、その連中を出汁(だし)に(出汁にもならぬが)、バカ遊びでもするか。
さぁ、諸君、始めようではないか。
≪問題≫=下の括弧(かっこ)内の言葉と顔写真と人名を合わせるゲームじゃが、ピタリと全問当てたら、あんたは賢くも目出度くも、名誉ある初代『暇潰し大賞』を受賞するぞえ。
【A】
(1)『恐怖の大幹事長』(2)『立ちあがれ日本』(3)『みんなの党』(4)『愚かな首相を自任』(5)『新党改革』(6)『坂本龍馬』(7)『後期高齢者医療制度撤廃の嘘の大ペテン師』(8)『日本創新党』(9)『大阪維新の会』(10)『反小沢の急先鋒』(11)『求心力零総裁』(12)『減税日本』
【B】
【C】
(1)長妻昭(2)鳩山邦夫(3)中田宏(4)谷垣禎一(5)橋本徹(6)河村たかし(7)与謝野馨(8)平沼赳夫(9)鳩山由紀夫(10)小沢一郎(11)渡辺喜美(12)舛添要一(13)前原誠司
答えはめいめい自分で採点してちょ。
それにしても、民主党も自民党も、また新党と言われる新造の政党も、みんな胡散臭いものじゃ。
であるならば、我々国民一人ひとりの手で、国政を糾す(正す)しか方法はない。
その最初の場は、7月の参議院選じゃが、その時には『ダッチロール政権=重要な問題での迷走政権』と『メルトダウン政党=内部分裂が始まり未来のない政党』及び、その『補完政党=権力志向の強烈な公明党や理念なき新党もどき分派政党』に鉄槌を下さそうではないじゃありませんか・・・のぉ、皆の衆!
無党派を決め込んでいては、この国の政治は中央・地方ともますます腐っていき、国民が真の危機に気付いた時には、「もう手遅れ」と言う事態が現実味を帯びてきている、と、おらは断言する。
であるから必然的に、そういった事態は何としても防がなければならないと思っちょるが、皆さんは如何お考えか?
豊臣秀吉の刀狩り以来、従順な農耕民族であっても、命を取られても時には悪政に敢然と立ち向かって”一揆”を敢行してきた偉大な庶民をご先祖に持つ我々は、怒るべき時代に生きているのを自覚せねばならんと思っちょるし、そう間違っているとは思えない。
『立てよ、健全な国民諸氏よ!』とアジるのは、おらには苦手じゃが、その思いはますます募るばかりである。
と言う事は、先の下らないパズル如きで溜飲を下げるのは、大きな間違いであるのだろうが、笑い飛ばす余裕もなければ闘いに勝てない、という理屈を持ち出して、自己弁護に勤しむおらである。
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