飛ばないすずめ達

　
　新潟市の北部に『海辺の森公園』と云う名称の公園があります。
海辺に森？…森にはほど遠い防砂林の松林の中の公園なのです。
　夏には海水浴、キャンプ…とにぎやかですが、今頃は人影もなく
ひっそりとしています。波の音だけが聞こえるだけ…
　 そこでこんな飛ばないすずめを見つけました。
飛ばない…と云うよりこれでは飛ぶことができません。
　なぜか愛おしくなりました。どうにかして足元をはづしてあげたい…
そうしたら『ありがとう！！』と空たかく飛んでいくかなぁ～

小鳥の好きな赤い実

　　赤い鳥小鳥
　
　　なぜなぜ赤い

　　紅い実をたべた
　
我が家の隣りは植木屋さんの植木畑、
家に居ながら早春の木蓮　梅　桜…とお花見ができます。
そろそろ紅葉の季節、いま、どうだんツツジが真っ赤です。
童謡の『赤い鳥小鳥』に出てくるような紅い実を見つけました。
なんの木か、どんな花が咲いてたか…記憶にないですが
実が付けているからには花が咲いたはづなのに…
コメンナサイ！…と木にあやまりながらパチリ！

オ－ロラのような夕焼け

　　　久しぶりに日没頃、外出したのでもしかしたら夕焼けに出会うかナ…と
　　心弾ませて出掛けました。期待どうりにきれいな夕焼けに出会いました。
　　オ－ロラのような夕焼けでした。自然の神秘、素晴らしさにみとれました。
　　でも、この時間ものの5分もなかったように思います。
　　秋の夕暮れはつるべ落とし…の例えのように瞬く間に色あせました。

小さな紅葉

　公園で見つけた小さな紅葉
この木は桜です。上のほうの葉はまだ紅くはないのですが…
　木の幹から出ていた葉っぱだけが紅葉していました。
なんか愛おしくてシャッタ－を押してしまいました。
　紅葉の季節はもうすぐ…そして冬将軍が来るのも間近です。

そろそろ紅葉が…

　気の早い木がそろそろ紅葉を始めました。
まだ、青いところを残した葉っぱ、
　まもなく紅色に変身することでしょう。
そして木枯らしが吹く頃には裸木に…

嵐の後の空

　連休の3日間、まるで台風並みの悪天候でした。
でも、こんな日の夕暮れは雲がとても魅力的になります。
我が家の前の空き地でこんな夕暮れを見る事ができました。
あいにく夕焼けにはならずたちまち暗闇になってしまいました。

潟の朝

　
　飽きもせず福島潟に通ってます。
中世期の絵画を見るような景色にあいました。
この川に昼間はカモの家族を見かけますが、
この時間まだ睡眠中でした。

よく見る日没

　
　よく見かける日没、狙いは電線の鉄塔
秋の夕暮れは”つるべ落とし”のたとえのとおり
1分も経たないうちに太陽が消えていきました。

塀の向こうは？

　我が家のすぐ前の工場の塀、
塀の向こうから名も知らないつるが延びて
小さな白い花が咲きました。
この塀の向こうには我が家に朝夕食事に来る外ネコ
つまりホ－ムレスネコの住まいがあるらしい…
このつる花も紅葉するのか…と楽しみにしていますが…