6月30日の日本海

　　　　今日で2008年も半分過ぎます　
　　　　関屋松波町への帰途　例の海岸道を走る
　　　　今日は思いがけなく佐渡の島影がはっきりと見えました
　　　　昨日一日降り続いた雨雲は何処へいったのでしょう…
　　　　先日の海とはまったく違う青い…青い…日本海です
　　　　海が穏やかなので白波が見られないのがちょっと寂しい…
　　　　海水浴場の浜茶屋の準備も始まってました

入梅後の雨の日

　　　　　気象庁が新潟にも梅雨入りをしてからちっとも雨なし…の日々が続いてたけど
　　　　　ようやく昨夜より降り出した雨が1日降ってました
　　　　　　我が家の小さな家庭菜園も息を吹き返しました
　　　　　　　サンデッキの鉢物のアイビ－も自然の雨の中に出してみました　
　　　　　　なんだかいつもより緑色が鮮やかになりました

　　
　　　　　　　そして敷地の隅にひそかに色鮮やかになってた紫陽花　↓
　　　　　　　　　　　紫陽花の花はやっぱり雨が似合う

　　　　　　　　　

　　　　　

鳩の社会をちょっと覗き見…

　　　　歯科大学病院の帰り道はいつも海岸道～港トンネルを通ります
　　　　その途中に広い駐車場があり　鳩が大勢集まっています
　　　　たぶん誰かが食べ物をくれるので居るものと思います
　　　　丁度食べ切れなかったパンがあったので車を止めたら
　　　　さっそくにこんなに鳩が寄ってきましたよ
　　　　本当に足元のすぐ傍まで寄ってくるのでなでなで出来るぐらいです
　　　　久し振りにこんな間近で鳩を見ました





　　　　スズメも後から来ました　きっとご相伴にあずかろうと思ったのでしょう



　　　　ところが1羽の鳩が『おまえ達はあっちえ行け!!』と云うように追いはらってます
　　　　鳥の社会も厳しい!…ようです　雀はすごすごと退散して行きました
　　　　おまけの写真↓"鳩が豆てっぽうをくらったような目"と云いますが
　　　　本当に鳩の目はまん丸です　この鳩たちは鳥インフルエンザは大丈夫かナ?

今日の関屋浜

　　　　今日の関屋浜　波はなく静かな海　雲が多かったせいか青くない海でした
　　　　
　　　　でも　日本海らしい海です　運がよければ佐渡の島影が見られる場所なのですが…

　　　　　　　　

　　　　　　　　同じ場所からだけれど…５分ほど後には少し明るくなってきました



　　　　　これも同じ場所から新潟港方面　こちらはまるで違う空…雲の形も変わりました
　　　　　
　　　　　雲は生きています　１日中でも眺めていたいけれど…次回は此処で会ったハトを紹介します

宮沢賢治の世界へ…その2

　　　　『宮沢賢治の世界』の続きです
　　　　本を買ってきてしまいました
　　　　色々ある中　迷ったのですが黒井健さんの挿絵の本にしました
　　　　『水仙月の四日』宮沢文学のは色々読んだ記憶があるのですが
　　　　この本は読んでなかったのと　黒井健さんの絵が好きだつたので…
　　　　中身は絵本です　黒井健さんの個性的で…幻想的な絵の中に物語が…
　　　　本は好きなほうですが図書館に行けば何冊でも読めるけれど
　　　　読みたい本は傍に置いておきたい悪い癖がありまして…
　　　　つい買ってしまいます



　　　　喫茶コ－ナ－からの外の緑　中に道があるのか人影が見えました
　　　　緑は目を休ませてくれますし　心も安らぎます　

　

宮沢賢治の世界へ

　　　　６月１８日　今日は奥様家業も…母親家業も…家事従業員…もみんな休日にして
　　　　新津美術館へ『絵で読む宮沢賢治展』に行って来ました
　　　　平日なので人は少なくゆっくりと見る事ができました
　　　　すっかり"宮沢賢治"の世界に吸い込まれてきました　子どもの頃から親しんでいた
　　　　"賢治"の本…もう見失った本等に出会い　タイムスリップ…しました
　　　　『賢治の絵本原画展の世界』…ひとつの物語に複数の挿絵家が描いてあり
　　　　それぞれの持ち味　個性が見られて楽しいひと時…でした
　　　　この新津美術館はよく絵本の原画展をしますので私の通う場所です



　　　　写真撮影はご遠慮下さい…と云う文字が見つけなかったのですが…
　　　　やはり中での写真は撮れなかったのですが…入り口のだけを写してきました



　　　　歩き回って(車イスですが床が絨毯の上は疲れる)疲れて喫茶コ－ナ－で一休み
　　　　ガラス窓の外は緑がいっぱい…森林浴ができそうです



　　　　せっかく来たのだから『県立植物園』の水連は咲いているかな?…と回ってみました
　　　　本来　水連は８月ごろ咲くのでは…と思ってましたがチラホラ花が…



　　　　大きなコイがいました　解りますか?





　　　　この水連が満開になる頃また行ってみたいです　今日は至福のひと時を過ごしました

初夏の大池はいま…

　　　　土曜日　用があって関川村まで行って来ました
　　　　国道７号線を走った方が近いのだけれど大池に寄りたくて海岸道路で大池に…
　　　　冬季には白鳥はもちろん　カモ　カモメ　スズメ　カラス…と賑わった池も静寂そのもの
　　　　　　　小鳥の声も聞こえません



　　　　水枯れ?…ずいぶん水が少なくなってます　この池は湧き水とか　どこかから
　　　　水が入る訳ではにいらしくこんな寂しい状態でした



　　　　どこかからかすかにカモらしき声がするので良く見たらアヒルの夫婦?がいました
　　　　昼寝中だつたようですが車の音で目がさめたらしい…（ゴメンネ昼寝の邪魔して）



　　　　でも　もしかしたら冬の時のように何か頂けるかな?…と近づいて来ました
　　　　↓　おまけの写真　池の前の方にはこのようなネギ畑
　　　　　　　美味しそう～に並んでましたよ

　　　　　　　　

初収穫のいちご

　　　　我が家の家庭菜園の初収穫のいちご　14個　今は冬でも売ってるいちごですが
　　　　　それよりもとっても美味しかったです
　　　　　　もちろん無農薬　この頃あまり蜂の姿が見かけませんが
　　　　　　そう云えば花が咲いていた頃何匹か蜂を見かけていたので
　　　　　その蜂のおかげで実がなったのかも…蜂くんありがとう
　　　　　　　　　さて、次は何が収穫できるでしょうか…



　　　　　カボチャの花も咲きました　今年はキュウリの親のような長いカボチャです
　　　　　　　花の色はやはり黄色　でも葉っぱはずいぶん違います
　　　　　　　　そしてツルが出てきません　かなり大きな葉です

　　　↓　これがその葉っぱ　たて５０㌢幅４０㌢ほどもあります　立派な葉です





　　　　長いものツルです　もう地上から６メ－トルぐらいは伸びています
　　　　からむものがないとお互いのツルが絡み合って空に向って伸びていきます
　　　　　いったい１年に何メ－トル伸びるのでしょう
　　　　　　初冬の頃に葉と茎の間に実が付きます　これは"むかご"と云います
　　　　　ちょっとほろ苦い味ですが"むかごご飯"にすると美味しいです
　　　　　先月行った長野でこの"むかご"甘辛く煮て小鉢物に出してました

妙高のいもり池

　　　　先日長野への帰途に行った妙高のいもり池　その後の写真です
　　　　まだ新緑の浅緑の木々がとてもきれいでした
　　　　池を周遊する道があり、ちょうど中学生らしい生徒さんが歩いていました
　　　　秋にはこの景色がどのように色づくのか…と思うとぜひもう一度…と思う
　　　　主婦である事も…忘れてしまいました



　　　　あめんぼうのような虫が居ましたが…撮るのはちょっと無理　これは何と云うう花でしょう…





　　　　池の周辺の後ろ側にはこんなうっそうとした林がありました
　　　　↓おまけの写真　ダンナさんが車の中から撮ったもの
　　　　　対向車が入ってうまく撮れなかった(ダンナさんの弁)　



　　　　

パソコンが帰宅しました

　　　　1週間ぶりにパソコンが戻って来たした
　　　　我が家に来てから3度目のトラブルどうも私と相性が悪いのでしょうか…
　　　　休んで居る間にも毎日見て下さってた方が十数人も居りました事を感謝致します
　　　　
　　　　とりあえず御礼代わりに私のお気に入りの福島潟放水路の写真でご挨拶
　　　　妙高の"いもり池"での写真　後日更新致します　今後共よろしく



　　　　野の花　名前は知りませんが水辺に群生してました